July 13, 201320:51 カテゴリMLB/Baseball スポーツ観戦眼とは文化そのものである 私は現在ではさほど野球の試合を見る機会は多くありません。特に試合をほぼ丸ごと観戦するような見方はプレーオフやWBCでもない限りなかなかないです。あとは現地観戦のときですね。これはひいきのチームがないという理由もあります。 それでも子供の頃に日本で育ち野球を見ることには馴れているということになるんでしょう、例えばたまに1~2イニングさらっと見てもああこのピッチャーは球が切れてるんだなとか、このバッター二球目のカーブに全然合ってなかったからウィニングショットはたぶんまたカーブだなぐらいのことはなんらの努力もせずとも感知できるわけです。野手が位置を変えたなあとかでもそうですね。そしてたぶん野球を量を見ていないで育った人たちにはそれが難しいことなのかもしれないとも思うわけです。かなり意識的