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法律と現代史に関するmahalのブックマーク (4)

  • 米副大統領の憲法発言に日本大使館がコメント | NHKニュース

    アメリカバイデン副大統領が「日の憲法はわれわれが書いた」と発言したことをめぐって、ワシントンの日大使館は「現行憲法は帝国議会で十分に審議され、有効に議決されたものだが、占領軍の強い影響のもと制定されたものだと考えている」というコメントを出しました。 これについて、ワシントンの日大使館は16日、NHKの取材に対してコメントを出し、「大統領選挙における発言の逐一に見解を述べるのは適切でなく、差し控えたい」と述べました。ただ、「現行憲法は帝国議会で最終的には十分に審議され、有効に議決されたものだが、占領軍当局の強い影響のもと制定されたものだと考えている」と説明しました。 日政府は「憲法9条は、一切の核兵器の保有や使用をおよそ禁止しているわけではない」とする一方、非核三原則やNPT=核拡散防止条約などにより、「一切の核兵器を保有し得ない」としています。

    米副大統領の憲法発言に日本大使館がコメント | NHKニュース
    mahal
    mahal 2016/08/17
    何となく、「その発言、押し付け憲法説にお墨付き与えちゃうって分かってる?」みたいな窘めのニュアンスを感じなくはない。
  • 「父殺しの女性」を救った日本初の法令違憲判決

    国憲法が揺らいでいる。憲法解釈を大きく変更した安保法が国会で成立し、自民党はさらに改憲を目指す。その根底にあるのが「押しつけ憲法論」だ。だが日国憲法がこれまで70年間、この国の屋台骨として国民生活を営々と守り続けてきたのも事実である。この連載では戦後70年、日国憲法が果たしてきた役割、その価値を改めて考えたい。 第1回は日国憲法がひとりの女性を救った物語である。 栃木県某市。その地域のことをどう表現すればいいのか、戸惑う。ちょっとした幹線道路と小さな道路に区切られた一角に団地が建ち並ぶ。辺りには民家と田んぼしかない。表現の手掛かりになるような特徴がなく、ぬるっと手から滑り落ちそうなところ。そんな地域が、日憲法史上に特筆される裁判の舞台となった。 裁判の名前を「尊属殺重罰事件」という。日で初めて最高裁判所が法令違憲の判決を下した事件といわれている。 事件は47年前の1968(昭

    「父殺しの女性」を救った日本初の法令違憲判決
    mahal
    mahal 2016/03/16
    三毛別羆事件、山岳キャンプ事件辺りと並ぶ、歴史に語り継がれる実録ホラー事案みたいなとこはあるよな、本件。
  • 『日本国憲法の八月革命説について: 極東ブログ』へのコメント

    無効説を見るたびにじゃあ明治憲法の有効性はどっから生まれたの?と思ってしまう。人の法にチューリング完全を求めるの?みたいな。

    『日本国憲法の八月革命説について: 極東ブログ』へのコメント
    mahal
    mahal 2015/08/11
    いわゆる人間宣言および明治憲法制定前の「立憲政体の詔書」では何れも五箇条の御誓文に触れていて、皇室としてはこの誓文を制憲の権力の淵源と見做してる、というロジックは別に存在してたり。
  • 日本国憲法の八月革命説について: 極東ブログ

    安保法制が違憲かについて、朝日新聞が6月に憲法学者209人を対象にアンケート調査を行い、7月11日に発表した。それによると、回答者は122人。うち、違憲回答が104人、違憲の可能性が15人、合憲が2人だった。このことを報道価値として、「安保法案「違憲」104人、「合憲」2人 憲法学者ら」(参照)とする記事が掲載された。 違憲104人に対して合憲2人というと、圧倒的な対比に思われるが、回答が約58%であり、未回答者のついての取材はなされていなかった。ただし、アンケート対象209人に偏りがあったとも思われないことは、有斐閣の判例集「憲法判例百選」執筆者全員を対象としたことから察せられる。該当の朝日新聞報道から理解できることは、憲法学者の大勢が安保法制を違憲と考えているということで、そのこと自体は実態を反映しているだろう。 アンケート詳細も興味深いものだった。なかでも「現在の自衛隊の存在は憲法違

    mahal
    mahal 2015/08/11
    昭和天皇が上諭で認めた帝国憲法73条ベースの改正でないとハーグ陸戦条約附属書43条違反として日本国憲法自体が無効になるけど、だとしても無効化をエンフォースする主体が存在しない、くらいのイメージ。
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