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パソコンがウィルスにやられて、ひどい目にあった。次々に新手のウィルスが登場するが、いったい何が面白くてこんなことをするのだろうといつも不思議になる。 さて、「帰国運動」の話。 1950年代遅くになって、北朝鮮が在日朝鮮人を「受け入れる」と表明し、朝鮮総連が先頭に立って祖国に帰って社会主義建設に参加しようと、「帰国運動」が大掛かりに展開された。 59年12月14日、北朝鮮へ向かう帰国船が新潟港を離れた。それ以来、中断をはさんで84年まで「帰還事業」は続き、計9万3千人が北朝鮮に渡った。うち、日本人妻が1800人以上、その子どもなどもふくめ日本国籍者は6800人に上る。総連の指導で日本国籍を離れてから出発した人もいるから、実際の日本人の数はもっと多かったとの推測もある。 これだけの規模の人口が、いわゆる自由世界から共産圏に移動したというのは、最初にして最後、唯一無二の出来事だった。これで北朝鮮
【「未成年 続・キューポラのある街」野村孝 1965】を観ました おはなし 定時制高校に入ったジュンも、もう三年生。理想に燃えて入った社会人生活も、色々とタイヘンなことがいっぱいです。幼馴染の克己の成功と挫折、北朝鮮に帰った金山ヨシエの母の渡航問題など、ジュンの手に余るようなことが、次から次へと起こるのでした。 前作「キューポラのある街」と同じで、鋳物の街川口に住むジュンの周りに起こる、さまざまなエピソードをスケッチした作品です。正当な続編ですから、役名は完全に前作から踏襲。しかしキャストが、主演の吉永小百合、鋳物工場の親方、殿山泰司以外はガラっと変わってしまったので、続けて観ると混乱するかもしれません。 走る機関車、北朝鮮への引き上げ船が映し出されます。そしてジュンの親友だった金山ヨシエからの手紙。これらから、あくまで、この映画が前作から3年後のお話であることが分かります。 カメラの組み
そんなわけで、twitterで呟いてみたのをまとめてみました。 twitterに不慣れな人もいるかもしれませんが、ユーザーからの質問に答える形になってます。 質問の部分が後からくっついてたりします。 フォントが小さくなってる部分はユーザーの質問の引用で、太字の部分がおいらのtwitterでの発言ですよ、、と。 リアル進出はメンドイことが多いから誰にでも勧められるものじゃない、、、と、おいらは思ってます。> 関係ないけどニワンゴの連中はこういう記事見てるのかな ニコニコ動画で有名になっても良い事がなかった話 ”おいらは”リアルに絡めすぎるのは、結果としてクリエイターを減らすと思ってます。東京に居ない人のほうがが多いのに、東京近郊の人ばかり取り上げられるサイトってアレでしょ。RT @negipote でも最近のニコニコ動画はリアル進出を支援していませんか? 1人の狂気が作品になるから、未だ見た
ポーランドの歴史(ポーランドのれきし)では、ポーランドの歴史を概略的に述べる。 概説[編集] 現在のポーランドの国土(1945年以降)。国名の由来のとおり平原が広がる。そのため自然国境となる河川や山脈などに乏しいために、第2次世界大戦後まで国境線が目まぐるしく変わった。 ポーランドの国土の歴史的変遷。いまのポーランド共和国の国土は1945年以降ヤルタ会談の取り決めによるもので、西ウクライナを失い東プロイセンを獲得したもの(回復領)。 現在のポーランドの領域に農業従事者たちが住みついたのは約7500年前である。スラヴ人と呼ばれる民族集団がこの地域に住むようになったのは1500年前のことであるとされてきたが、近年ではそれよりもはるか前からスラヴ人の祖先(プロトスラヴ人)が定住していたという説が見直されてきている[1]。 ポーランドは国としての歴史は約1000年となるが、ヤギェウォ朝やポーランド
ライヴエイド(LIVE AID)は、「1億人の飢餓を救う」というスローガンの下、「アフリカ難民救済」を目的として、1985年7月13日に行われた、20世紀最大のチャリティーコンサート。「1980年代のウッドストック」とも一部でいわれていたが、その規模をはるかに超越したものとなった。2004年にDVDとして発売された。 経緯[編集] バンド・エイドを提唱したブームタウン・ラッツのリーダーボブ・ゲルドフが中心となって開催されることとなり、その呼びかけに賛同した多くのミュージシャンが国とジャンルを越えて参加した。 概要[編集] メイン開催場所: イギリス、ロンドン郊外ウェンブリー・スタジアム アメリカ合衆国、フィラデルフィア、JFKスタジアム ※日本でも協賛する形で、解説とは別に、独自にテレビでのミュージシャン出演が設定され、3元中継となる。 なお、フィル・コリンズのように、ロンドンの会場に出演
■橋下徹・日本維新の会代表代行 なんで選挙運動をインターネットでやったらダメなんですか。公職選挙法に抵触するおそれがあると、候補者1500人もいるのに今みんなネット止めちゃった。僕だけがツイッターやってるんです。バカげた国ですよ、ほんとに。ネットがあれば皆さんどんどん政治家に直接文句言えるし、どんどん政治家に直接コミュニケーションとれる。これからの日本社会、重要な民主主義のツールになるはず。 今のネット空間の重要性を考えたら、こんな公選法なんてバカげたルールは政治家が一喝して変えなきゃいけない。こんな状況を変えられない今までの政治家に何を期待するんですか。もしかすると僕は選挙後に逮捕されるかもしれません。その時は皆さん助けて下さい。公選法に抵触するおそれがあるとかいろんなこと言われてました。僕はそれはないと思うんですけどね。(東京・秋葉原での街頭演説で) 関連記事「日本の農業を産業化す
結成1992年。もうすぐ20年ですよ。日本の継続しているアイドルグループとしては最長になるんじゃないか。 モーニング娘。よりも長い歴史の中で生まれた曲は、著名作曲家も数多く参加し、現在でも色あせない曲もある。さらに一早く卒業システムを取り入れグループ自体の新陳代謝を促し、AKBより早く制服ベースのコンセプトスタイルを確立し、専用劇場を持っていたSKi。 まず、SKiを語る上で忘れてはいけない人がいる。プロデューサーでもある高橋廣行。彼が一貫してコンセプト、スタイルなどを牽引してきた。さてこの高橋廣行、灰野敬二率いるロストアラーフのパーカッションをたたいてたことでも知られている。この頃の高橋は裸のラリーズとも親交が深く、一時は水谷敬と灰野敬二と高橋とでBlue Cheerのカバーをやるユニットが企画されていたらしい。灰野+水谷か…まさに伝説。 で、その高橋はその後音楽活動からは一歩引く(頭脳
昨日、NHKのクローズアップ現代で「“つながり”から抜け出せない ~広がるネットコミュニケーション依存~」というネット依存に関する番組が放送された。ゲストは津田大介氏。内容についてはこのtogetterにまとまっている。 私も数年前からネット依存については思うところがあり、無駄なネット利用は減らそうとしてきた。関連のtweetをしたら加野瀬さんがまとめてくれた。これに対する反応も多く、ネットユーザーの関心が大きいテーマなのだなと思った。 一方で、今このエントリのために文章を猛然と書いているように、私の「書きたい欲」をネットは受け止め、発表場所を与えてくれた。いくらかの読者を得ることもできた。そうしてネットに表現したから生まれた人間関係もあるし、調べ物や買い物など便利に使っている部分もある。そういうネットの良さを享受しつつ、ネットにかける無駄な時間やエネルギーは減らしたいと思っているのだけど
例えばエゴラッピンとかクレイジーケンバンドなんかがくくられるような昭和歌謡ブームというのがあるとして(多分ある)、そのブームの根っこにあるのも大きく言えば「小西、小山田的」といえるかも。しかし、そう言い切ってしまうと「違うだろ」と怒られたりする。id:VanDykeParks2さんみたいに。でもそんな批判には「小西、小山田的」からの影響を意図的に打ち消そうという“偽史”の塗り替え願望も多分に混じっているとも思った(擁護ね、自分にも反発があるしね)。 まあ、それは関係なく昭和歌謡ブームの背景をちょっと細かく分けてみるとこんな感じか? シミュラクル昭和派=コモエスタ八重樫→パノラママンボボーイズという昭和をミッドセンチュリーモダン的に称揚する運動から派生 和モノ=小西康陽、クボタタケシらによるレア・グルーブ、ヒップホップ的な歌謡曲再解釈運動 NUTS=オザケン、スチャダラ周辺による80年代歌謡
「週刊文春」6月21日号に興味深い記事が載っている。「小沢一郎/妻からの離縁状/便箋11枚、全文公開」である。編集部に聞いた逸話が面白い。 発売は14日。翌日夕方までに完売した(公表部数70万)。同誌としては、09年夏の「酒井法子逮捕」の内幕もの以来、3年ぶりの記録だそうだ。文春の公式ウェブサイトを見ると、17日夕方までに1・5万回以上ツイートされ、フェイスブック上では「いいね!」ボタンが4万回以上押されている。 それほどの反響があった記事なのに、いつもは食いつきのいいテレビの情報番組がウンともスンとも言わない。 じつは、文春編集部は、発売寸前、東京のほぼすべての民放テレビの取材に応じていた。ところが、オンエアされない。調べてみると、小沢系の国会議員からプレッシャーがかかったらしいことが分かった。「取り上げるなら、もうオタクの番組には出ませんよ」と。 政治家のテレビ出演が日常化した時代、週
2012年6月15日(金)オウム真理教元幹部の、高橋克也容疑者が逮捕された。6月4日に川崎市の潜伏先から逃走してから11日目のことだった。それはそれとして、その前日のことである。 6月14日(木)午後11時過ぎ、翌日の朝番組のために泊り勤務をしていた私に、後輩のH君が気になることを言ってきた。 「ぼくの友人がフェイスブックに『川崎で人が集まっていて、警察官が交通整理をしている』と写真をあげているのですが」。 写真を見ると、確かに道には大勢の人が集まり、制服を着た警察官が交通整理の蛍光棒を持って立っている。 早速、その友人に連絡を取ってもらうと、現場は川崎駅近くのマンション前ということがわかった。念のため、報道局にも連絡を入れる。報道でもツイッターに同様の情報が流れていることを確認していた。 まもなく現場にいた一般の人が、スマートフォンでユーストリーム中継を始めた。タイトルは『高橋容疑者は
津田大介 @tsuda あと今回は親告罪である違法ダウンロード刑罰化、米国はTPPの知財項目要求で(年次改革要望書の時から)非親告罪化を要求してるので、TPP本格参入になったら違法ダウンロード刑罰化+非親告罪(そしてフェアユースなし)という凶悪なコンボになるってことも頭に入れておく必要がありますからね。 2012-04-14 00:52:49 kentarotakahashi @kentarotakahash 一般的な議論の流れとしては、ダウンロード違法化 vs ダウンロード違法化に反対(一般ユーザーは何が違法ファイルか識別できない) → 罰則をつけずに違法化(2010年著作権法改定) → 違法ダウンロード罰則化(罰則なしでは効果がない)vs 罰則化反対 < 今ここ(2012年改正案) 2012-04-14 09:10:29
今回は、技術が規定する環境(アーキテクチャー)とコンテンツ内容の関係について話したいと思います。 今から約30年ほど前、国内ではじめてソニーからCDプレーヤー1号機が発売され、CDソフトの販売も始まりました。この件には、単に「ステレオ機器と音楽ソフトの流通形態にまつわる話」を超える深い意味合いがあります。技術とコンテンツの関係を考えるうえでの、基本事例として、ぜひ紹介したいと思います。 音楽というものは、それ自体は手にとって触ったりできないものです。それ故、その内容を録音した物理的なパッケージ技術が、それを商品として流通させるために必要とされてきました。しかし、物理的なパッケージや録音形態が変わること、具体的には、「アナログ盤からCDへと変化すること」は、本来的ならば、あくまでミュージシャンと聴き手をつなぐ「流通形態」つまり、音楽を届けるパイプの変化の話にすぎないはずです。 つまりアナログ
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