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developerとソースに関するluccafortのブックマーク (2)

  • 自社の今期振り返りと来期に向けて

    自社の決算が 9 末、あと 2 週間ということで振り返ってみたい。 前期が投資期で、 今期は種蒔き期なんて考えていたが、運良く回収期にもなった。正直色々と想定外の期だったように思える。 自社製品を中心に振り返って、ダラダラ書いていく。 運良く自社製品が売れ始める営業がいないので、完全に問い合わせを口を開けて待つスタイルなので、いつ売れるかも運頼み。 それが 2017 年に入ってからはほぼ毎月売れて、社外のお手伝いの売上よりも多いこともあったりした。 自社製品の売上はキャッシュフロー的にとても安定するという事を、実感した 1 年だった。 大手に採用され始める公開できる範囲だとリコー、スクエニ、ソフトバンク(敬称略)という大手に採用されたのは社会的信用という面で大きかった。打ち合わせでもうちが小さい会社だから心配という話がなくなった。 製品の性能や機能、品質などだけで勝負ができるようになった。

    luccafort
    luccafort 2017/09/18
    "多機能にするのはいつでもできるが、単機能には一度多機能にした時点で戻ることはできない。"増やすことよりも減らすことのほうが何倍も難しい問題。一度増やしてしまうと減らせないというの非常にわかる。
  • サポートで稼がない

    クローズドソースなパッケージ製品となると、どうしてもサポート費用という話がよく出てくる。 例えば、最初に製品を買って貰い、その後は毎年製品価格の 10% をサポート費用として貰うというモデルはよくある話だと思う。 このモデルはサポートが発生しないと 10% がそのまま利益になる。ただ、このモデル自分が経験したパターンだと、毎年値下げ交渉が発生する。 つまり顧客としては問い合わせもしないのにサポート費用を今まで通りの費用で払い続けたくないという話が出てくる。めんどくさい。 ミドルウェア屋さんになって 10 年以上が過ぎたが、ずっとこのモデルに違和感があったので、自分の会社の自社製品はサポートで稼ぐのをやめることにした。 サポート費用という概念をやめたそもそも製品にサポートはあって当たり前。それを別の費用として切り出されているのに違和感があった。 サポートを特別扱いするのをやめたたとえばプレミ

    luccafort
    luccafort 2017/09/08
    "サポートは売らない、あってあたりまえ。製品を売っていく。"本来製品に含めるべき値段を値下げしてサポート費用という名目でカバーしてる気がする。最初から値下げせずきちんとサポートすればいいってだけの話し。
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