タグ

芸術に関するmetroqのブックマーク (6)

  • 君は「国立奥多摩美術館」を知っているか - SEPPUKU Web

    話は一昨年にさかのぼる。 当時私は「サウダーヂ」という映画が見たくてたまらなかった。 rinriko-web.hatenablog.com 山梨を舞台に土方の青年たちを描いた凄まじい映画なのだが(感想はリンク参照)、この映画の製作者であるグループ「空族」は方針として作品のDVD化をしておらず、見るには劇場で放映される機会を待つしかない。いやいやいやいやなる早で見たい。都内のどこかで見られないものか。困っていたところに、フォロワーの人から「国立奥多摩美術館というところでリバイバル上映をやるらしいですよ」という情報がもたらされた。これは行くっきゃない。行くぞ! そしてたどり着いたのが、青梅だった。 ……いや、これ、どこ? 青梅市自体来たことがなかった。『怪談レストラン』のどれかに昔の青梅駅を舞台にした話があって、確か乗り過ごした電車の終着駅として青梅が出てくる。そのせいで青梅はなんとなく「最後

    君は「国立奥多摩美術館」を知っているか - SEPPUKU Web
  • 東京大学中央食堂の絵画廃棄処分について | 東京大学

    東京大学中央堂は、東京大学140周年記念事業の一環として、老朽化が著しかった内装の全面改修工事及び厨房機器一式の取替を行い、2018年3月末に完成して皆様にご利用いただいているところです。ところが一部マスコミ等でも報道されたように、1977年の竣工時から約40年にわたって堂の壁面に展示されていた宇佐美圭司氏の絵画作品が、改修工事の過程において廃棄処分とされていたことがこのほど判明いたしました(詳細な経緯につきましては、東京大学消費生活協同組合のホームページに掲載されている「東京大学中央堂の絵画廃棄処分についてのお詫びと経緯のご報告」をご覧ください)。 この絵画の所有権は東大生協にあり、東京大学の資産管理下にはありませんでしたが、工事の監修にあたった学の教授は、作品を保存するべきであるという立場から、打ち合わせの段階で、意匠上も機能上も問題のない新たな設置場所を具体的に指定しておりま

  • ダメ作家の作品は擁護されるべきか - 日比嘉高研究室

    KaoRiさんの告白、告発の文章を読んだ。つらかっただろうと思う。 note.mu これを読んだあと、アラーキーの写真をこれまでと同じように見ることはできない。 アラーキーの写真は好きだった。 文学研究をしている人間として、私は作品の創作過程がはらんでいた倫理的・道徳的な問題を、そのままナイーブに作品自体の価値に結びつけて、断罪するようなことはしたくないと考えている。だから脊髄反射的に弾劾したりはしない。(現時点では一方的な申し立てだ、ということもある) しかし、自分も研究者であると同時に、この時代を呼吸する一人の人間で、こうした創作、公開、事後対応のプロセスを経ていることが強く疑われる(断定はしないでおく)作家の作品に対して、かなりの嫌悪感を感じてしまう。そしてその感情が、作品の評価に対して跳ね返ってしまうことを止めることはできない。残念だ。 私は「モデル小説」についての歴史的な研究とい

    ダメ作家の作品は擁護されるべきか - 日比嘉高研究室
    metroq
    metroq 2018/04/10
    “芸術家の作品の価値が、作品外の要素を排除して、それ単独で決まるというのは、ロマンチックな幻想に過ぎない。”
  • 48年ぶり公開「太陽の塔」内部を撮影したムービーまとめ

    2018年3月19日(月)より、太陽の塔の内部が48年ぶりに公開されます。展示品のほかに音と光が一体となっている演出がどのようなものなのか、ムービーで撮影してみました。 「太陽の塔」公式サイト(大阪府日万国博覧会記念公園事務所) http://taiyounotou-expo70.jp/ なお、内部の様子を写真に収めたフォトレポートは以下より。 「太陽の塔」内部が48年ぶりに公開されるので見に行ってきましたフォトレポート - GIGAZINE 太陽の塔に入るとまずは「地底の太陽」の展示があります。 太陽の塔第4の顔「地底の太陽」の展示はこんな雰囲気 - YouTube 地底の太陽の展示を通り過ぎると太陽の塔を貫く「生命の樹」の展示へ。 太陽の塔1階「原生類時代」の雰囲気はこんな感じ - YouTube 周囲の通路を通って上りながら鑑賞します。 太陽の塔内部 1階から2階へ - YouTu

    48年ぶり公開「太陽の塔」内部を撮影したムービーまとめ
    metroq
    metroq 2018/03/19
    入れるんだ
  • Loading...

    metroq
    metroq 2018/03/13
    “賛成の方はぜひシェアを。反対の方はぜひ反対の意見を発信していただたらと思います。”
  • 痴漢騒動の「ブラックボックス展」から考える"お騒がせアート"多発の背景とは?

    アーティストたちがすごくサディスティックな眼差しで、誰かを望まない状況に巻き込んで、作品化して、見ているような。そういうことは、弱いものいじめと同じと言えるんじゃないでしょうか。(神野真吾さん)

    痴漢騒動の「ブラックボックス展」から考える"お騒がせアート"多発の背景とは?
    metroq
    metroq 2017/07/07
    “だから、自由と制約の間で常に考え続けるっていうことが私たちに求められている。奴隷としてではなく、民主主義社会に生きたいんであればね。”
  • 1