この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【2月19日 AFP】ウガンダのムサ・ハサヒア・カセラさんは(68)は、自分の子どもの名前をほとんど覚えていない。妻が12人、子どもが102人、孫が578人いるからだ。妻の名前を忘れることさえある。大家族を養うのが負担となっており、今では「もうたくさん」だと感じている。 ハサヒアさんは東部ブタレジャ(Butaleja)県ブギサ(Bugisa)村の自宅でAFPの取材に「当初は笑い話だったが、今では問題になっている」と語った。 「体力が衰え、大家族なのに約8000平方メートルの土地しかない。妻のうち2人は家を出て行った。食事や教育、衣服など必要なものを与えられなかったからだ」 現在無職のハサヒアさんは、人口約4000人の村の名物的存在となっている。 家
出土した鼉龍文盾形銅鏡。盾と鏡を合わせたようなデザインで、鼉龍文や幾何学文様など精緻な装飾が特徴的。中央の丸い突起はひもを通す「鈕」=奈良市教委提供 奈良市にある国内最大の円墳、富雄丸山古墳(4世紀後半、直径109メートル)の未盗掘の埋葬施設から、過去に類例のない盾形の銅鏡(長さ64センチ、幅約31センチ)と蛇行剣と呼ばれる鉄剣(全長237センチ、幅約6センチ)が出土した。いずれも国産とみられる。盾形銅鏡は国内で出土した銅鏡で最も大きく、裏面には精緻で複雑な文様が施されていた。蛇行剣は曲がりくねった刃が特徴で、古墳時代の鉄剣としては東アジア最大、蛇行剣では国内最古という。25日、発表した市教委と奈良県立橿原考古学研究所は「古墳時代の金属器の最高傑作」と評しており、国宝級の発見といえる。 埋葬施設は、墳丘から北東方向にせり出した「造り出し」で見つかった。木の幹を二つに割り、内部をくりぬいて被
シービリーブスカップは20日にグループリーグ第2節を行い、アメリカ女子代表がニュージーランド女子代表に5-0で勝利。最初の3点はすべてニュージーランド代表DFメイケイラ・ムーアのオウンゴールになる悲劇が起きた。 【動画】不運すぎる3連発オウンゴール… 25歳のリバプールDFにとって、忘れられない一戦となった。第一の悲劇は前半5分。ムーアはアメリカのサイドからのクロスに対応し、右足を伸ばす。しかし、当たりそこなったボールはそのままゴールに入り、先制ゴールを献上してしまう。 第二の悲劇はすぐやってくる。前半6分、アメリカの鋭いアーリークロスからのヘディングシュートは、ムーアの頭に直撃。ボールは再び自陣のゴールに吸い込まれた。呆然と立ち尽くすムーア。にっこり笑うアメリカ。しかし、二度あることは三度あった。 最後の悲劇は前半36分。再びアメリカにPAの深い位置に進入を許すと、グラウンダーのクロスを
南アフリカの首都プレトリアの大統領府前で、大麻草を押収する警察官に抵抗する「先住民族コイサンの王」(手前、2022年1月12日撮影)。(c)Phill Magakoe / AFP 【1月13日 AFP】南アフリカ警察は12日、首都プレトリアの大統領府前の芝生で先住民族団体が栽培していた大麻草を根こそぎ押収し、リーダーと他3人を逮捕した。AFP記者が確認した。 団体は2018年、コイサン語の公用語化を求めてテントを張って座り込みを開始。半年ほど前に大麻の栽培を開始した。 リーダーは伝統的な下帯を身に着けており、「南アフリカの先住民族コイサン(Khoisan)の王」と名乗った。 王は「警察よ、宣戦を布告したな」と叫び、「われわれはここで平和的に過ごしてきた」と訴えた。 活動家の一人はアフリカーンス語で「狙いは草か? 草なのか? 制服を着たくずどもめ」と声を荒らげた。 警察によると、逮捕されたの
デンマークの公共放送局で、「何メートルもあるペニスを自由自在に操る男」が主人公の児童向けアニメーション番組「ジョン・ディラーマン」が放映されています。このジョン・ディラーマンが子どもに与える影響について、デンマークでは議論が巻き起こっていると報じられています。 Denmark launches children's TV show about man with giant penis | Denmark | The Guardian https://www.theguardian.com/world/2021/jan/06/john-dillermand-denmark-launches-childrens-tv-show-man-giant-penis ジョン・ディラーマンがどんな番組なのかは、以下のムービーを見るとわかります。主人公のジョン・ディラーマンが巨大なペニスでライオンをひっぱ
ポーランド・ワルシャワを流れるビスワ川のそばで見つかった「モノリス」(2020年12月10日撮影)。(c)Wojtek RADWANSKI / AFP 【12月11日 AFP】謎の「モノリス」の出現が後を絶たない。欧米各地で最近発見された金属製の柱に似た物体が、ポーランドやベルギーでも確認された。 ポーランドの「モノリス」は、首都ワルシャワを流れるビスワ(Vistula)川のそばで見つかった。高さ約3メートルで、川岸の砂の中に立てられている。 地元メディアは、朝のジョギングを楽しむ人々が発見したと伝えている。10日までに、設置を認めた人はいない。 またベルギーでは、リエムスト(Riemst)の自然保護区と、アッセネーデ(Assenede)の畑に同様の「モノリス」が出現した。 同様の柱は先月末、米ユタ州の砂漠地帯に短期間出現したのを皮切りに、数日後にはカリフォルニア州とルーマニアに出現。さら
鶏が警官殺害 闘鶏摘発、脚に刃物装着―フィリピン 2020年10月29日05時47分 【マニラAFP時事】フィリピンのサマール島北部サンホセで、闘鶏を取り締まっていた警官が、鶏の脚に装着された刃物で切られ、出血多量で死亡した。会場に大勢が集まる闘鶏は新型コロナウイルス対策で禁じられている。警官は証拠品押収のため鶏を抱き上げたところ太ももの動脈を切られた。 家畜や果物の盗難に関与か ベトナム人13人逮捕―群馬県警 騒ぎがあったのは26日。警察は3人を逮捕した。警官の上司は27日、部下の死について「不幸な事故だった。報告を聞いても信じられなかった」と語った。この地方の闘鶏は、脚の刃物で鶏が傷つけ合い、どちらが生き残るか賭ける娯楽となっている。 国際 アフガニスタン情勢 香港問題 ミャンマー政変 コメントをする
3月に南米ペルーの世界遺産マチュピチュ観光に訪れた邦人男性が、新型コロナウイルス感染防止対策による遺跡閉鎖と移動制限に遭い、麓の村で足止めされたまま200日以上を過ごした。男性は10日、ペルー政府に遺跡訪問を特別に認められ、唯一の観光客として世界遺産を独占した。 男性は奈良市のボクシングトレーナー片山慈英士さん(26)。共同通信に「まさか行けると思わなかった。遺跡ももちろんすごかったが、いろんな人が協力してくれたことに、とても感動した」と話した。 世界一周旅行の最後の地として、3月16日に遺跡に入るチケットを買い14日に麓のマチュピチュ村に入った。ところがペルー政府が15日に国家緊急事態令を発表し、国境を封鎖して国内の移動も厳しく制限。遺跡も閉鎖された。 足止めされた邦人のためのチャーター便も手配されたが、料金が高く、空港までの移動も難しかったため断念。村で子供にボクシングを教えたり、宿泊
ロンドン(CNN) 英国の野生動物公園でこのほど、大型インコのヨウム5羽が来場者や職員に向かって悪態をつき、一般公開が中止になる出来事があった。 5羽は数日前にイングランド東部のリンカンシャー野生動物公園に寄贈されたばかりだった。 同園の責任者スティーブ・ニコルズ氏は29日、CNNの取材に対し、「ヨウムは激高して、全羽とも悪態をついていた」と説明。「子どもたちへの影響が少し心配になった」と語った。 ニコルズ氏自身、通り過ぎる時にFワードを浴びせられたという。 5羽はアフリカン・グレー・パロットという種で、別々の飼い主から同じ週に寄贈された。一般公開に先立ち一緒に隔離施設に入ったが、そこで職員はすぐに、5羽がかっとなりやすい性質であることに気付く。 「5羽はすぐさまお互いをののしり始めた」とニコルズ氏は振り返り、覚えやすいFワード以外にも「考えられる全ての言葉」を口にしていたと語る。 一般公
サメによる襲撃が後を絶たないオーストラリアで、サーフィンをしていた女性がホホジロザメに襲われたものの、近くにいた夫がサメを素手で殴り続けてその場から追い払い、SNS上で称賛の声が広がっています。 そのとき一緒にサーフィンをしていた夫がとっさに妻のサーフボードに飛び移り、サメを素手で殴り続けてその場から追い払ったということです。 女性は救出され、右足をかまれて大けがはしたものの、命に別状はありませんでした。 夫は「体が勝手に動きました。『あっちに行け』と怒鳴りながら殴り続け、目を狙って攻撃しようと考えました」と、当時の状況を振り返っていて、SNS上には「本物のヒーローだ」とか、「こんな夫が欲しい」といった称賛の声が寄せられています。 オーストラリアはサメによる襲撃が世界で最も多い国の1つで、AFP通信によりますと、ことしに入って死者が出るケースも5件おきていて、地元のライフセーバーの団体は、
サッカー韓国KリーグのFCソウル対光州FC戦で、客席に置かれた人形(2020年5月17日撮影)。(c)YONHAP / AFP 【5月18日 AFP】1週間前に無観客で開幕したサッカー韓国Kリーグで、強豪クラブのFCソウル(FC Seoul)が無人のスタンドにラブドールを思わせる人形を置いたことが、大きな批判を浴びている。クラブは「多大な心配」をかけたことを謝罪している。 ホームのソウルワールドカップ競技場(Seoul World Cup Stadium)に光州FC(Gwangju FC)を迎えた17日の試合で、FCソウルは新型コロナウイルスの影響で無観客となっている客席を人形で埋めた。人形はソーシャル・ディスタンシング(対人距離の確保)の指針に従っていくつか席を空けて配置され、皆マスクを着けていた。 ところがその中に、性具メーカーのロゴマークが入ったTシャツを着ているものや、同メーカーの
米メリーランド州ベセスダのディスカウントショップ(2020年3月16日撮影)。(c)MANDEL NGAN / AFP 【3月18日 AFP】米北西部オレゴン州ニューポート(Newport)の警察は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)を懸念する市民に対し、トイレットペーパーがなくなっても、緊急通報番号「911」に電話をかけないよう呼び掛けている。 新型ウイルスの感染拡大を受けて、外国だけでなく米国各地でもパニック買いが発生。スーパーマーケットではしばしば、手指用の消毒液やミネラルウオーター、トイレットペーパーなどの商品が売り切れている。 ニューポート警察はフェイスブック(Facebook)に、「こんなことまで投稿しなければならないなんて信じられないが、トイレットペーパーが切れたからといって911番に電話をかけないように」「われわれの支援がなくても大丈夫」と投稿した。 同警察
オランダ・ハーグで、大麻を販売するコーヒーショップ前に並ぶ人々(2020年3月15日撮影)。(c)Phil NIJHUIS / ANP / AFP 【3月16日 AFP】オランダで15日、大麻を合法的に販売する「コーヒーショップ」に行列ができた。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府が同日、学校や飲食店などに加えてコーヒーショップの一時閉鎖を発表したためだ。 ウイルス流行の最中でも冷静さを保ちたい大麻愛好家らは、数週間にわたるとみられる閉鎖措置を乗り切るための備蓄を確保しようとコーヒーショップに殺到した。外国人の間でオランダ名物として広く知られる大麻カフェは、同じく有名なアムステルダムの性風俗店ともども、15日午後6時をもって閉鎖を命じられた。 ハーグ(The Hague)のコーヒーショップ「ザ・ポイント(The Point)」には、政府の記者会見がテレビ放映された数分後に長い列ができた
スーパーでパック詰めの豚肉を親指で押して営業を妨害したとして、大阪府警は6日、大阪市西成区役所保健福祉課の男(51)=大阪府枚方市=を威力業務妨害の疑いで現行犯逮捕し、発表した。男は容疑を認め、「やわらかいものを見ると、指で押してラップをやぶってしまいたくなる」と供述しているという。 枚方署によると、男は5日午後8時35分ごろ、枚方市のスーパーに陳列された豚肉スライスのパック1点(350円相当)をラップの上から指で押し、再度包装させるなど店の業務を妨げた疑いがある。このスーパーでは過去に同様の被害が数件確認され、警戒中の男性保安員が男がパックを指で押した直後に身柄を確保し、枚方署員に引き渡したという。
(CNN) 米オレゴン州のポートランド国際空港で16日、男性が空港内のモニターに自分の端末を接続してゲームをプレーし、係員から注意を受ける出来事があった。 この様子を撮影してツイッターに投稿したユーザーは、「信じられない光景だった」と語った。男性はゲーム中、ヘッドセットで他のプレーヤーに話しかけている様子も見られたという。 このモニターには通常、空港の地図が映し出され、利用客にレストランやトイレの位置を案内するのに使われる。しかし空港の広報担当者によれば、早朝の4時半に、男性はモニターを乗っ取ってプレイステーション4を接続した。 This guy has his video game plugged into one of the airport monitors. Seen yesterday at @flypdx. pic.twitter.com/9bTqc9i2Ya — Stefan
ロシアで出土したマンモスの冷凍標本を展示する「マンモス展」を開催していた国立の日本科学未来館(東京・台場)で、同館館長で宇宙飛行士の毛利衛氏(71)が、展示中の「マンモスの毛」の箱から毛を1本抜き取っていた。毛は展覧会後も返さず、秘書が持っていた。毛利氏は取材に「きっと何かの間違いで戻していないだけ。間違いを直して、すみませんと謝って返す」と答えた。 【写真】福岡市科学館で巡回開催中の「マンモス展」で、来場者がじかに触れる「本物のケナガマンモスの毛」=2019年11月、福岡市中央区、島崎周撮影 関係者によると、毛利氏は米俳優のブラッド・ピットさんにマンモス展を見学してもらうため、興味を引く小道具にしようと毛を抜いたという。 マンモスは約4千年前に絶滅したとされるが、ロシア連邦サハ共和国で近年、地球温暖化で解けた永久凍土から生々しい状態で発掘されている。未来館でのマンモス展は、サハ共和国の協
(CNN) 米アイオワ州で、誕生予定の子どもの性別を披露する目的で制作した装置が家族パーティーの最中に爆発し、破片が頭に突き刺さって56歳の女性が死亡した。警察が28日に明らかにした。 同州マリオン郡の保安官によると、爆発した装置は一家が25日に制作した。この装置を使って生まれてくる子どもの性別を披露し、記録映像をSNSに投稿して家族や友人と共有する予定だった。 26日午後のパーティーには、生まれてくる子どもの母親と家族5人が出席した。「性別発表装置」は金属製の台に取り付けた手製のスタンドの底に火薬を入れたもので、このスタンドにドリルで穴を開けて導火線を入れ、火薬の上に木片を置いて、生まれてくる子どもの性別を表すカラーパウダーを加えた。 火薬に火を付けるとパウダーが噴出して、青かピンクかで性別が分かるという仕掛けを想定していた。 ところが金属パイプの上にテープを貼ったために、意図せずパイプ
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