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Techとマインドスポーツに関するmahalのブックマーク (10)

  • Masayuki Hatta a.k.a. mhatta | チェスにおけるコンピュータ不正行為の歴史

    将棋における不正疑惑がこのところ話題だが、お隣のチェスではどうなんだろうと思った。私は一応チェスも指すのである(将棋と同じくらい弱いが)。調べてみると、WikipediaにすでにCheating in chessというそのものずばりの項目があった。 一口にチート(不正行為)といってもやり方はいろいろあるわけだが、おもしろいのでコンピュータがらみのものだけ訳してみた。 なお、将棋しか知らない人にはやや奇異に思われるかもしれないが、チェスには別に将棋の順位戦のようなものはなく、世界各地で毎週のように大小様々なトーナメントが行われている。その勝敗でレーティングが上下し、ある基準をクリアするとFIDE(国際チェス連盟)からグランドマスター(GM)やインターナショナルマスター(IM)といった称号が与えられる。そうしたトーナメントの賞金稼ぎで生計を立てているプロ・プレイヤーもいれば、そういった連中のコ

    Masayuki Hatta a.k.a. mhatta | チェスにおけるコンピュータ不正行為の歴史
    mahal
    mahal 2016/10/20
    しかし幾ら現場抑える必要あってもやはりトイレ覗くまでやるか的に思うとIoT(トイレのインターネット)的な機械的センシングをAI同様に発達させないとイカンのかな。
  • 羽生理恵🐰うさぎファース党 on Twitter: "①こんばんは。突然にお騒がさせてしまい申し訳ありません。本日、一部報道で誤解を招くような表現がありましたのでこの場をお借りして説明をさせて頂きます。まず、灰色に近いと発言をしたのは事実です。 〜②に続く https://t.co/MtqWrfZbpv"

    ①こんばんは。突然にお騒がさせてしまい申し訳ありません。日、一部報道で誤解を招くような表現がありましたのでこの場をお借りして説明をさせて頂きます。まず、灰色に近いと発言をしたのは事実です。 〜②に続く https://t.co/MtqWrfZbpv

    羽生理恵🐰うさぎファース党 on Twitter: "①こんばんは。突然にお騒がさせてしまい申し訳ありません。本日、一部報道で誤解を招くような表現がありましたのでこの場をお借りして説明をさせて頂きます。まず、灰色に近いと発言をしたのは事実です。 〜②に続く https://t.co/MtqWrfZbpv"
    mahal
    mahal 2016/10/20
    ゆづきゅんのファン垢が鬼畜眼鏡に乗っ取られた!
  • 将棋「電王戦」プロ棋士側が初の勝ち越し NHKニュース

    将棋のプロ棋士5人と、コンピューターの将棋ソフトが対戦するイベント、「電王戦」の最終局が東京で行われ、対局が始まって僅か49分でコンピューター側が負ける異例の展開となりました。電王戦でプロ棋士側が最終的に勝ち越したのはこれが初めてです。 対局は、開始から僅か49分の午前10時49分、将棋ソフト側が21手で投了する異例の展開となりました。電王戦は団体戦の形になった2年前の大会からプロ棋士は通算、2勝しかしておらず、コンピューターが圧倒的な強さを見せていました。 ことしは、一局目と二局目でプロ棋士側が連勝したあと、コンピューター側が2連勝して巻き返していて、イベント始まって以来、プロ棋士側が最終的に勝ち越したのはこれが初めてです。 阿久津主税八段は「AWAKEは中盤から終盤にかけて強いので序盤が勝負だと思った。これまでの対局で優勢を読むのが人間より早いと感じていて、実際に戦ってみてもかなり強い

    mahal
    mahal 2015/04/11
    まるでAWAKE=電王手さんに見えるような、ハードウェアとソフトウェアを混同した紹介画像は、どうにかならんのだろうか?
  • 将棋電王戦、ソフト側が突然投了 棋士側、初の団体勝利:朝日新聞デジタル

    将棋のプロ棋士とコンピューターソフトの五番勝負「電王戦FINAL(ファイナル)」の最終第5局が11日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で指され、阿久津主税(あくつちから)八段(32)がソフト「AWAKE(アウェイク)」に勝ち、棋士側が通算3勝2敗で初の団体勝利を果たした。棋士側はこれまで2年連続でソフトに負け越しており、最後となる今回、意地を見せ、「3年連続敗北」の屈辱を免れた。 棋士側の2連勝のあと2連敗で迎えた最終局。名人挑戦権を争うトップリーグのA級順位戦に在籍していた阿久津八段が序盤、AWAKE相手に有力と見られていた作戦を採用したところ、開発者の巨瀬(こせ)亮一さんが突然、投了を告げた。持ち時間は各5時間で、対局は夜まで続くとみられていたが、午前10時の開始からわずか49分、21手で終局となった。 棋士5人と五つのソフトが戦う団体戦形式の電王戦は一昨年始まり、過去2回はソフト側が3勝1敗

    将棋電王戦、ソフト側が突然投了 棋士側、初の団体勝利:朝日新聞デジタル
    mahal
    mahal 2015/04/11
    まぁ、2勝2敗だからこそハメ技に行った、というお話なのかも。にしても、電王戦前からネタにされてた「加藤一二三が暖房のスイッチでコンピュータを粉砕」を地で行くような流れにはなりつつあるなぁ、と。
  • 将棋電王戦FINAL第2局で衝撃の結末 Seleneが永瀬六段の異例の指し手「角成らず」を認識できず反則負けに

    3月21日、プロ棋士と将棋ソフトによる5対5の団体戦「将棋電王戦FINAL」の第2局・永瀬拓矢六段対Seleneの対局が行われ、Seleneがプログラム上の問題で「角成らず」を認識できず反則負けになるという異例の結末を迎えました。 Seleneの「反則負け」という裁定に 将棋は一進一退の攻防が続きましたが、終盤、永瀬六段が王手で「2七角不成」という手を指したことで解説陣やニコニコ生放送の視聴者から大きなどよめきが。成ることで明らかに駒が強力になる「飛車・角・歩」は、「打ち歩詰め」という反則を避けたいというごく一部の例外を除き、実戦ではまず登場しない異例の手。そのためSeleneにはこの3駒の「成らず」がプログラムされておらず、別の指し手を入力してしまったため、「王手放置」で反則負けと判断したとのことです。 永瀬六段は直後の解説会に登場し、ほぼ勝ちを読みきっていた局面だったことを証明 コンピ

    将棋電王戦FINAL第2局で衝撃の結末 Seleneが永瀬六段の異例の指し手「角成らず」を認識できず反則負けに
    mahal
    mahal 2015/03/21
    その気になれば序盤や中盤で馬作る場面でやればモロに出来る手筋もあったかもだけど、そういう選択を敢えてしなかったんだろうなというのは、素人目にも伝わるところで。
  • 電王戦FINAL第1局観戦記 先崎学九段

    さて、電王戦もいよいよファイナルである。どうやら今の形の団体戦形式でやるのは最後ということらしい。都合三期にわたったわけだが、棋士側の感覚は期ごとにかなり違ったように思う。 一期目の時は、誰かは負けるんだろうが、自分がババを引くのだけは嫌だ、という感じであった。二期目は、皆はじまる前から暗かった。一局目に菅井が完敗して暗さに拍車がかかった。あの対局の二日後に及川君と上田さんの結婚式があったのだが、わんさか集った棋士は皆ひそひそ声ではなした。「駄目だこりゃ」 そして三期目である。もう駄目かと若手に訊くと、今期はかなりやれるんじゃという。メンバーもさることながら、棋士がコンピュータの対策に長けてきたのではないかというのだ。 たしかにこれまでは、対策といっても何をどうしていいのかがつかみにくかった。やっと、そのあたりの微妙な感覚が分かってきたのではないだろうかというのである。もうひとつ良いのは、

    電王戦FINAL第1局観戦記 先崎学九段
    mahal
    mahal 2015/03/18
    この辺りは、スポーツ的な正義が実現された感があるよね>「棋士がコンピュータ及び開発者に対して敵愾心を持たなかった…開発者の人に棋士及び将棋界にリスペクトを頂いた」
  • 羽生善治「コンピュータ将棋により人間が培った美意識変わる」

    2012年から始まったプロ棋士とコンピュータ将棋ソフトの棋戦、電王戦。2014年の第三回大会では、1勝4敗でプロ棋士がコンピュータ将棋に敗れ、2年連続で人間側が惨敗した。コンピュータ将棋の進化は将棋をどう変えるか。羽生善治4冠に、ルポライターの高川武将氏が聞いた。 ──将棋に今、大きな転換点が訪れています。コンピュータ将棋の進化です。 「この2、3年で一番大きな変化ですね。コンピュータが強くなるのはわかっていたことですが、今、実際に様々な影響を起こし始めている。伝統的な世界でコンピュータとどう対峙していくかが問われているのは、非常に特殊な状況だと思います」 ──昨年の電王戦で出た人間には違和感があって指せない斬新な手がその後、棋士に流行したり、計算力だけでなく創造性や独創性も発揮し始め、人間が学び始めている。 「なぜその手を指したのか、コンピュータの思考プロセスまではわからない。1秒間に百

    羽生善治「コンピュータ将棋により人間が培った美意識変わる」
    mahal
    mahal 2015/03/08
    大方のアイデアの捨象ってのは「考えもしてなかった」よりは「それがあるのは分かるけど大体論理的に採算合わない」という経緯のが多いと思うが、「論理に美意識≒好み」が影響されない人間も居ない、というお話か。
  • コンピューター将棋の歴史と14年前の棋士たちの見方: 田丸昇公式ブログ と金 横歩き

    コンピューター将棋歴史は約40年です。当初は、日立やNECに勤める将棋好きの技術者が趣味も兼ねて開発しました。プロ棋戦の棋譜を何局も入力し、駒の損得・手筋・玉の危険度などを元にプログラミングしました。しかし技術者の棋力が低かったり、入力手段が幼稚だったことで、かなりお粗末な代物でした。序盤こそプロ並みの駒組を作りましたが、中盤以降は意味不明の手が続いたり駒を捨てたり、何かの危険を察知して囲いの中の玉が急に出てきたりと、めちゃくちゃな将棋になりました。 1990年代前半に発売されたゲーム機の将棋ソフトは、ある程度は改良されました。それでも1手ごとの考慮時間が長かったり、負けを認識すると無駄な王手を連発するなど、玩具の域を超えていませんでした。ただ購入する側は、いつでも好きなときに指せる、人間相手に負けた悔しさをぶつけられる、などの理由でそれなりに楽しめました。 90年代後半になると、優秀な

    mahal
    mahal 2013/04/23
    谷川がもしB落ちして引退してたら、そっちの方が「伝説的予言」として扱われてたのかもと思いつつ、奇しくも同時期の名人戦が森内羽生戦になってるだけで十分凄いか。
  • 泥にまみれた塚田九段が譲れなかったもの -『将棋電王戦』第四局 "棋士の意地"すら超えた、勝負への壮絶な執念

    レポート 泥にまみれた塚田九段が譲れなかったもの -『将棋電王戦』第四局 "棋士の意地"すら超えた、勝負への壮絶な執念 人間対コンピュータの戦い。このレポートも4回目を迎えるが、今回の戦いほど異様な勝負はこれまでの将棋界では見たことがないものだった。筆者は第三局のレポートの結びで「意地の勝負なら塚田九段はきっとやってくれる」と予想したが、塚田九段が見せたのは「棋士の意地」の範疇をすら超えた、勝負への壮絶な執念だった。泥にまみれることすらいとわない、なりふり構わぬ戦いぶりに対しては賛否両論もあるだろう。しかし、この戦いを称えるのか非難するのか、それは勝負を見た人間がそれぞれに決めればいい。ここでは、この日の盤上とそれを取り巻く人たちの間で何が起こっていたのか、その真実に迫ってみたい。 「第2回将棋電王戦」は、日将棋連盟に所属する現役プロ棋士5人と、第22回世界コンピュータ将棋選手権で上位に

    泥にまみれた塚田九段が譲れなかったもの -『将棋電王戦』第四局 "棋士の意地"すら超えた、勝負への壮絶な執念
    mahal
    mahal 2013/04/17
    基本的には合理的だけど先入観を持ってないからこそ意図が読めない相手の自滅ポイントを探して勝負かけるって、ある意味異星人侵略系カタストロフ映画的な展開ではあるよなぁ、とか素人的には思った。
  • 米長、敗退…最強将棋ソフト「ボンクラーズ」に迫る

    14日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で「第1回将棋電王戦」が開催され、日将棋連盟会長の米長邦雄永世棋聖(68)とコンピューター将棋ソフト「ボンクラーズ」が対局。米長永世棋聖が113手で投了し、「ボンクラーズ」が勝利した。紙では開発者へのインタビューに成功。その驚異的な実力の裏側に迫った。 対局は前半、米長永世棋聖が優位に進めたが、中盤以降「ボンクラーズ」が形勢を逆転すると、その勢いを保ったまま終盤まで持ち込み、113手で後手・米長永世棋聖が投了。終局後、敗れた米長永世棋聖は悔しさをにじませた。対局後の記者会見で米長永世棋聖は「コンピューターと言うより、一つの人格を持った棋士の相手をしているようだった」と感想を述べた。 「ボンクラーズ」の強さの秘訣について、開発者の会社員伊藤英紀さん(49)に話を聞いた。 ――まずは快勝おめでとうございます。 「ありがとうございます。今回、米長さんのような棋

    米長、敗退…最強将棋ソフト「ボンクラーズ」に迫る
    mahal
    mahal 2012/01/15
    どれほど将棋クラスタのマジレスがあろうとも、id:mag-x氏のぶこめを引き出せた段階でUK氏の勝ちだと思ってしまった件。
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