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思想に関するmahalのブックマーク (630)

  • 長男(4)👦「ぼくサッカーやめたい…」👩『どうして?やりたいって言って始めたじゃん。』→普段の教えと違うから混乱したらしい

    しんべヱのお母さん/4y👦+8m👦/タメ口🆗 @SINBEEEnoMama 無言フォロー失礼します🥺 R1.5しんべヱ似👦とR5.7👦を育てるフルタイム正社員ママ/2人目育休中👶/ THEズボラー/管理栄養士🍽/元保健センター職員/ 美容💆/化粧品検定1級/化粧品検定特級(コスメコンシェルジュ)/旦那の愚痴😇/毒親育ち/鍵は気分/岸田総理に怒り😇 しんべヱのお母さん/4y👦+8m👦/タメ口🆗 @SINBEEEnoMama 長男(4) 👦「ぼくサッカーやめたい…」 👩『どうして?やりたいって言って始めたじゃん。』 👦「だってみんなぼくがゴールしようとすると邪魔するの…」 え💥 そういうスポーツだよ😂 2024-04-15 15:32:07

    長男(4)👦「ぼくサッカーやめたい…」👩『どうして?やりたいって言って始めたじゃん。』→普段の教えと違うから混乱したらしい
    mahal
    mahal 2024/04/16
    本朝において根強い「体育」としての土台の上で、サッカーにおける戦術の習得にまつわる根源的な問題とは言えようか(俗流文化論)
  • 反出生主義という人類滅亡のミーム - シロクマの屑籠

    ※この文章は、黄金頭さんへの返信のかたちをとった、私なりの反出生主義についての考えをまとめた文章です※ blog.tinect.jp こんにちは黄金頭さん、p_shirokumaです。拙著『人間はどこまで家畜か: 現代人の精神構造 (ハヤカワ新書)』をお読みくださり、ありがとうございました。今回私は、どうしてもこのを読んでもらいたいブロガーさん数名におそれながら献させていただきました。受け取ってくださったうえ、ご見解まで書いてくださり大変うれしかったです。 『人間はどこまで家畜か』を黄金頭さんに献したかった理由は2つあります。 ひとつは、黄金頭さんが書いたこのブログ記事のおかげで『リベラル優生主義と正義』に出会えたからです。 リベラル優生主義と正義 作者:桜井 徹ナカニシヤ出版Amazon 今は8000円台で推移していますが、一時期、このには30000円ぐらいのプレミアがついていま

    反出生主義という人類滅亡のミーム - シロクマの屑籠
    mahal
    mahal 2024/03/03
    ところで、令和6年最新版の陰謀論として「反出生主義は、誰かそういうのを旗が振っているキャンペーンなのでは?」というのを観測した実績があります。陰謀論も悪いことばかりではないな(そうか?)
  • なんでAIやロボットが進歩しても働かなくては生きていけないのか、そして少しの未来予測 - orangestar2

    全体的にぼんやりとした感じと、言葉が足らない感じになりました。 色々と未来予測難しい。ただ、10年後くらいに答え合わせをしてあっているかどうか確認したいです。 ここは悪いインターネットですね3 作者:小島アジコAmazon こちらに漫画描いて販売してます。 もしよろしければ読んでください。

    なんでAIやロボットが進歩しても働かなくては生きていけないのか、そして少しの未来予測 - orangestar2
    mahal
    mahal 2024/02/22
    もう既にネットで怒りのエンタメを享受しまくってる成熟国の大衆の皆さんとか見てると、「その時代」に良くも悪くも足を突っ込み始めてる…のかも。個人的には、画面の外にある楽しいことへのアンテナを高めたいかな
  • 『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』のレビュー

    https://www.psychologytoday.com/intl/blog/checkpoints/202101/review-irreversible-damage-abigail-shrier の翻訳。執筆者はステットソン大学の心理学教授、クリストファー・J・ファーガソン。 ↓↓↓ 2020年に起きた比較的マイナーな(トランプ大統領や新型コロナと比較して)炎上ニュースの中に、ジャーナリストのアビゲイル・シュライアーの『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇(Irreversible Damage)』をめぐる論争があった。 書は、みずからのトランス男性として認識するティーンエイジャーの「女子」の急増は、性別違和やトランスジェンダリズムが原因ではなく、社会から疎外されたアイデンティティが社会的な影響によって、来他の精神疾患を持っている少女たちが誤

    『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』のレビュー
    mahal
    mahal 2023/12/06
    恐らくどっちサイドも科学と言いつつやってることは神学論争みたいな状態になってることは容易に想像がつきつつ、でも多分そこに完璧に公平を担保する科学の手続きを編み出してもそこに「人の心」はなさげな感慨も
  • 最高裁が死ねゆうたら死ぬんか?

    れいわ新選組 @reiwashinsen 【声明】 「沖縄を戦争の捨て石にさせない。 政府の辺野古設計変更強行に抗議する」 (れいわ新選組 2023年10月5日) reiwa-shinsengumi.com/comment/19128/ #れいわ新選組 #れいわ #国会 pic.twitter.com/EveBSbmJ4m 2023-10-05 18:01:53

    最高裁が死ねゆうたら死ぬんか?
    mahal
    mahal 2023/10/08
    ソクラテス以来の根源的な問いとしての「悪法もまた法なりや」について、車輪の再発明をしてしまった事案
  • nix in desertis:2023年6月に行った美術館・博物館(ブルターニュ展2つ,マティス展)

    SOMPO美術館のブルターニュ展。偶然か作為かはわからないが(事情を知っている人がいればコメント欄でご教示いただけるとありがたい),2023年の6月に西美とSOMPO美術館でブルターニュ展がかぶった。ブルターニュはフランスの辺境で独自の文化を維持した地域であり,近代になって鉄道が通ると観光地として人気を博すことになった。そこには都会化し,過度に洗練化されたパリとは異なる,粗野で素朴で敬虔な人々と,波高く険しい断崖に代表される荒々しい風景が都会に疲れた人々を出迎えてくれるのであった……という説明だけで気づく人は気づくところで,数々の絵画を鑑賞して感じたのは,どう考えてもこれは身近なオリエンタリズムである。しかも距離が近すぎるがゆえに当事者たちが気づきにくいたぐいの。とするとそこを批評するのが展覧会の役目なのではないかと思うのだが,どちらの企画展もその方向性での批評性は高かったとは言いがたい。

    mahal
    mahal 2023/08/12
    「異郷」成立の背景次第で、宗教的な色合いが強いスペインのコンポステラや、逆に昭和産業的スプロール化を経た本朝の軽井沢とか様々な実装は発生するけど、その中で「芸術と習合した」意義は掘り下げられて良いかも
  • 『なぜヴィーガンか?』 シンプルな論理とそれが人びとに与えた影響 - HONZ

    読むたびに思う。ピーター・シンガーの論理はシンプルで、それゆえに強力だ。シンガーの論理に異を唱えようとすると、その反論のほうが小手先の屁理屈のように聞こえてしまう場合も少なくない。そして、シンガーの論理は強力であると同時に、そこから帰結する内容が厳しくもある。シンガーの論理を反駁できないならば、またそれを頭で理解したならば、わたしたちは自らの生き方を変えなければならないはずである。 書は、哲学者ピーター・シンガーの肉に関する論考を集めたものである。シンガーは、「動物解放論」の代表的論者であり、1970年頃から菜主義を実践している。そして、後で紹介するように、その論理によって多くの人たちの生き方を実際に変えてきた人物でもある。 そのタイトルどおり、書はなぜ肉を控えるべきかを説いている。シンガーによれば、そのおもな理由は3つある。すなわち、(1) 動物への配慮、(2) 気候変動の問題

    『なぜヴィーガンか?』 シンプルな論理とそれが人びとに与えた影響 - HONZ
    mahal
    mahal 2023/08/04
    個人的には、肉を喰らうのは多分非倫理的なんだろうけど、その罰として自分は氏ぬのだと思うから、特に引け目に感じるものではないな。え、ヴィーガンでも氏ぬ?何か他の倫理に悖っとるんやろ、知らんけど。
  • もし、ヒトラーが濡れた子犬を拾っていたら。 - Something Orange

    話題の一冊『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』を読んでいる。 検証 ナチスは「良いこと」もしたのか? (岩波ブックレット) 作者:小野寺 拓也,田野 大輔 岩波書店 Amazon 「ナチスは「良いこと」もした」という俗論を専門家の視点から批判的に検証したで、とても面白いし、勉強になる。 書では「ナチスは「良いこと」もした」という一種のまぜっかえし的な理屈が取り上げられ、それが歴史学的には端的に「まちがい」といってしまえることを詳細に検証していく。 そうはいってもナチスも「良いこと」もしているのではないかと漠然と考えているような人にとっては刺激的な内容といえるだろう。 歴史一般やいわゆる「歴史修正主義(リヴィジョニズム)」について知りたい方には文句なしにオススメできる一冊だ。 もっとも、「文句なし」というのは少し過言であるかもしれない。 ぼくはナチスやドイツ史について何ら専門的な知

    もし、ヒトラーが濡れた子犬を拾っていたら。 - Something Orange
    mahal
    mahal 2023/07/25
    良いことを否定すると「絶対悪は失敗しかしない」という観念が誘導される気はして、それが「WW2であそこまで欧米とソ同盟を苦しめた有能さ」を等閑視する神州不滅論的な罠にハマるリスクを、銘じておきたいかな…。
  • 人間同士の「対立」が激しくなっている納得の理由

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    人間同士の「対立」が激しくなっている納得の理由
    mahal
    mahal 2023/07/03
    例えば「今まで日本で30本打てばスターだったのが、大リーグで50発200Kなんてヤツが出ると…」という意味で、現代は「模倣的な夢のハードル」が上がった問題はあると思うが、それが社会分断のレイヤに繋がるとなると?
  • マイケル・サンデル「左派が恐れる“愛国心”を右派はきわめて有効に政治利用してきた」 | 「国境」と「移民」に代わるアイデンティティが必要だ

    30年ほど前、ハーバード大学教授のマイケル・サンデルは1990年代の“黄金の仮面”に隠されたものを暴いた。 冷戦終結後に訪れた繁栄と陶酔の仮面をはぐと、そこには不安があふれていた。サンデルの耳に届いたのは、エリート層が推進するグローバル化に反対する人たちの声だった。 彼らの意見を集めて1996年に出版されたサンデルの著書『民主政の不満 公共哲学を求めるアメリカ』(勁草書房)は、古典として読み継がれている。いまこのを再読すると、すでに現在の状況を予感させる記述がいくつも見られる。 また、サンデルは2020年に出版した著書『実力も運のうち 能力主義は正義か?』(早川書房)のなかで、能力主義を解体し、生まれや環境の平等が欠如していることが真の能力主義の普及を妨害している、と指摘する。 能力主義が生んだ格差によって大きな被害を受けた労働者階級が、怒りを覚えるのは当然だ。サンデルは『民主政の不満』

    マイケル・サンデル「左派が恐れる“愛国心”を右派はきわめて有効に政治利用してきた」 | 「国境」と「移民」に代わるアイデンティティが必要だ
    mahal
    mahal 2023/07/02
    国家と民族って、メンバーシップ獲得の努力を要求しないから強いんたけど、それに対する人権活動もまた「born this way」的な生得性を訴求する感があり、その方向性自体が国家と民族の相克という目的とは矛盾しそう…
  • 豪出身実業家がドーピング容認大会計画「全ての世界記録消し去る」 危険との批判も

    オーストラリア出身でロンドンを拠点とする実業家がドーピングを容認する総合大会を2024年に計画しているとAP通信が26日、報じた。薬物検査がなく、五輪を模した「エンハンスト(強化された)・ゲームズ」と称する同大会のアーロン・デスーザ会長は「人間の潜在能力を解き放つ」ことにより「全ての世界記録を消し去る」としている。 エンハンスト・ゲームズは、公式サイトでウサイン・ボルト(ジャマイカ)の持つ陸上男子100メートルの世界記録を破る選手を見届けるよう、呼びかけている。大会は陸上、水泳、重量挙げ、体操に格闘技の5競技で構成されるという。 こうした動きには既に批判が集まっており、オーストラリア・オリンピック委員会は「危険かつ無責任。スポーツはクリーンである必要があり、全てのアスリートにとって安全である必要がある」と断じた。(共同)

    豪出身実業家がドーピング容認大会計画「全ての世界記録消し去る」 危険との批判も
    mahal
    mahal 2023/06/27
    これやったら、義肢高速化技術の恩恵を得た四肢欠損系パラアスリートが最終的には勝つと思うしなんなら賞金目当てで健常者が脚を切り落としたりしかねないというお話がだな
  • 広島 平和公園 米パールハーバー国立記念公園と「姉妹公園」に | NHK

    広島市の平和公園とアメリカのパールハーバー国立記念公園が「姉妹公園」の協定を結び、若い世代に平和の尊さを伝える企画などで連携することになりました。 広島市の発表によりますと、広島市の「平和公園」とアメリカ ハワイ州にある「パールハーバー国立記念公園」は、6月29日に姉妹公園の協定を結ぶことになりました。 ことし4月、アメリカ側から広島市に対し、G7広島サミットをきっかけに協定を結びたいという打診があり、広島市は5月のG7サミットで出された核軍縮に関する声明「広島ビジョン」の実現に向けた機運の醸成につながるとして、受け入れることを決めました。 協定は、署名から5年間有効で、具体的には ▽若い世代に平和の尊さを伝える企画や ▽公園の保全や来場者を増やす手法の共有などで連携する方針です。 アメリカ側は、パールハーバー国立記念公園について「太平洋戦争の当事者間の相互理解と平和の推進を目的とし、平和

    広島 平和公園 米パールハーバー国立記念公園と「姉妹公園」に | NHK
    mahal
    mahal 2023/06/22
    少なくとも日米の間では、第二次大戦は「片方が一方的に断罪される」的なモラルの構図としての歴史イベントとしては扱われず、普遍的なモラル観による相互主義が適用されますよ、というお話。
  • 五野井郁夫先生の「キャンセルカルチャーはデモクラシーを窒息させるのか」にはビビりました | 江口某の不如意研究室

    前のエントリではちょっとミル『自由論』の話して、出典の話で終ってしまったのですが、それではあんまり失礼かもしれないので、論文の内容にも少しコメントしておきたいと思います。 私が見るところでは、五野井論文は以下のような構成になっています。 不買運動などのボイコット運動は正当な民主主義運動ですし、それはツイッターでのハッシュタグ運動などに発展しています。(前回触れたミル解釈はここで出てくる)ボイコット運動の延長としてキャンセルカルチャー=コールアウトカルチャーを説明します。ハッシュタグアクティビズム、ノープラットフォーミングなどを紹介します。その問題点は恣意的になりやすいこと、いつ「キャンセル」が終るかわからないことなどです。キャンセルされた有名事例を列挙します。トマス・ポッゲ、ピーター・シンガー、J.K.ローリング、リチャード・ドーキンス、チャールズ・マレー、スティーブン・ピンカー、V.S.

    mahal
    mahal 2023/06/09
    「反駁ではなく制裁や罰」を志向するのは反駁を屁とも思わない層が存在するから…な気はするけど、往々にして反駁が通じないのは「執筆者と読者たちがそうした狭い世界に住んでいる」だったりせんかね?というお話。
  • いっそのこと「くじ引き民主主義」なんて、どうなんだ?

    代議制民主主義のバグ なんかどうだ、日政治? ここんところどうかね? どうもなんかよくないよな。よくないところがあるんじゃないのか。 よいという人もいるだろうが、それはたとえば自分の支持する政党が政権与党にあるとかそういうことで、もうちょっと仕組みというか、構造というか、そういうところに問題あるような気はしないか。 おれはするのであって、とくによくないんじゃないかと思うのが「世襲」の問題だ。世襲政治家ばかりになっている。 ちょっとまえにこちらの記事を読んだ。 日には「世襲政治家」が多すぎる、ビジネス界からの転身が少ない根理由、これだ。 正直、ビジネス界というものから政治家への転身が望ましいのかどうかはわからない。わからないけれど、世襲よりましだよなって思うところはある。 まあそれはともかく、興味深いのは、現在与党である自民党が当選回数至上主義になっていて、当選回数が多い人間が党内で

    いっそのこと「くじ引き民主主義」なんて、どうなんだ?
    mahal
    mahal 2023/06/06
    前々から何度も書いてるけど、二院制が「両院で一票の平等な選挙を建前とする」ことでカーボンコピー化するので、片方の院は籤引であれ世代制限であれ各県2人であれ、「平等な選挙」以外の選抜を採用したいよなと
  • 「ナンはインドの料理じゃない」インド出身の校長が日本の「無知」を一刀両断

    今年3月の第95回アカデミー賞で歌曲賞(主題歌賞)を受賞し、日でも興行収入10億円を突破したインド映画「RRR」。作の大ヒットでインドがより身近に感じられるようになったが、インドに関して無知な日人が多いという。 4月16日放送の情報トーク番組「ビートたけしのTVタックル」に出演したのは、この春から茨城の名門・土浦第一高校の校長を務める「よぎさん」ことインド出身の実業家、プラニク・ヨゲンドラ氏。番組では、ユーモアをまじえてインドの文化や経済、インドを取り巻く国際政治についてわかりやすく解説していたのだが、終盤、マジメな顔つきで「そういう意味では日はまだインドのこと無知だと思ってます」と前置きしてこう語った。 「日の小学校のを見たら、インドのご飯はナンとカレーって書いてあるんですよね。ナンセンスだと思います」 これに進行役の阿川佐和子が、「インド…ナンとカレーじゃないんですか?」と

    「ナンはインドの料理じゃない」インド出身の校長が日本の「無知」を一刀両断
    mahal
    mahal 2023/04/18
    5世紀に渡ってきたモノが「インドのものじゃない」なら近世になってモンゴル系征服王朝が築いたタージ・マハルもインドのものとは言えなくなるけど、むしろその深遠な厳密さこそインド人の志向するインド、なのか…
  • 志位氏、党首公選制の導入を否定 権限集中「民主的でない」 | 共同通信

    Published 2023/02/26 11:39 (JST) Updated 2023/02/26 16:04 (JST) 共産党の志位和夫委員長は26日放送のBSテレ東番組で、党首公選制の導入を改めて否定した。「直接選挙で選ぶと、党首に権限が集中する。必ずしも民主的だと思っていない」と述べた。党首公選制を巡っては、元党職員が1月に導入を主張する著書を出版し、党を除名された経緯がある。 党大会で代議員が幹部を決める現行の仕組みに関し「ベストと考えられる人事を集団で検討し、民主的に選出する手続きだ」と強調した。番組は20日に収録された。

    志位氏、党首公選制の導入を否定 権限集中「民主的でない」 | 共同通信
    mahal
    mahal 2023/02/26
    権限を集中させないのはいいとして、党首を辞めない権限とか次の党首を恣意的に選ぶ権限とかいう、党首公選制さえあれば存在しない権限がデカすぎやしませんかな…?
  • 松竹伸幸氏の除名処分について/2月6日 日本共産党京都南地区委員会常任委員会 京都府委員会常任委員会

    共産党京都南地区委員会常任委員会は、2023年2月5日、松竹伸幸氏の除名処分を決定し、京都府委員会常任委員会が2月6日に承認し、除名処分が確定しました。 なお、松竹伸幸氏の所属党組織は南地区委員会の職場支部ですが、松竹伸幸氏がすでに全国メディアや記者会見などで公然と党攻撃をおこなっているという「特別な事情」にかんがみ、当該職場支部委員会の同意のもと、党規約第50条にもとづき、南地区委員会常任委員会として決定したものです。除名処分の理由は以下のとおりです。 (1)松竹伸幸氏は、1月に出版したのなかなどで、「党首公選制」を実施すべきと主張するとともに、党規約にもとづく党首選出方法や党運営について、「党内に存在する異論を可視化するようになっていない」、「国民の目から見ると、共産党は異論のない(あるいはそれを許さない)政党だとみなされる」などとのべています。「党首公選制」という主張は、「党内

    松竹伸幸氏の除名処分について/2月6日 日本共産党京都南地区委員会常任委員会 京都府委員会常任委員会
    mahal
    mahal 2023/02/07
    なんというか、「公選制」というお題目に対して「派閥の存在を許さないからダメ」みたいに言われると、「世の中に派閥というものが存在するのは、正しいのでは…?」みたいなお気持ちにはなるな。
  • 外国人大学講師が「現代日本の“進歩的な態度”は本物ではない」と言い切る理由 | それでも、やらないよりはずっとマシ

    近年、日の主要大学では、ジェンダーや気候危機などの主要な社会問題を大学運営にも反映させようという、以前に比べれば進歩的な姿勢がみられる。だが、日におけるこうした変化は欺瞞的なものだと、都内の大学で教える外国人講師の筆者は英メディア「アンハード」への寄稿で指摘している。日での生活で感じた彼の主張の内容とは。 一見かなり進歩したように見える日 23年ほど前、私が初めて日を訪れたときのことだ。当時日でとても人気だった、幼稚園が舞台のテレビドラマを観ていると、ある回で、明るい性格だった男の子が突然内向的になってしまうという話があった。 先生たちは何が原因かわからないのだが、まもなく母親が問題であることが判明する。彼女は自身のキャリアを追求するため、“身勝手にも”家事をおろそかにしてしまっていたのだ。怖ろしい! 母親は幼稚園に呼び出され、熟考の結果、仕事を辞めて主婦としての義務に専念する

    外国人大学講師が「現代日本の“進歩的な態度”は本物ではない」と言い切る理由 | それでも、やらないよりはずっとマシ
    mahal
    mahal 2023/01/29
    ごめん、これについては「えっ!?まさか、欧米の"進歩的な態度"とやらは、普遍的な自由主義と人権の尊重という観点から『本物』と呼べる代物だったんですか??」と煽りたくなってもうたわw
  • 【独占インタビュー】スティーブン・ピンカーが語った「進歩・傷つきやすさ・合理性」について(スティーブン・ピンカー) @gendai_biz

    『21世紀の啓蒙』『暴力の人類史』などの著作で知られ、さきごろ新著『人はどこまで合理的か』が刊行されたハーバード大学心理学教授スティーブン・ピンカー博士に、批評家ベンジャミン・クリッツァー氏が行ったインタビューを3回シリーズでお届けする。3回シリーズの最終回は、キャンセルカルチャーと進歩の関係や、合理性や民主主義に日人が取りがちな否定的態度などについて聞いた。 世界は悪くなっている? ——最近では「キャンセルカルチャーやWokeのせいで世の中はどんどん悪くなっている」と言っている人も増えています。しかし、ピンカーさんは『暴力の人類史』や『21世紀の啓蒙』のなかで「世界の状態はこれまでに改善され続けており、現在も進歩は続いている」と強く主張されています。 キャンセルカルチャーの風潮と「世界の状態は改善し続けている」というピンカーさんの持論は矛盾しているのでしょうか、それとも一致しているので

    【独占インタビュー】スティーブン・ピンカーが語った「進歩・傷つきやすさ・合理性」について(スティーブン・ピンカー) @gendai_biz
    mahal
    mahal 2022/11/26
    暴力低減は「武器が失われた」と人間社会で認知されてて、ニーズとしての新しい武器が「キャンセル」と思ってるけど、そこの見解ピンカー先生に訊きたい>「「傷付いた」…を攻撃するための武器として用いている」
  • 【独占インタビュー】スティーブン・ピンカーが語った「マルクス主義とアナーキズムの何が間違っているのか」(スティーブン・ピンカー) @gendai_biz

    『21世紀の啓蒙』『暴力の人類史』などの著作で知られ、さきごろ新著『人はどこまで合理的か』が刊行されたハーバード大学心理学教授スティーブン・ピンカー博士に、批評家ベンジャミン・クリッツァー氏が行ったインタビューを3回シリーズでお届けする。第2回は、再び注目を集めるアナーキズムやマルクス主義について聞いた。 アイデアの「起源」と「価値」の関係 ——『暴力の人類史』や『21世紀の啓蒙』では、世界を改善するうえで啓蒙思想や民主主義が果たした役割が強調されていました。しかし、「ヨーロッパ起源である啓蒙思想や民主主義が世の中を良くしてきたと主張するのは、西洋中心主義的な発想だ」と批判する人も多くいます。このような批判には、どう答えられますか? ピンカー まず、「アイデアの起源がどこにあるか」ということは、そのアイデアが真であるか偽であるか、そのアイデアが役に立つかそうでないかということとは全く関係が

    【独占インタビュー】スティーブン・ピンカーが語った「マルクス主義とアナーキズムの何が間違っているのか」(スティーブン・ピンカー) @gendai_biz
    mahal
    mahal 2022/11/25
    実際に「脱資本主義」は大躍進の溶鉱炉を持ち出すまでもなく「脱効率」なので、人口減をゴールとする反出生主義的縮退を美としない限りは正統化されないし、縮退はそこで生き残る競争と暴力を激化させるだけなんよね