大手芸能プロダクション「ジャニーズ事務所」の元所属タレントが、創業者ジャニー喜多川氏(2019年に死去)からの性暴力を相次いで告発した問題について、映画監督で漫才師、俳優の北野武氏が「声を上げる時代が来た」とコメントした。
96歳で亡くなった森繁さんと長年にわたり親交の深かった女優の森光子(89)と黒柳徹子(76)が11日、都内で会見した。2人は、ありし日の森繁さんとのエピソードを振り返りながら、その死を悼んだ。 「知的でユーモアがあるかと思えば、ちょっとエッチな近所のおじさんという感じでした…」。 黒柳は、テレビ創世期から55年の付き合いで、1976年スタートのテレビ朝日系「徹子の部屋」の第1回ゲストで登場した“恩人”に思いをはせた。 「テレビ放送が始まったころ、毎日のように仕事をして、何もかも教えていただきました」と沈痛な表情を見せ、「せりふは自然で上手だし、ユーモアを言う間合いも絶妙。今の私の土台になっています」と、その存在の大きさを振り返った。 その一方、「初めて会ったときから『(Hを)1回やろう』といわれたけど、当時は意味がよく分からなくて…」と告白。以後、その“意味”を理解した黒柳は会うたびに笑顔
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