結局、足をガーゼとビニール袋で包み片足飛びでタクシーを拾い緊急外来に行った。「ノートPCで指を切断」という説明に医師も看護師も頭を捻り、何故か機種まで聞かれた(笑) 「SONYのVAIO ですが、切れ味はシャープでした」と血の気の無い顔で放った捨て身のジョークは完全に無視された。
takasuka-toki.hatenablog.com リンク先は、ツッコミどころが多いけれども総論としては的を射ているなぁと思った。すごくブログ的な文章だと思う。 さておき、リンク先への反論として「だけど貧乏な高齢者のほうが多いんですよ」というのは定番である。実際、高齢者同士の貧富の格差は著しく、老老介護を余儀なくされている家庭や無資格施設に“収容されている”高齢者の経済事情は厳しい。 だからミクロな個人の問題としてみるなら、リンク先の「高齢者は列強諸国」「若者は植民地」という表現は誤りと言わざるを得ない。 しかしマクロな世代の問題としてみるなら、「高齢者は列強諸国」「若者は植民地」的な要素は否定しきれないと思う。 みんな「長生き」=「豊かさ」を忘れてしまっている 貧しい生活をしている高齢者もたくさんいるのに、なぜ、私は「高齢者は豊か」と書くのか。 理由のひとつは、高齢者同士の格差は将
痛くないお産、日本では少数派 背景に出産文化も:朝日新聞デジタル 義母が夫を産んだときに無痛分娩だったらしく、「無痛分娩、いいわよ〜」と言われたのだけど、もともと里帰り出産するつもりで調べてみたら、実家のある岐阜県には無痛分娩対応の病院がひとつもなかったので諦めました。 無痛分娩に対応している病院のリストはこちら。 無痛分娩施行施設-日本産科麻酔学会(JSOAP)- 見ていくと、東海地方でも愛知県にはたくさんあり、三重県は2つ、岐阜県はゼロというように、やはり都市部に偏っていますね。 無痛分娩のためには専門の麻酔医を雇わなければならず、もちろん設備も必要で、ちょっと入院する部屋を豪華にしますとか、入院食をフレンチにしますとかいうのよりもよっぽどお金がかかることのようです。 そして記事中でも触れられているように、妊娠したら、検診も分娩費用も保険がきかないので、無痛分娩を選択したら最低でも8万
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