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学問ラン1と民族と🙂に関するmahalのブックマーク (1)

  • 他国の領土にある「民族の精神的故郷」 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    外国にある「我々の土地」 特にユーラシア大陸の、時期によって主要民族が大きく移り変わった場所では、過去の主要居住地と現在の主要居住地が大きく異なっていることは珍しくありません。 日だと、例えば天孫降臨神話がある高天原、古都の奈良や京都といった地は、そこに例え馴染みがなくても、自分たちのルーツがある土地として、精神的な故郷と感じることができます。 幸運なことに日人の精神的故郷は国内にありますが、そうでない国もいくつもあります。仮に京都や奈良が中国大陸や朝鮮半島にあると考えたら、その感情を少しは理解できるかもしれません。 過去の民族の神話や歴史が整理し近代国家を形成する過程で、場合によってはそれを取り戻そうとする動きも高まり、戦争にまで発展したケースもあります。 1. フィンランド人の故地カレリア フィンランド人の心の故郷 カレリアは現在はロシアのレニングラード州とカレリア共和国、フィンラ

    他国の領土にある「民族の精神的故郷」 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    mahal
    mahal 2022/10/26
    アルメニア人の霊峰、アララト山がない。アルメニア人は今なおトルコ国内にあるアララトを国章に描き、トルコから文句言われたら「まさかお前ら月が自分の領土だと思って国旗に描いとるんか?」と言い返すという。
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