・はらぺこおじさん ・おじさんのホットケーキ ・ぐりとおじさん ・おじさんのパンやさん ・だるまちゃんとおじさん ・おじさんの天ぷら ・はれときどきおじさん ・おじさんがにげた ・100万回生きたおじさん ・北風とおじさん ・スーホと白いおじさん ・ひとまねおじさん ・おじさんかもしれない ・おじさんのベッド ・おじさんをさがせ!
「何でもいいから絵本もっといで」と言うと、いつもならぴょんと本棚に行くわが娘ですが…最近、違うんですよ。 「レタキュー姫のお話して!」 が始まります。レタキュー姫っていうのは、私が作った話に登場するお姫さまで…レタス王女ときゅうり王の間に産まれた子。このふたり、子どもが産まれるまでとても仲が悪かった。なぜなら、レタス王女はきゅうりが大嫌い、きゅうり王はレタスが大嫌いだったから。 で、産まれてきた子にどんな名前をつけるかでまたまた大ゲンカ。 そのとき、赤ん坊が突然すくっと立ち上がって 「ふたりとも、けんかやめい!」と言う。両親、ぽかーん。 「全く…さっきから聞いていればごちゃごちゃと。子どもの前でケンカするもんじゃない!わしが今からうまいもん作ってやるからまっとれ!」 …と、台所で、レタス&きゅうりのサラダをつくってくれる。 それを食べて、ふたりは「おいしい!」と感激&仲直り。 赤ん坊は元の
立春まえのある寒い夜のことです。 街角のコンビニ駐車場で、ひとりのバイトが恵方巻を売っていました。 「恵方巻、恵方巻はいかがですか?」 バイトは家路に急ぐ人々に一生懸命に声をかけました。 人々はまるでバイトの姿が見えないかのように足早に店内に入り、黙って出ていきます。 「恵方巻です!今年の吉方位は…」 「どいてください」 一人の客がチラシを差し出したバイトの手をはらいのけました。 バイトはよろけて、手をついた拍子に恵方巻の山を崩してしまいました。 バイトはハッとして思わず店内に目をやりました。 店長は暖かいカウンターの中でレジを見つめています。 「よかった…」 バイトはかじかむ手に息を吹きかけて温めながら恵方巻の山を積みなおしました。 昨晩から節分の飾りつけや特売スペースの設置で忙しく、今日は食事もしていません。 「このままではお腹が空いて倒れてしまうよ」 バイトは一人きりで手提げ金庫の番
力比べをして相手から餅をぶんどったなら話はわかるが、単純に金出して買った物を戦利品と呼ぶのはどうかと思う。ちょっと並んだから戦利?ちょっと遠いところまで行ったから戦利?まず物欲に負けてるくせに何が戦利だ。
私も恋人も40近いアラフォーだ。 女性の私から告白して付き合い始めた関係だ。 この年代ならではの問題がある。 結婚するのか? その場合子供は持てるのか? 正直、彼は仕事もでき真面目な男性なので、 いくらでも他のの女性と結婚し、 普通の家庭を持てるのでは無いかと思う。 一方おんなの私は婚活市場でも需要がなく、 今回を逃せば結婚の可能性はほぼ無くなるだろう。 現在の恋人には私から交際を申し込んだが、 申し込む前は上記も含め大変悩んだ。 片思いの期間も数年に渡ったため、 その間幾度も、 「このまま可能性が無い相手を追い続けるか、高齢者向けの結婚相談所などを利用し別の相手と結婚するか」 などなどを悩んだ。 とはいっても、別の相手が結婚してくれる可能性など非モテうん十年の私には無かったわけだが。 一応考えられる全ての可能性を切り捨て、 今の恋人1本にターゲットを絞ることにした。 好きな相手を追い続け
増田「うるせえよ死ね」 増田「は?お前こそ死ね」 増田「クソクソクソクソクソ」 スパム「を書くを書く」 増田「クソが」 増田「お前馬鹿だろ」 増田「うおおおおおお死ね死ね死ね死ね」 スパム「はてな記法が記法が編集編集 http://http:// 」 増田「お前ら全員糞だな」 増田「あー、ほんと馬鹿しかいねえなここ」 増田「死ね死ね死ね」 スパム「日記を」 スパム「日記…書く…日記書く…場所…ココ」 増田たち「!?」 スパム「楽しく…日記…書く…争い…よくない…日記を…書く書く」 増田たち「…」 スパム「名前隠して…楽しく日記…それ…私の…願い…」 増田たち「スパム…」 増田「へっ…」 増田「なんか馬鹿らしくなっちまったや。…さーて久しぶりに日記でも書くか」 増田「楽しく日記か…そうだよな。スパムの言うとおりさ」 増田「本当の意味で増田を愛していたのはスパムだったのかもしれないな」 スパム
一時期、鶯○デッ○ボールに在籍した子に似てる。 もう糖尿病で死んじゃったけど。 普通、デブはオマンコが酸っぱい匂いするんだけど、 その子は苺みたいなすげー良い匂いしてた。 何回か通って「○○ちゃんのオマンコ、苺の匂いがする」ていったら、 じつは毎朝、朝飯代わりにかき氷のイチゴシロップをボトル一本飲んでたらしい。 イチゴが大好きで、シロップ飲んでるだけじゃなくて、 全身がイチゴ柄のピンキーなブリッコみたいな洋服きてた。 その朝食代わりのイチゴシロップの香料がそのまま尿で排泄されて マンコ周辺にこびりついてたんだろうな。 一度、ラブホの風呂でウンコしてもらったことあるけど、 イチゴシロップの色素?とウンコの色がまじって壮絶な色してた。 ピンク紫みたいな。ピンクフロイド? イチゴの強烈な匂いとウンコの強烈な匂いが混じって、 硫化水素で心中するくらいの勢いだったわ。 いまでも生々しく覚えてるのがオ
もう15年ぐらい昔の話だけど、、 大阪の道頓堀で、電気ウナギが景品のUFOキャッチャーがあった。 お店もネタではじめたようで、 気になったギャルやヲタが時々チャレンジするものの、 もちろん、ウナギはとれなかった。 そんなある日、小学生だった高橋くん(仮名)が、 何回もチャレンジして、ついに電気ウナギをゲットした。 UFOキャッチャーのガラスに注意書きで 「絶対に素手で触らないでください」と書いてあったのにもかかわらず、 嬉しさのあまりおもいっきりさわってしまい、 興奮した電気ウナギに感電するという事件が起こった。 高橋くんは感電した後、意識を失い、救急病院に搬送されるはめになり、 お店も景品を電気ウナギではなく、ただのウナギに変えてしまった。 その高橋くんが後の増田くんである。
福神漬け「トリオ解消だ」 ライス「どうしたどうした」 カレー「理由を聞かせてよ」 福神漬け「対等じゃねえんだよ、俺たちの関係性が」 ライス「いやー、そんなことないよ」 カレー「大局的に見れば、私たちは別々の料理なわけだし、そんなこと言い出したらお互いさまじゃん」 福神漬け「この前ライブやったときの野次が忘れられねえよ。『福神漬けいらないよ』~、『らっきょうは~?』って」 ライス「僕だって『ナン出せよ』っていわれた」 カレー「でも好みがあるんだから、そんなこと気にしてられないよ」 福神漬け「でも、お前らはこのトリオじゃなくてもやっていけるだろ。なんなら一人でもやっていける。俺にはないんだよ」 ライス「ま、マネージメント次第じゃないかな」 福神漬け「……ッハ! いいよな、寝ながらでも他の相方候補たちから引く手数多なお前らはよ」 カレー「そんな言い方……」 福神漬け「いいか、俺はお前たちのために
おじいさんの鯖コレクションは断捨離された。 再び鯖を刈らなければ!!! おじいさんは増田へ鯖刈りに、おばあさんは
コンビニでカップ麺とおにぎりと飲み物とあと何か買って、自転車の前カゴ(浅い)に入れて走って、ふと気が付いたらおにぎり無くなってた… 段差のある道走ってたから、そこで飛び出たんだろうな…全然気が付かなかった… 俺の生たらこおにぎり…ちょっと贅沢した、生たらこおにぎり… こんなことになるなら、いつも通り梅おにぎりにしておけばよかった…
昔々あるところに、おじいさんとおばあさんと桃太郎がいました。 三人はたくさんの人が住む村とは少し離れた山中に三人だけで居を構え、慎ましくも穏やかで楽しい生活を送っています。 おじいさんとおばあさんは争いを好まない心優しい性格で、ギスギスしたムラ社会に馴染めず山の中へ逃げ込んだ過去を持ち、桃太郎はそんな二人を心から尊敬していました。 桃太郎はある日、刀をふるって薪を斬っていました。おじいさんおばあさん同様、揉め事に積極的でない桃太郎でしたが、大好きな二人の役に立てるかもしれないと、刀の練習を毎日欠かさず行っていたのです。 この日も快調に作業をしていた桃太郎の耳に、遠くから悲鳴と罵声が聞こえてきました。村からのものです。目を凝らして山の下をみると、なんだか身体の大きなおっかない生き物達が、村で暴れている姿が見えました。 桃太郎が知っている生き物は、自分とおじいさんおばあさん、山に住む小さな動物
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く