松本、金1号!史上初の快挙に“野獣ちゃん”涙
【日本ダービー】ブリランテ「岩田さんの努力実った」
切り餅を形崩れしないように焼き上げる「切り込み」の特許権を侵害されたとして、業界2位の越後製菓が、業界1位の佐藤食品工業に「サトウの切り餅 パリッとスリット」など5商品の製造差し止めや59億4000万円の損害賠償を求めた控訴審判決で、知財高裁の飯村敏明裁判長は22日、製造禁止と約8億円の賠償を命じた。佐藤は「判決には強い不服がある」として上告する方針。 切り餅をめぐるライバル企業のドロ沼訴訟は、最高裁へもつれ込む見通しとなった。 越後側は「切り餅の底面や上面ではなく側面の切り込み」として特許を02年10月に出願。08年に登録された。「パリッとスリット」は9カ月遅い03年7月に特許を出願。側面のほか、上下の面にも切り込みがあるが、飯村裁判長は昨年9月の中間判決で「側面に切り込みがあれば越後の特許権を侵害する」と1審東京地裁判決を覆す判断を示し、その後も損害額などが争われていた。 飯村裁判
オセロ中島 解雇の可能性も 家賃6カ月660万円滞納
なでしこ沢がFIFA最優秀選手!佐々木監督は最優秀監督に 女子の最優秀選手に輝いたなでしこジャパンの沢 Photo By AP 国際サッカー連盟(FIFA)の2011年の年間表彰式が9日(日本時間10日未明)、スイスのチューリヒで行われ、各最優秀賞が発表され、昨年の女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で初優勝した日本代表「なでしこジャパン」の沢穂希主将(INAC神戸)が女子の最優秀選手に、なでしこジャパンの佐々木則夫監督(53)が女子チームの最優秀監督に輝いた。両部門ともアジア勢の受賞は初めての快挙。 佐々木監督は壇上で「素晴らしいこのような賞をいただき、少々興奮しております」とスピーチ。「この賞は、我々のチームなでしこジャパンの総合力、チーム一丸となったことへの評価だと強く思っております」続けた。また、昨年の東日本大震災で、各国から受けた支援に対する感謝などを語った。 和服姿で表彰
FIFA理事会で承認 U―20女子W杯、日本初開催 サッカーのU―20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)を来夏に日本がウズベキスタンに代わって開催することが17日、複数の国際サッカー連盟(FIFA)理事らの話で分かった。同日のFIFA理事会で承認された。日本がFIFA主催の女子大会を開催するのは初。正式発表は19日以降になる見込み。 U―20女子W杯は、フル代表で争う女子W杯の一つ下の世界大会。今夏の女子W杯ドイツ大会で日本代表の「なでしこジャパン」が初優勝し、日本協会はさらなる競技普及のためにFIFAの女子大会開催に意欲を示してきた。 今回はFIFAが現地視察の上でウズベキスタン開催を困難と判断。施設と運営の両面で定評があり、女子サッカー人気の高まる日本が代替開催の打診を受けた。日本の将来的な女子W杯招致に向けても朗報となった。 当初予定では来年のU―20女子W杯は8月18
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く