サイバーエージェントが1月26日に発表した、2022年9月期第1四半期(21年10~12月)連結決算によると、売上高は1710億円(昨年同期比30.6%増)、営業利益は198億円(同2.8倍)で増収増益となった。
サイバーエージェントが1月26日に発表した、2022年9月期第1四半期(21年10~12月)連結決算によると、売上高は1710億円(昨年同期比30.6%増)、営業利益は198億円(同2.8倍)で増収増益となった。
東京オリンピック、2日に行われた馬術の総合馬術で、戸本一真選手が4位に入賞しました。日本の選手が馬術の個人種目で入賞したのは、1932年のロサンゼルス大会で金メダルを獲得した西竹一選手以来、89年ぶりです。快挙につながったのは、東京オリンピックを見据えた「JRA」から日本馬術連盟への支援強化がありました。 馬術の個人種目で日本勢では89年ぶりに入賞した戸本一真選手が乗った馬。 その名は…「ヴィンシーJRA」。このJRAとはG1レースの「有馬記念」や「ジャパンカップ」など、国内の競馬のレースを運営する「日本中央競馬会」の略称です。 戸本選手の入賞の背景には、東京オリンピックを見据えたJRAから日本馬術連盟への支援強化がありました。 JRAはこれまでも日本の馬術の発展に向けて、連盟に対してさまざまな支援を続けてきました。今大会の会場となった東京 世田谷区の馬事公苑もJRAの施設です。連盟は前回
中央競馬の競走馬156頭が禁止薬物が含まれたサプリメントを摂取した可能性があるとして出走の取り消しになった問題で、JRA=日本中央競馬会はサプリメントの製造時に隣の製造ラインから禁止薬物が飛散して誤って混入したことが原因と特定しました。 JRAは先月15日、横浜市の飼料メーカー日本農産工業が出荷したサプリメントから興奮作用のある禁止薬物「テオブロミン」が検出されたとして、サプリメントを購入した28のきゅう舎の合わせて156頭についてレースの出走を取り消しました。 JRAはメーカーなどに聞きとり調査を行い、5日、記者会見して結果を公表しました。 それによりますと原因としてはサプリメントの製造時に隣の製造ラインで作られていた家畜の飼料の原料となるカカオ豆の副産物が、細かく砕かれて粉じんとして飛散し、誤って混入したと特定しました。 カカオ豆には禁止物質の「テオブロミン」が含まれる可能性があります
「3月初め、横山典弘(49)のエージェントが登録から外れていることに気がつきました。その後、蛯名正義(48)のエージェントも同じように‥‥。何があったのかと思えば、制度廃止に向けての動きがあることがわかりました」 競馬ライターがこう話すように、今、ある「改革」が競馬界を激震させている。騎手や調教師の間で論議を呼び、「審議ランプ」が点灯中の問題とは──。 競馬解説者が言う。 「きっかけは、競馬ファンからJRAへかかってきた苦情の電話だったようです。例えば、ある騎手を担当するエージェント=トラックマンが紙面で、その騎手が騎乗する馬に重い印を打って、凡走することがある。それが馬券操作ではないのか、というようなものらしい。あるいはその逆で、担当騎手の馬がすごく気配がいいのに印を打たず、エージェントが自分で馬券を買って儲けることができるんじゃないか、とか。そこでJRAは、現在のエージェント制度(騎乗
脱毛サロン最大手「ミュゼプラチナム」を運営する株式会社ジンコーポレーション(以下、ジン)が現在、私的整理に向けた手続き入っていることがわかった。ジンは今年5月頃より、電通などの大手広告代理店への支払いが滞り始め、現在は銀行への返済も止まっている。メインバンクの常陽銀行をはじめとした銀行団は、同社が顧客から預かった前受金を全額売上計上し、未消化分が簿外負債となっていることを問題視。今年7月中旬より、外資系会計事務所のPwCがジン社内に常駐し、9月末まで前受金の実態把握と再建計画立案のためのデューデリジェンスを行う。 関係者によると、7月末にPwC側から社長に経過報告があり、その時点で把握している簿外負債の金額は「5百数十億」だという。前受金を計上した場合は債務超過に転落すると見られる。ミュゼ側としては、前受金を計上することには抵抗感が強く、経費削減や高速脱毛器の導入などで前受金消化のスピード
サラブレッドの走る姿を見て、馬主たちが気に入った馬を購入する2歳馬の競りが函館競馬場で開かれています。 この競りは、日高軽種馬農協が例年、札幌で行っていますが、ことし初めて函館競馬場が会場となりました。 13日は、2歳馬、180頭余りが競りにだされ、およそ250人の購入希望者が集まりました。 まだ、名前のついていない競走馬は、ゼッケンを背負って1頭から2頭でダートコースを走り、集まった人たちは馬の骨格や足腰の強さなどをチェックしていました。 日高の新冠町から訪れた男性は、「魅力的な馬は何頭かいます。あとは予算の問題ですね」と話していました。 また、岐阜県から訪れ男性は、「いい馬を購入したいが、競り合った時に財布との相談になります」と話していました。
平成26年春のオープンを目指す「あべのハルカス」。現在、高さ約107メートルまで建設が進んでいる(香西広豊撮影)(写真:産経新聞) 近畿日本鉄道は25日、大阪市阿倍野区で平成26年春に開業予定の超高層複合ビルの名称を「あべのハルカス」にすると発表した。「心を晴れ晴れとさせる」という意味の古語「晴るかす」にちなみ、社内公募で決定した。同ビルにはすでに10社程度から入居の申し入れがあり、オフィス部分の5割程度は成約が見込める状況で、関西の不動産市況が低迷する中、好調な出足を見せている。 同ビルは地上60階地下5階で、完成すれば高さ約300メートルの日本一の“のっぽビル”になる予定。近鉄百貨店阿倍野本店や米ホテルチェーンの「大阪マリオット都ホテル」、オフィスなどが入居する。ビル全体の1日の来館者数は約13万人を見込む。 谷口宗男副社長は「ビルには展望台もあり、訪れた人に明るい気持ちになってい
第26回マイルチャンピオンシップ(22日、京都11R、GI、3歳上オープン国際、定量、芝・外1600メートル、1着本賞金1億円=出走18頭)天皇賞・秋で史上初の8歳馬によるGI制覇を成し遂げたカンパニーが、直線で力強く抜け出し、引退レースを完勝。 GI挑戦13回目で勝った天皇賞・秋に続きラストランをGIで飾ったカンパニーに近藤英子オーナー(67)=(株)合建社長=は、感極まって声を震わせた。 「引退も決まっていたし、ラストランを飾ってほしいと思っていました。返し馬からデキのいいのは分かっていましたし、何の心配もなく見られました。本当に偉い馬、強い馬です」と涙目で8歳の愛馬の偉業を称えた。 「年齢的にもいいところで引退できますし、あとはいい子供を。はい、自分の(所有する)繁殖馬につけたいと思っています」と“二世”の活躍を願う。表彰式では、夫の近藤利一日本馬主協会連合会副会長から優勝メダルを受
■結局最大のガンは“甘さ”なのか(傍観罪で終身刑) 例によってSouthendさんのエントリを数日遅れて追っかける私なわけですがw だって氏の所でエントリ、コメントのやりとりがあって、数日それを見ているといろんな角度から意見を分析できて、自分の頭の中が纏めやすいのですよね。さすが「評論系」ということでw で、結論から言いますと私の心情はSouthendさんに近い、というかより極端かもしれないです。私個人としましては、地方競馬も個人生産者も、とりあえず潰れるだけ潰れれば? ってことなんですよね。昨日のばんえいですらそう思いましたし。まあ、そのばんえいには「日本唯一」という保護保存すべき大義名分があるのですが、JRAがある以上、経営能力のない地方競馬が潰れるのは当然ではないかと。 結局、自営業に近い仕事をしている私としましては、馬に携わる職業の方々はぬるま湯過ぎるとしか思えないわけで。これだけ
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