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権利と現代史に関するmahalのブックマーク (3)

  • LGBT問題 ホモフォビア(同性愛憎悪)政党だった日本共産党の不都合な真実|林田有香

    昭和51年(1976年)9月9日の赤旗15面より。 個人名は加工してあります。 共産党の三鷹市議会議員が失踪、その後同性愛者向け旅館での窃盗事件で逮捕された事件について報じる赤旗の記事です。 この市議が同性愛者あったことを ・いわゆる「ホモ」の習癖がある二重人格者 ・きわめて異常、異質な二重人格的な私生活 ・今日の社会的、道義的退廃を反映したYの人間的破綻と破れん恥な反社会的背信行為 と、窃盗を行ったことや議員の職責を放棄して失踪したことより、同性愛者であることを批判する記事になっています。 もともと共産圏では同性愛者は「資主義の退廃によるもの」と抑圧されたことは歴史が証明しています。 最近こそ、LGBT問題に取り組む姿勢を見せる日共産党。しかし、日最大のホモフォビア(同性愛憎悪)政党だった過去をいまだに総括していません。 他党の議員を批判するより、まずは自党の歴史を顧みるべきでしょ

    LGBT問題 ホモフォビア(同性愛憎悪)政党だった日本共産党の不都合な真実|林田有香
    mahal
    mahal 2019/09/05
    共産主義の母体としての男性労働者においては、ホモは職場内の規律や人間関係を乱し、時には職場内暴力として性的加虐などの形で可視化されうるものとして「悪のイメージ」と関連しやすい性質はあったのかも。
  • ブルマの興亡史 - 本しゃぶり

    古代ローマ史には「人類の経験のすべてがつまっている」と言われる。 ではブルマの歴史には何がつまっているだろうか? ブルマを覗くと慣習との戦い方が見えてくる。 束縛するファッション ここしばらく「#KuToo」の記事をよく見た。 スーツも革も嫌いな俺としては、この風潮を歓迎する。ハイヒールやパンプスのような非合理的なファッションは、労働の現場から消え去ったほうがいい。そもそも会社の指定したにより足腰を痛めたならば、それは労災である。労災のリスクが高い服装を強制するのはどう考えてもおかしい。 しかしながら、この時代にまだハイヒールやパンプスを強制してくる会社の意識を変えるのは難しい。合理的な思考をする会社ならば、すでにを自由化しているか、逆にかかとの高いを禁止しているはずだからだ*1。今も頑なにハイヒールを求めるということは、そこにある種の信仰を見出しているのだろう。 どうしたら非合理

    ブルマの興亡史 - 本しゃぶり
    mahal
    mahal 2019/06/12
    女権にせよ何にせよ、ダイバーシティは割と不断な更新を要求する面はあるけど、そこが公教育の斉一さとか服飾発注システムの効率とミスマッチした結果、ある種の「反動」が発生してしまった事案とは言えるのかも
  • 脅迫にバッシング……数多の危機を乗り越えたコミケット――多様性のむずかしさと価値

    脅迫にバッシング……数多の危機を乗り越えたコミケット――多様性のむずかしさと価値日最大規模の同人即売会コミックマーケット。同人誌、企業ブース、コスプレ広場などたくさんのモノが集まる。来場者は50万人を超え、2021年には開催100回目を迎える。その巨大イベントの歴史を見ると、多様性の大切さと困難が伺い知れる。 年に2回開かれる日最大規模の同人即売会コミックマーケット。2018年末に開かれた「冬コミ(C95)」は、3日間で57万人が訪れ、冬の過去最高の参加人数を記録した(夏冬通しての最高は2013年夏のコミックマーケット84の59万人)。 1975年に始まったコミックマーケットは、32のサークル、700人(推定)が参加した。43年の歴史をもつ同イベントは困難の連続だった。 「コミックマーケット準備会」共同代表の市川孝一さん、有限会社コミケット、企画・広報室長の里見直紀さんに話を聞いた。

    脅迫にバッシング……数多の危機を乗り越えたコミケット――多様性のむずかしさと価値
    mahal
    mahal 2019/03/10
    コミケが「価値のある場」であるからこそ、その価値のある場に己の価値を反映させたい個々の欲望も雪だるまのように膨らむ辺りで、結構なチャレンジではあると思う>「白黒つけるのではなく、グレーでいよう」
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