タグ

technologyに関するkuenishiのブックマーク (21)

  • オンライン投票はなぜ『難しい』のか

    で公職選挙が近づいてくると、「202X年にもなって投票所に行く必要があるなんて」とか「オンライン投票もいまだにできないなんて」みたいな声をよく聞きます。 [1] 法にも技術にも詳しくない一般の人がそう思うのは自然なことでしょう。オンライン投票ができれば、少なくとも若年層の投票率にはいい影響がありそうです。しかし「現代的で民主的な選挙」の要件をしっかり満たしてオンライン投票を実現するのは、実は技術的にも容易ではありません。 「現代的で民主的な選挙」の要件とは、どういうものでしょうか。現在の技術でオンライン投票を実施すると、その要件はどのように毀損するのでしょうか。私たちはその要件を、当に理解しているでしょうか。 記事は、「現代的で民主的な選挙」の要件を振り返り、そこから導かれる「オンライン投票のなにが『難しい』のか」をできるだけ明確にする試みです。そして、議論をその先へ進めるための前

    オンライン投票はなぜ『難しい』のか
  • HowToMakeAlmostAnything2010

    How to Make (Almost) Anything (ほぼ何でもつくる方法) 2010年度 体験記 田中浩也 /慶應義塾大学環境情報学部准教授・マサチューセッツ工科大学客員研究員・ファブラボジャパン MITメディアラボでは、ニール・ガーシェンフェルド教授による人気講座「How to Make (Almost) Anything (ほぼ何でもつくる方法)」が毎年秋学期に開講されている。 ニール・ガーシェンフェルドは、当初このクラスを、ごくごく少数の大学院生に、研究に使うための3次元プリンタ、カッティングマシン、ミリングマシン等、 機材の利用方法を教えるための演習として考案したという。しかしながら、初年度、初回授業の教室に行って彼は驚いた。MITの内外から100名を越える人 々が押し寄せ、「こういう授業をずっと待っていたんだ」「お願いだから受講させてください」と口々に嘆願されたというの

  • yebo blog: 1922〜1983年の「Bell System Technical Journal」がPDF化され公開

    2010/11/10 1922〜1983年の「Bell System Technical Journal」がPDF化され公開 ベル研究所の論文誌「Bell System Technical Journal」の1922年から1983年分がPDF化され、無料で公開されているとの事だ。クロード・シャノンによる情報理論の基礎を築いた論文「A Mathmematical Theory of Communcations」、1978年のUNIX特集(図書館でコピーしたっけ)などの情報システム分野の他、電気通信を中心に数学、物理学、人間行動学、材料科学など分野は多岐に渡る。その成果はワンタイムパッド式暗号、電波望遠鏡、トランジスタ、レーザー、情報理論、OFDM、CCD、Unix、C/C++言語、無線LANなど革新的な技術を開発し、今まで7つのノーベル賞を獲得している。 投稿者 zubora 投稿時間 06

    kuenishi
    kuenishi 2010/12/05
    これは!
  • AT&Tが60年間封印していた未来

    当たり前だと思っている「自由」だけど、実は流れに逆らってでも守らなきゃいけないもの、なのかもと考えさせられます。 コロンビア大学教授のティム・ウー氏が、書籍『The Master Switch: The Rise and Fall of Information Empires』を発表しました。その中でウー氏は、20世紀に生まれたさまざまな情報技術には、ある共通の「サイクル」が見られると主張しています。 彼によれば、革新的な情報技術は、誕生当初は誰もが自由に使えるのに、ある段階から市場をコントロールしようとする企業が現れます。やがて技術は中央集権化され、一部の企業が「マスタースイッチ」を握るような状態になってしまうのです。ウー氏は、オープンなプラットフォームと言われるインターネットも、実際はそんなサイクルの上にあるのではないかと問題提起しています。 ウー氏の指摘した「サイクル」は、たとえばア

    AT&Tが60年間封印していた未来
  • クラウドの効率性:Salesforceの全サービスはわずか1,000台のサーバで運用されている | TechCrunch Japan

    OpenAI has confirmed that a DDoS (distributed denial-of-service) attack is behind “periodic outages” affecting ChatGPT and its developer tools. ChatGPT, OpenAI’s AI-powered chatbot, has been exp

    クラウドの効率性:Salesforceの全サービスはわずか1,000台のサーバで運用されている | TechCrunch Japan
  • TechCrunch Japanese アーカイブ » 音声の未来は音なしの音声?

    Meta is rolling out a broadcast-based messaging feature, called Channels, on WhatsApp, similar to a recent update it sent out to Instagram, as the social juggernaut experiments with giving more conver

    TechCrunch Japanese アーカイブ » 音声の未来は音なしの音声?
  • IT news, careers, business technology, reviews

  • 大規模テキスト処理を支える形態素解析技術(工藤拓氏・Google) - Cafe Babe

    第80回知識ベースシステム研究会を開催したが,二日間で58名の方々に参加して頂き,積極的に議論に加わって頂いた.この場を借りて,参加してくれた方々に感謝したい.大変遅くなった(爆)が,Googleの工藤拓氏による招待講演「大規模テキスト処理を支える形態素解析技術」の概要を,このブログで報告しておきたい.工藤氏の専門分野は統計的自然言語処理と機械学習であるが,日形態素解析エンジンMeCabの開発者であり,他にも自然言語処理関連の有益なツールや,Webベースの日本語入力を可能にするAjax IMEのようなユニークなサービスを提供しているなど,時代をリードする研究開発者の一人である.彼の活動に興味があれば,彼のブログ「きまぐれ日記」は必見だろう. なお,当日は弊社側の不手際で,予定していた工藤氏の重要なデモをおこなうことができなかった.弊社はネットワーク会社であるにもかかわらず,ネットワーク

    大規模テキスト処理を支える形態素解析技術(工藤拓氏・Google) - Cafe Babe
  • http://blogs.sun.com/mamafufu/entry/sun_on_sun

  • エジソンの直流固執と日本電気の創業 - 雑種路線でいこう

    「なかのひと」でみるとNECや日ユニシス、富士通の方が熱心に読んで下さっているようだし、ちょっとしたトリビアをひとつ。知っているひとは知っているが、日ユニシスも日SGIも外資ではなく日企業である。*1日ユニシスの筆頭株主は三井物産で、日SGIの筆頭株主はNECだ。むしろキヤノンやソニーの方が外国人持ち株比率でみると外資に近い。 ところでエジソンが直流に拘ったのは有名な話だが、大阪電燈でエジソンの意見に逆らって交流の良さを主張した岩垂邦彦氏は、エジソンの意見に逆らうとは何事かと会社を追われ、当時AT&Tに対し通信機器を一手に納めていたWestern Electricの日総代理人になった。 その一方、「毎日歩き続ける」ことが、天才の視野を狭めてしまうこともある。エディソンがその典型的な例だろう。彼は最後まで交流(AC)の良さがわからず、直流(DC)にこだわりつづけた。 当時、日

    エジソンの直流固執と日本電気の創業 - 雑種路線でいこう
  • 白色有機EL開発に成功した世紀の仕掛け人・城戸淳二|【Tech総研】

    1993年に世界で初めて白色有機ELの開発に成功した城戸淳二氏。研究成果は「サイエンス」に掲載されるなど注目を集め、その後の製品化の道を切り開いた。大型化、多方面への応用なども提唱した有機ELの権威として、世界の研究者から知られる人物だ。 デジタルカメラや携帯電話をはじめ、今やさまざまな製品で使われ始めている有機EL。2007年11月にはソニーが最も薄い部分の厚さが3mmという有機ELテレビを世界で初めて発売、先行予約であっという間に品切れになるなど、大きな話題となった。有機ELディスプレイの特徴は、液晶のようなバックライトが不要なこと。数mmという極限の薄さで折り曲げも可能。しかも低電力で視野角も広い。まさに夢のディスプレイ、なのである。 だが、15年前までは実用化の見込みがなかなか立たなかった。そして1993年、この状況を一変させるニュースが世界に衝撃を与える。実現不可能と言われていた

  • Engadget | Technology News & Reviews

    The Biden Administration opens $285 million funding for ‘digital twin’ chip research institute

  • Skypeの障害は「パッチのせい」か?

    おっとごめんなさい。Skypeは自社ネットワークが先週2日にわたってダウンした理由を説明するエントリでこんなふうに言っている。実のところ、わたしは3日目になっても問題を抱えていたが、今は復旧して無事に動いている。 簡単に言うと、Microsoftが月例パッチをリリースした後で、コンピュータのリブートが必要になり、非常に多くのSkypeクライアントがリブートし、それからほぼ同時にログインを試みた。Skypeネットワークはこの過負荷を処理できなかった。通常は同社のネットワークは「自己修復」するが、ログインが非常に多かったことから、この機能のバグが明らかになった。Skypeは以下のように説明している。 多数の再起動によって、Skypeのネットワークリソースが影響を受け、これがログイン要求の殺到につながり、P2Pネットワークリソースの不足と相まって重大な結果をもたらしました。 Skypeの仕組みに

    Skypeの障害は「パッチのせい」か?
  • Technobahn ニュース : 機動戦士ガンダムのノーマルスーツが現実に

  • 日中韓でICカード乗車券共通化へ | スラド

    中日新聞の報道によると、中国のチンタオで日中韓の観光担当相会合が行われ、三カ国で公共交通用ICカードの共通化を検討することになったそうです。近年では、PASMOやPiTaPaをはじめ国内各地でIC乗車カードが普及していますが、PASMOやPiTaPaにしてもエリア限定でしか利用できませんし、特定の事業者でしか使えないIC乗車カードは全国各地に多数あります。このように国内ですら共通化が進んでいない状態で、三カ国の共通化をいかに進めることが出来るのか注目したいところです。

    kuenishi
    kuenishi 2007/06/28
    felica
  • 米に挑む日欧の次世代検索サービス | スラド IT

    朝日新聞に「検索サービス、米に挑む日欧」と題された興味深い記事が掲載されている。Googleを始めとした米国中心のインターネット検索サービスの巨大化に、日や欧州で警戒感が強まっているとの報告だ。 取り上げられているのは、日では、経済産業省が主導する「情報大航海」プロジェクトで採用された、NTTドコモの「マイ・ライフ・アシスト」と日航空の「新総合安全運航支援システム」。「日が得意な薄型テレビなどのデジタル家電や携帯電話などが扱うネット外の実世界情報」(経産省)を利用したようだ。またヨーロッパでは、仏国家事業のマルチメディア検索「QUAERO(クエロ)」、ノルウェー主導の「ファロス」、ドイツ主導の「テセウス」などの検索プロジェクトが紹介されている。 米国は「多額の軍関係の研究費が一般企業の競争力につながっている」(米スタンフォード研究所アナリスト)との指摘だが、こうして築いた優位が更な

  • 経済産業省の2007年度予算案 | スラド

    経済産業省が2007年度予算を公表したという記事が出ていたので、 さっそく経済産業省のWebでチェックしてみたが、 記事でもあるように2007年度はイノベーションと言葉で串を通しているのが特徴のようだ。だが、助成金などで特に変わったようなところはなく、 重点化項目は、次世代知能ロボットに新規で19億円、次世代航空機、次世代自動車が増額、そして/.jでも何度も 出てきている情報大航海プロジェクトには初年度でいきなり46億円が投入されるようだ。国産Googleとの批判にどう応えていくか見物である。 オープンソース関連は特にどこにも記述はないので、経産省としては手を切ったのかもしれない。

  • 脳と機械を繋ぐテクノロジーのいま

    11月6日、京都大学芝蘭会館にて「脳を活かす研究会」の「脳を繋ぐ」分科会が開催された。主催は「脳を活かす研究会。共催は、社団法人 日生体医工学会、日神経科学学会、電子情報通信学会ニューロコンピューティング研究会、電子情報通信学会ブレインコミュニケーション研究会、日神経回路学会、脳と心のメカニズム、医療・福祉分野におけるヒューマンインターフェース研究会、NPO法人 脳の世紀推進会議、電子情報通信学会HCG脳情報通信時限研究専門委員会。後援は、特定非営利活動法人 日せきずい基金。 最初に、自然科学研究機構 生理学研究所の伊佐 正氏が「脳を活かす」研究会の趣旨と、今後の活動予定を述べた。 脳科学の成果の実応用を目指す「脳を活かす研究会」のなかでも「脳を繋ぐ」分科会は、ブレイン・マシーン・インターフェイス(BMI)などの技術を使って、障害を受けた人のもつ機能を手助けすることを狙う。 伊佐氏

  • Software Design

  • YouTube - Broadcast Yourself

    第1回全日剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を 第1回全日剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を超える 観衆が集まった。 大会は、戦前の剣道界の慣習であった専門家、非専門家の区別を廃し、選手の資格は年齢、段位、称号などに一切の制限を設けず、 各府県の予選を経て代表者を出し、剣道日一を決するという画期的な構想によるものだった。 優勝の榊原正は大正9年愛知県蒲郡市生まれの33歳、名古屋矯正管区法務教官(剣道師範)、のちに剣道範士八段。戦前は名門東邦 商業で活躍した剣士。準優勝の阿部三郎は大正8年福島県相馬生まれの34歳、警視庁の剣道選手でのちの

    kuenishi
    kuenishi 2006/07/25
    一番の近道はシリコンバレーみたいにするこった。