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権利と心理に関するmahalのブックマーク (3)

  • 共感性性被害(仮)

    『共感性羞恥』という現象がある。他人が恥をかいている場面を見ると自分まで恥ずかしく思い、赤面するなど身体の反応が出るという現象だ。 それと同様の『共感性性被害』という現象、つまり"キャラクターなどが露出の多い格好をしていると自分が脱がされている感覚になる"という現象もあるのかもしれない。というか、実際に有名フェミニストの北原みのりは有名な精神科医の香山リカとの対談でそう発言している。 あるいは昨日の↓の増田もそうなのかもしれない。 https://anond.hatelabo.jp/20230115141356 女性の体をエロティックなものとして表現すること、受け取ることは、プライベートな場所で行われるべきことで、往来で堂々と行うことじゃない。 それが自分自身の体ではなくても、同じように嫌悪感を覚えるんだ。 一方で、この感覚は女性の全てが持っているわけではない。上述した北原みのり・香山リ

    共感性性被害(仮)
    mahal
    mahal 2023/01/17
    これ前も書いたけど、二次元キャラって「特定の誰か」ではないからこそ、そこの性被害は個人への人権侵害として自身から切断されず(自己責任論なども通用しない)、「属性への全体攻撃」と認知されるんじゃないかなぁ
  • 発達障害のことを誰も知らなかった社会には、もう戻れない - シロクマの屑籠

    精神医療が世の中を変えて、世の中が精神医療を変えていく。 そういう視点で、精神医療と世の中の相互作用を眺めていると、つい、ブロガーっぽいことを考えたくなる。 1.昔の精神医療には「狂気」しか無かった。 「発達障害」も「社交不安性障害」も「境界性パーソナリティ障害」も昔は存在していなかった。今日ではよく知られている心の病気が出揃ったのは、20世紀になってからのことだ。 十八世紀には、たったひとつしか心の病気が存在しなかった。狂気 insanity である。狂気という診断が意味していたのは、今日の臨床家が精神病という語で意味しているもの、あるいは口語的に「狂った crazy 」と言われているものだった。「狂気」とは、多くの場合妄想や幻覚を伴ったり、重いメランコリ―や高揚状態を伴うなど、患者が現実となんらかのかたちで接触を失っている状態のことを意味していた。 (中略) 狂気というひとつの病気だけ

    発達障害のことを誰も知らなかった社会には、もう戻れない - シロクマの屑籠
    mahal
    mahal 2017/07/04
    逆に同性愛やペド、セックス依存症やAセクの類は治す方法があるならそれを個人の選択肢に含むことでより幸福を得られるケースがあっても「それを抱えて暮らす他者への抑圧」から治療の是非が議論の種にはなったり。
  • 『国会審議にALS患者の出席拒否』の真相と本質的な問題点

    「おはようございます。日ALS協会の岡部宏生と申します。 来であればここに座って、委員の先生方とお話をさせていただいているはずです。 冒頭のご挨拶として一言申し述べさせていただきます。 私はALSという神経難病の患者当事者で人工呼吸器をつけていますので、 コミュニケーションには特殊な方法を用いて通訳者を必要とします。 それでコミュニケーションに時間を要するという理由で、 今日の参考人として招致されたものを取り消されました。 障害者総合支援法の国会審議において、 障害者の参考人を拒否なさったわけです。 国会の場はまさに国民の貴重な時間と費用の極みだと認識しております。 その国民の中には私たち障害者も存在しています。 国会の、それも福祉に関する最も理解をしてくださるはずの厚生労働委員会において、 障害があることで排除されたことは、 深刻なこの国の在り様を示しているのではないでしょうか。 先

    『国会審議にALS患者の出席拒否』の真相と本質的な問題点
    mahal
    mahal 2016/05/13
    問題の意見、発言した委員がどの党であれ、恐らくは悪意で出されたものでは無い気がする辺りを、「真の難しさ」として健常者が噛み締めるべき事案ではないかと思う。
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