ソフトウェアエンジニアとして、自身が必要とするアプリケーションを開発してきました。友人にも好評だったので、販売し、現在に至ります。日本の生活は長くなりましたが、美しい田舎や昔の面影を留める景色に触れる度に、興味は尽きることなく、その景色を求めて旅行をしたり撮影をするのが大好きです。そんなわけで、今進行中のプロジェクトは、日本の田舎を元気にする一助になることを願いながら開発してます。
前に私が日本のベスト廃墟リストを作ってからもう2年になるので、今アクセス可能な場所についてもう少し書きたいと思います。ご存知の方もいるように「廃墟」はデリケートな分野です。私が場所の情報をシェアできないのは、地元コミュニティに対し敬意を払っているためと、あと特にこれらの場所がリスクにさらされるからという両方の理由のためです。でも皆さんはきっとこれらの写真を見て喜んでくれると思うので、ここ2年間の私の廃墟探検ベスト25の写真をお見せします。 25.神の学校 山形県の山が連なる小さな村で偶然見つけたこの小さな学校は、短いけれどワクワクする探検でした。ここについて何の情報も得てなかったのですが、体育館のきれいさに良い意味で驚かされました。生と死のはざまで時が止まったかのようでした。 24.磐戸鉱山 友達の和さんとはよく星空の下で廃墟の写真を撮ろうとします。この時は運悪く空は雲でいっぱいでした。で
Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 【人種差別】アメリカで本当にあった黒人差別の恐ろしい真実と歴史有色人種への差別、特に黒人差別は今もアメリカ社会に根深く残っている。かつてのアメリカ南部での差別、白人と黒人を分ける州法がもたらした歴史を、実際の例を用い、振り返る。「白人至上主義団体”KKK”が黒人一家に罵声を浴びせる様子」「バズの座席は黒人が後ろ、白人が前方」たった60年前のことの出来事だ。
先日書いた通り、ニューヨークに行っていた。今回の旅行は3泊5日というスケジュールで街を巡ることができたのは実質二日間だけ。カネはあっても、時間は取れない会社員の悲哀。まあ、おれはカネも無いのだが。本当ならMoMAやメトロポリタン博物館などのミュージアムにも色々と訪れたかったし、行きたい場所もたくさんあったのだが、あきらめた場所も多い。ハーレムとかハイラインとか。あと、レコード屋にも行きたかったんだが、ブルックリンのラフトレードくらいにしか行けなかった。今回は行けなかったところは、今度行こうと思う*1。今日はマンハッタンについて。 マンハッタンと言えば、ミッドタウン、そしてタイムズスクウェア、というのがベタな感じだが、おれは何だかんだでベタ好きなので行ってみた。宿泊しているホテルから一駅くらいであるし、歩いても行けた。日中にも行ったし、夜にも通りがかったのだが、とにかく人が多い。そして、広告
ヒップホップの対極にいるヒッピー少女 「アンダーグラウンドを撮らせたら、いま彼女の右にでる者はいない」 ヒッピーとヒップホップ。 どちらの文化もメインではなくサブのカルチャーとくくられる。それは日本に限ったことではなく、発祥地(といわれている)アメリカでも同じだ。ただ、多くの人がざっくりと、その二つの思想は対極にある、と認識しているように思う。「ヒッピー」が、自由と自然、セックスを愛し、既成の価値観に縛られた人間生活を否定しながら、どこか自然回帰している印象なのに対し、「ヒップホップ」は、高価な車、時計、スニーカーなどの物質やラグジュアリーさにこだわり、自己顕示欲が旺盛、そして、既存の男らしさや女らしさに価値を求める傾向が強いイメージだ。 もはや、こんな話すら「自分の生活に関係ないし、どーでもいい」と思っている人が大半だとは思うが、私はどうもサブカルチャーに好奇心をそそられる性分ゆえ、気に
2015-09-08 山谷、という東京の貧困層の集う街を皆さんは知っていますか? 今日は恩師?恩人?師匠?である、写真家の新納翔さんと、山谷の話をしようと思います。 彼と出会ったきっかけはTwitterでした。 当時私は興味のある人には馴れ馴れしく声をかけては個人情報もよく知らぬまま会っていました。初めて会った印象は、「変な人…」でした。 なんだかよくわからない、何を考えているのかわからない、そんなふうに今まで思い続けていました。 時が経てばもうすでにあれから4年も経っていたんですね。 私はその間この人に山谷に連れてってもらったり、川崎のフリーペーパーの表紙をコネでモデルをやらせていただいたり↓ あとは色んな人に会わせていただいたりしました。 急に事務所に呼ばれたり、飲みに呼ばれたり、思い出すと懐かしい話です。 さて、話は変わりまして、彼は『山谷』と『築地』をこれまで撮って
写真家仲間4人でCampur Photo +リンク +写真の仕事について 最近の更新など (しばらくは新しいサイト「多摩川幻想」の コンテンツを中心に更新する予定です ) 12/18 ブログに「ヴァラナシの街角で」 12/11 ブログに「あたたかい夕方の光のなかで 」 12/04 ブログに「デリー」 当サイトはリンクフリーです。バナーも作りましたので、 ご自由にお使いください。リンクページにあります。 ご意見ご感想はこちらまで 上は2008年1月に出版するサドゥ本のバナーです。 サドゥ本を宣伝してやろうという奇特な方がおられましたら、 どうぞご自由にお使いください。バナーのリンクは 下記URLにお願いできたらとてもうれしいです。 http://chaichai.campur.com/sadhubook.htm (C)shibata tetsuyuki since2004 All right
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