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アメリカ様とアジアに関するmahalのブックマーク (13)

  • ソレイマニ司令官殺害と米イラン関係の行方:朝日新聞GLOBE+

    2020年が始まって3日しか経っていないが、いきなり今年最大級のニュースが飛び込んできた。トランプ大統領の命令の下、バグダッド空港近くにいたイランの革命防衛隊クッズ部隊(Quds Force:コッズ部隊、クドス部隊、ゴドス部隊などとも表記する)司令官のソレイマニと、イラクの親イランシーア派民兵組織であるカタイブ・ヒズボラの指導者であり、イラクのシーア派民兵の連合体である人民動員隊(PMU)の副司令官であるムハンディスが殺害された。バグダッド空港には米軍の施設もあり、カタイブ・ヒズボラがミサイル攻撃を仕掛けている中で、ドローンによる攻撃でソレイマニとムハンディスが殺された。イランウォッチャーはもちろんのこと、欧米の国際政治の専門家たちは一斉にこのニュースに反応し、今後の中東情勢の見通しが立たなくなり、イランとアメリカの対立が急速にエスカレートしていくことの不安に包まれた状態にある。 現時点で

    ソレイマニ司令官殺害と米イラン関係の行方:朝日新聞GLOBE+
    mahal
    mahal 2020/01/04
    イラン国内の強硬派が納得いくレベルの報復を出来なければイラン体制の不安定要因なるとは思うけど、賭け値が上がるとアメリカ相手にそのレベルの報復自体難しくはなる辺りで、イラン内部でどこを落着点とするのか。
  • 安倍晋三首相のイラン訪問は失敗だったか?: 極東ブログ

    安倍晋三首相は14日午前、首相としては41年ぶりという歴史的なイラン訪問から、政府専用機で羽田空港に帰国した。この会談は失敗だったか? 成功か失敗かと評価するには、どのような評価基準を持つかによる。 端的に、どうであったら、大成功であったか? 日のメディアでは、米国と仲介に失敗したという見解も見かけた。その視点の背景は、イラン核合意を再構築するということだろう。だが、これは原理的に難しい。というのは、合意を破棄したのは米国なのだから、それを求めるなら対象は米国になる。また、米国側の破棄をなだめるために、イランにミサイル開発を含め、全面的に米国の意向に従わせることができたら、というのであれば、それはすでに日の外交ではないだろう。 こうして具体的に考えていくなら、失点がないことが、成功というしかないだろう。その意味で、今回の安倍晋三首相のイラン訪問には致命的な失点もなく、そうであれば、成功

    mahal
    mahal 2019/06/16
    ドナルド・トランプ主演「海賊と呼ばせない男」、というお話。
  • 比大統領、オバマ氏への発言「後悔」 会談再調整 - 日本経済新聞

    【ビエンチャン=佐竹実】フィリピンのアンダナール広報担当相は6日午前11時(日時間午後1時)頃、同日予定されていた米比首脳会談が急きょ中止となったことを受け、声明を発表した。声明は「ドゥテルテ大統領は発言が混乱を招いたことを後悔している。オバマ大統領に強い尊敬と友好の念を表明する」とした上で、「米国との同盟の価値を高め続け、再会談に向けて調整したい」との考えを示した。ドゥテルテ大統領はその直

    比大統領、オバマ氏への発言「後悔」 会談再調整 - 日本経済新聞
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    mahal 2016/09/06
    「今日んとこはこんくらいにしといたるわ」的な。
  • 核のない世界を目指す第一歩はどこだろうか?: 極東ブログ

    オバマ大統領の広島訪問の際、儀礼的・修辞的な話はひとまず置くとして、現実的に、核のない世界を目指す第一歩はどこだろうか?と考えてみて、まあ、パキスタンの核兵器ではないかなと思った。そう思っている人が日にどのくらいいるだろうかなとも思い、そういえばと、昨年末の「シャヒーン3(Shaheen III)」のニュースを思い出した。日語で読めるニュースはAFP「動画:パキスタンで弾道ミサイルの試射、核搭載も可能」(参照)くらいだったように思う。事実だけを告げる短い記事だった。 【12月14日 AFP】パキスタン軍は11日、核弾頭の搭載が可能な弾道ミサイル「シャヒーン3(Shaheen III)」の試射を実施したと発表した。パキスタン政府はこの2日前、最大のライバル国であるインドとの首脳レベルの和平交渉を再開する可能性があるとの声明を出したばかり。 世界の核兵器問題をどう捉えるかというと、日と限

    核のない世界を目指す第一歩はどこだろうか?: 極東ブログ
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    mahal 2016/06/02
    アメリカがアフガンやイラクに出兵したのはこの地域一体での核化の進展でありブッシュの戦争で(高い代償払って)それは曲がりなりにも食い留めた面もあるが、果たしてサウド朝やルートコが核を求める展開という皮肉。
  • [書評] イスラム国(著・アブドルバーリ・アトワーン、監修・中田考、翻訳・春日雄宇): 極東ブログ

    ではこの夏に翻訳されただが、原著の出版から遅れたわけでもない。扱っているのは表題通り「イスラム国」である。この表題が選ばれている理由も同書の初めに書かれている。全体として、比較的最近までの範囲で、イスラム国を知る上で重要となる基礎的な情報がバランスよくまとまっている好著である。 なにより、この種類のにありがちな、西側社会への偏向あるいはその裏側の憎悪といった情感的な色合いが引き寄せる文脈からはエレガントに脱していることは、沈着な書の文体からもわかるだろう。陰謀論的な記述もない。池上彰ならもっと手際よくまとめたかもしれないとも思えるかもしれないが、日人向けのわかりやすさから抜け落ちそうな微妙なディテールに含蓄深い陰影がある。 イスラム国をめぐる現状の混乱の、元凶とまではいえないが、大きな要因には、米国の中近東戦略と、フランスの中近東戦略がある。西側として見ると二国とも同一のように

    [書評] イスラム国(著・アブドルバーリ・アトワーン、監修・中田考、翻訳・春日雄宇): 極東ブログ
    mahal
    mahal 2015/11/18
    実際のとこ、末期フセイン政権に「実質、スンニ派的なイスラム原理主義への傾倒があった」なら、あそこで突付かなくても以下略な面はあったのかな。アフガンがその場合どの程度落ち着いたかは議論あるかもだが。
  • 米国防長官が批判、ラマディ陥落の原因は「イラク軍の戦意欠如」

    ワシントン(CNN) イラク中西部の要衝ラマディがイスラム過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)に制圧されたことについて、カーター米国防長官は「イラク軍に戦う意志がなかったことが主な原因」との見方を示した。24日放送のCNNの番組で語った。 カーター長官は「イラク軍の部隊は戦う意志を全く示さなかった」と述べ、「兵員の数が敵を下回っていたわけではない。むしろはるかに勝る状況だった」と指摘した。 ラマディが先週陥落してから、米政権当局者が公の場でこれほど強い言葉を口にしたのは初めて。 米国は最近、ISISの攻勢を受けてイラク軍へ武器供与を加速させてきた。現地では現在、米軍要員約3000人が兵員の訓練に当たるが、戦闘任務は担っていない。 イラクへの増派を主張する声に対して、カーター長官は「支援内容を変える必要が生じた時はそのように提言する」と述べる一方、ラマディ陥落の原因はイラク軍にある

    米国防長官が批判、ラマディ陥落の原因は「イラク軍の戦意欠如」
    mahal
    mahal 2015/05/25
    本朝の旧軍かと見紛うようなコメントだが、実際精鋭を各戦線に配置しきれないとか色々そういう問題もあんのかも。
  • パキスタン人がマララさんを嫌う理由

    HARA Bunjiro 原 文次郎 @harabun パキスタン人がマララさんを嫌う理由について、パキスタン人自身による分析を識者から聞かせて貰いましたが、相当に屈折しているところがあって、外国人である私にはやはり理解が難しいところがありました。以下、記してみます。 2014-10-17 04:35:04 HARA Bunjiro 原 文次郎 @harabun 1.マララさんの言う、女性が教育を受ける権利については正論であり一点の曇りも無い。しかし正論であるから支持できるとは限らない。伝統的な価値観と衝突するからと言うよりも、欧米の価値観と一致する故に、外から言われたくは無いという感情的な反発が生じる。 2014-10-17 04:37:34 HARA Bunjiro 原 文次郎 @harabun 2.マララさんが欧米の操り人形であるとか、もともと狙撃事件が自作自演であるとか言う類いの謀

    パキスタン人がマララさんを嫌う理由
    mahal
    mahal 2014/10/17
    マララ氏が出羽守というよりはむしろ、パキスタンが「国民総内田樹状態」みたいな感じの世論、というお話なのかも知れない。
  • 巧妙に修辞で覆ったオバマ米大統領による第三次イラク戦争: 極東ブログ

    今月の10日のことだが、米国オバマ大統領はイスラム国の残虐報道に反応してか唐突にイスラム国の対処計画を発表した(参照)。 先月28日では、対処を計画を問われた彼は、素直に「戦略はまだない」と発言して、米国民から落胆と失笑を買っていた。共和党ジョン・マケイン上院議員などは嘲笑もした(参照)。 オバマ大統領は何も考えていなかったか。そう見えるのも、さすがにまずいと思い直し、新しい演説を考えたのが10日のこれではなかった。 内容は、イラクでの空爆を拡大するという、特に意味のない修辞だけではすまかったので、これまで否定してきたシリア国内での空爆も承認した。ただこれも、当初から軍からも言及されていたことで特に新しい対応計画というほどのことでもない。 彼は加えて、期限の定まらない長期的な対応になるとした。つまり、前回同様、「戦略はまだない」という発言の言い換えのようにも聞こえた。米国民も議員もこの件は

    mahal
    mahal 2014/09/23
    前に国別防衛費のエントリで言及されていた「世界屈指の軍事大国サウド朝」的な見方の一つの実質面、みたいなお話かな。「隠れた戦争」って、ナントカ戦争を事変とか事件とか言ってた20世紀前半の某帝国みたい。
  • 中東情勢、米国の同盟国の間に生じた深刻な亀裂

    (2013年8月27日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 中東では、事件や出来事が展開していくテンポが再び速くなっている。アラブの春が始まってから2年以上経った今も、中東情勢はまだ急激に変化する可能性があり、西側諸国の政府は変化についていくのに苦労している。 バラク・オバマ米大統領は先週、エジプトのムスリム同胞団に対する猛烈な弾圧について話し合う緊急会議を招集したが、結局、シリアでの化学兵器攻撃という、もっと大きな困難に直面する羽目になった。 中東への関与を弱めようとしてきたオバマ政権に難題 エジプトの軍事クーデターに続き、シリアで化学兵器攻撃が起き、中東情勢はいよいよ緊迫してきた〔AFPBB News〕 どちらの出来事も早急に対応が必要な明らかな難問を米国政府に突きつけている。米国はエジプトへの援助を打ち切るべきなのか、そして米国はシリアに軍事攻撃を行うべきなのか、という難問だ。 バシャ

    mahal
    mahal 2013/08/28
    何となく、近衛文麿化するオバマ、みたいな図式を思う。
  • 【オピニオン】冷え込む米日関係 - ジャパン・バッシングならぬ「ジャパン・ディッシング」(ウォール・ストリート・ジャーナル) - Yahoo!ニュース

    50年以上にわたる米日同盟において、日政府と米国政府は、互いに称賛し合ったり、非難し合ったり、無視し合ったりと、驚くほど多くのさまざまな局面を経てきた。そして互いに拒否し合っているのが、今だ。 この米日関係のサイクルが始まったきっかけは、1970年代の「ニクソン・ショック」だ。ニクソン米大統領(当時)の中国訪問と変動為替相場制の開始によって、日政治的に不安定かつ経済的に弱い立場に追い込まれた。 80年代から90代初頭にかけては、貿易摩擦が過熱化し、貿易戦争の脅威や制裁措置、保護主義の台頭によって両国関係は損なわれることとなった。日が次の超大国と化すのではないかとのつかの間の脅威によって、『ザ・カミング・ウォーズ・ウィズ・ジャパン「第二次太平洋戦争」は不可避だ』といった、はらはらさせるような(しかし、完全に誤った認識の)タイトルのが次々と出版された。日人の間では、この時期は「

    mahal
    mahal 2010/04/23
    最も切実なのは「現下の状況は日米のみならずアジアにも好ましくない」というくだり。言及されるような小国はもとより中華にとってすら「信用に足らない大国の宰相」は迷惑千万であろう。
  • グルジア情勢:米国が育てたグルジア軍とロシアの闘い | WIRED VISION

    グルジア情勢:米国が育てたグルジア軍とロシアの闘い 2008年8月11日 国際情勢 コメント: トラックバック (0) Nathan Hodge グルジア共和国とロシア戦争状態に突入している。 グルジアは今年5月ころから、アブハジア自治共和国内部でグルジアからの分離独立を唱える領域と、無人偵察機に関しての小競り合いを起こしてきたが、8月8日(現地時間)には、同じくグルジアからの独立を求める、南オセチア自治州内部の領域に対する軍事行動を開始した。 グルジア軍は、南オセチア自治州の州都であるツヒンバリを包囲したが、分離独立派を支持してきたロシアは、この地およびアブハジア自治共和国のKodori Gorge(グルジアの影響力が強い)に派兵。さらに、グルジアの首都トビリシや空港(空軍施設)を爆撃したほか、黒海にある石油パイプラインも攻撃したと伝えられている。グルジアは10日、ツヒンバリから撤退し

    mahal
    mahal 2008/08/11
    まぁグルジアから見ればロスケ相手にするにはアメリカしか手を結ぶ相手いないし、地政学的にも必然としか。
  • Dodgers 6, Angels 3 Final Score (05/17/2008) on MLB Gameday

    mahal
    mahal 2008/05/18
    パク→郭→アレ様という韓台日リレーに何となく萌えた。
  • kurokuragawaのブックマーク / 2006年12月13日 - はてなブックマーク

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    mahal
    mahal 2006/12/13
    和食お墨付き関連のぶくま色々。まぁ結局、「創作日本料理」と言えばいいじゃん、ってのが落とし所か。
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