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思想と読まずにと教育に関するmahalのブックマーク (1)

  • 道徳教材に「二宮金次郎」、何が問題なのか?

    先週、テレビ朝日の番組『朝まで生テレビ』に出演しました。テーマは安倍教育改革に関してでしたが、そこで、この4月から学校現場で使用されるという道徳教材『わたしたちの道徳』が紹介されていました。番組内では中身を見ることはできなかったのですが、終了後に文部科学省のホームページへ行って内容を見た私は愕然としました。 小学校1・2年生用の教材に、何と「二宮金次郎」が取り上げられていたのです。戦前の「修身」教育の象徴として、全国の学校に「焚き木を背負って運びながら読書をする」銅像の建てられていた、「あの」二宮金次郎です。 ストーリーは単純で、「幼くして両親と死別した金次郎は、おじの家に引き取られた。読書好きの金次郎は夜遅くまで読書をしていたところ、菜種油を無駄遣いするなとおじに怒られた。そこで金次郎は自分で畑を耕して菜種を収穫して読書を続けて立派な人になった」というものです。 愕然としたというのは、こ

    道徳教材に「二宮金次郎」、何が問題なのか?
    mahal
    mahal 2014/04/03
    二宮金次郎は専ら「AしながらBするのはやめなさい、二宮金次郎じゃあるまいし」などと、「集中して一つのことが出来ない多動的な器質の象徴」という反面教師として教え込まれているという現代的なイメージ。
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