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学生の間では、「ついスマホを触っちゃって勉強にならない。どうしよう」という声は多い。SNSの通知、ゲーム、動画など、スマホには誘惑が多く、ついつい手にとってしまい勉強が手につかなくなる学生は少なくない。 そんな中、勉強中の誘惑を絶ち、集中して勉強する方法は高校生たちにとって大切なことだ。高校生において流行中のスマホを活用した勉強法をご紹介したい。 「ビデオ通話しながら勉強」で集中 一人ではなかなか集中できない場合、図書館や塾の自習室などの勉強せざるを得ない環境に行くことで集中しやすくなる。自宅では気が散るという学生は多く、中でもついついスマホを見てしまって集中できないという声は多い。自宅で勉強する際にはスマホの電源を切ることが必要なのだ。しかし、逆にスマホを勉強に集中するために使う方法もあるという。 「友だちとビデオ通話でつないで、一言も話さないでお互いに勉強するとすごく集中できる」とある
もう3ヶ月ぐらい、日記をちょぼちょぼメモ帳に書き溜めている。そろそろネットにアップしなきゃなーと見返してみると、あることに気がついた。 松屋の若い客に対して度々キレてんな。 職場から駅までを繋ぐ大通りに昨年、松屋がオープンした。 以降よく通うようになったのだが、駅前という立地のせいか客層があまり良くない。松屋のめしの味は個人的に好きなのだが、それでもカバーできない程の不快が頻繁に襲ってくる。そこで感じた憤りが、ダイレクトに日記へぶつけられていた。 とりあえず、これまでの日記から松屋の客にブチギレている箇所のみを抜き出してみた。感情のない方はこれを読むことで取り戻していただければ幸いである。 2020年10月8日 帰りに商店街を通る。 あれ?あれあれ?晃星堂書店が潰れてた。いつ?調べたら4月末。えーっ?そんな前なの?ぜんぜん気付かんかった。 ふない焼きもなくなってこの通りもどんどん寂しくなる
家庭が最優先! な夫に感謝しつつも…私は奈々子。デザイン会社でデザイナー兼ディレクターをしています。 夫の隆は老舗家具メーカーの事務関係。私と結婚した時に転職してもうすぐ8年になりますが、育児に家事にと、率先してやってくれます。 夫は私が仕事で帰宅が遅くなっても嫌な顔ひとつせずに、夕食を作って待ってくれている…とてもありがたかったです。 一方、私は大きなプロジェクトに関わることが増えて忙しくなり、平日担当しているのはお皿洗いとゴミ出しだけになってしまっていました。 実は、夫は今の職場に勤めて5年目ぐらいから「仕事がしんどい」とこぼすようになり、最近は必要最低限のパワーしか割きたくないとまで言うようになっていたのです。 そんな言葉を聞いているので、毎日定時に帰ってきて家のことをやってくれるのはとてもありがたいのですが、会社のほうは大丈夫なのかと心配でもありました。
cakesという媒体がこの2ヶ月で立て続けの炎上を経験している。3回目になる今回は、ざっくり言えば声優・文筆家のあさのますみさんが以前からcakesでの掲載に向けて準備していた友人の死にまつわる連載が、cakes1回目の炎上(DV被害を虚偽と決めつけた人生相談)、そして2回目の炎上(ホームレス取材記事)を受けて「センシティブな内容だから」という理由で反故にされ、掲載を拒否されてしまったというものだ。(詳しくは本人の記事を参照。) 言うまでもなく、この掲載拒否の動機は内容に関する倫理的な吟味によってではなく「炎上するかもしれないから、もう炎上したくないから」という消極的な理由によるもので、その判断が裏目に出てかえって炎上してしまった格好になる。 しかし、今回の件についてのcakes側の粗末な対応は、cakesが抱えている特別な問題ではなく、断言してもいいが、ほとんど全てのメディアで日常茶飯事
「好きな食べ物はなんですか?」 幼稚園の先生に聞かれて、中学校のサイン帳でも聞かれて、大人になった今でも、たまに聞かれるこの質問。みんな「ダントツでラーメンっすね」とか「いちご〜!」とか、ひとつに絞れてて、めちゃくちゃすごいなって思う。私は50個くらいあるので、脳内でルーレットを回し、ひとつ決めて伝えるようにしている。 けれど、これからは「カニです」って、相手の目を見つめて言おうと思う。 (少しだけ、前回の記事を振り返ります) 6月に入ったある日、近所の業務スーパーへ夕飯の買い出しに行った。「甲殻類が食べたいな」と鮮魚コーナーに行くと、20匹590円のサワガニが、1パックだけ売っていた。20匹はぎゅっとなって、少し動いていた。 「そう言えば私、植物を育てて食べたことはあるけど、動物を育てて食べたことがない。どんな気持ちになるのやろう」こうして業務スーパーのサワガニを1週間だけ飼うことにした
増田で数々のバズとダダ滑りを残してきている俺だから分かる。 バズりたくてバズりたくて、 時事ネタを調べたり、 文章にフックを何本を用意して釣り針マシマシにしたり、 お涙頂戴を入れてみたりとあらゆることをやっても 言及0 ブクマ0 いう事を何度も経験した。 頑張って書いた増田が流れないようにトラバで自演してみたりしても反応が無いことも星の数ほどある。 俺のブクマだけが寂しくポツンとついていてこっそり外した事もある。 逆にちょろっと書いた愚痴とか体験談が翌朝にブクマされてる事もある で、一つ分かったのは100%の作り話はほぼバズらない。 50%嘘もほぼ無理。 黄金比は70真実の30嘘。 これ。実話にちょいと誇張、脚色を入れてあげる。 実話だけが持つリアリティや熱量にはフィクションは敵わない。 ただ100%の実話の持つ退屈さもフィクションには敵わない。 二つ合わさったときに実話のリアリティとフィ
「『時代』を語ることはできない」と作家の朝井リョウさん(29)は言う。元号が「平成」に変わった1989年に岐阜県で生まれ、20歳の時に『桐島、部活やめるってよ』でデビューした。この3月には「平成」に生きる若者たちを描いた『死にがいを求めて生きているの』が刊行された。元号の節目を迎え、さまざまなメディアから「平成とは?」という大きな質問を投げ掛けられ、そのたびに戸惑う。それでも「これまでに書いてきたことを振り返るかたちなら」と語ってくれた。(笹島康仁/Yahoo!ニュース 特集編集部)
中学生がヒッチハイクでアメリカ横断を試みて、ツイッター上でちょっとした騒ぎになっていた。ふつうに常識があればありえないほど危険な話だし、そもそも本人のツイッターやInstagramの投稿を遡るとまるで勇気と無謀を履き違えていて、どうしてこんな歪んだ認識をするに至ってしまったのか…とうろたえてしまう。 彼が正しいとか間違っているとか、それは一旦置いておいて(彼がしていることは間違っていると思うのだけれど、どれだけのリスクがあることなのか正常に判断できるだけの経験や知識が中学生にあるわけがないので、そもそも『裁かれる』以前の段階にいる存在なのだ。)インターネットの海を行くあてもなく泳いでいるとこういう人にとてもよく遭遇することに気がつく。彼や、彼に同調している若い人たちのアカウントのプロフィール欄は、どれも同じような特徴を持っていて、それはいわゆるインフルエンサー界隈やオンラインサロンを運営し
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