韓国最大の発行部数を誇る朝鮮日報の日本語ニュースサイト。朝鮮日報の主要記事をはじめ、社会、国際、北朝鮮、政治、経済、スポーツ、芸能など、韓国の幅広いニュースを速報で届けています。
北朝鮮の労働新聞(電子版)は4日付紙面で、前日の核実験の模様を大々的に報道した。1面に実験について協議した朝鮮労働党の会議と、実験成功を発表した核兵器研究所の声明を掲載。2面には実験を支持し、米国との対決を強調する当局者や市民の声を写真付きで伝えた。 金己男(キムギナム)党副委員長は談話で「核は先軍朝鮮の象徴であり、尊厳、生命」と主張。「水爆の爆音には、地球上から米国という大陸を永久になくそうとする千万軍民の強い信念が込められている」とも語った。張徹(チャンチョル)国家科学院長は「輝かしい科学研究成果を多発的、連続的に成し遂げていく」と語り、更なる軍事挑発を示唆した。 一般市民の声も2面で紹介。「わき上がる激情を禁じ得ない」「朝米決戦のなかでの歴史的な快挙だ」「米国など帝国主義者の横暴な専横と圧殺を粉々にして先軍朝鮮の力を世界に見せつけた」などとするコメントを掲載した。 5面には、北朝鮮が
日本防衛省の関係者が発表した情報によると、自衛隊は5月中旬に、17日間に渡る離島奪還訓練を開始する予定だ。日本メディアの報道によると、日本の専門家は「離島奪還海戦」のシミュレーションを実施し、この攻防戦が空戦によって幕を開け、海と島で全面的に展開されると予想した。日本の専門家は、中国は総合的な軍事力で間もなく「情勢を平定」し、日本は軍事力と補給の不足といった数多くの弱点により「全滅」すると指摘した。 (中略) 日本のシミュレーションは悲観的で、中日が全面的に開戦した場合、中国は数回の攻撃により日本を全面的に壊滅できるとした。中国軍は攻撃の第一波で、日本の釣魚島(日本名・尖閣諸島)方面の動向を把握すると、第一梯隊を投入する。この部隊は中国の各種軍機および無人機で、ターゲットに爆弾投下後に自殺的な二度目の攻撃を行う。同時に約1000発の巡航ミサイルを複数のミサイル基地から発射し、日本のミサイル
中国核実験で19万人急死、被害は129万人に 札幌医科大教授が推計 (1/2ページ) 2009.4.30 19:03 中国が東トルキスタンで実施した核実験による被害で同地区のウイグル人ら19万人が急死したほか、急性の放射線障害など甚大な影響を受けた被害者は129万人に達するとの調査結果が札幌医科大学の高田純教授(核防護学)によってまとめられた。被害はシルクロード周辺を訪れた日本人観光客27万人にも及んでいる恐れがある。 5月1日発売の月刊「正論」6月号掲載の「中国共産党が放置するシルクロード核ハザードの恐怖」と題する論文で明らかにした。 高田教授は2002年8月以降、中国の核実験に伴う影響を調査した。高田教授によると、中国の核実験は1996年までに爆発回数で46回。爆発威力や放射線量、気象データや人口密度などをもとに被害を推定した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く