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かれこれ一年ほど前に実施した実サービスでの apache のチューニングネタを思い出したように書いています。 以前いた部署では少ないサーバ台数で大量のリクエストを如何に処理しきるかってことに燃えていたので、静的コンテンツなどをブラウザに支障のない範囲で最大限にキャッシュさせ、サーバとネットワークの負荷を最小化させていました。 当時参考にした情報源は以下の3つでした。 どのようなレスポンスヘッダを返しておけばブラウザキャッシュを最大化できるかのテクニックがまとめられています。 ブラウザキャッシュとレスポンスヘッダ - murankの日記 Kazuho@Cybozu Labs: キャッシュの上手な使い方 [Studying HTTP] HTTP Status Code チューニングにおいて重要なのは自分自身での検証。というわけで自前で検証した結果と検証するために用意したプログラムを公開します。
過負荷に耐えるWEBサービス作成のための使えるPHPキャッシュテクニックまとめ。 サービス展開というとOSのチューニングや各種インフラソフトウェアのチューニング、更にはWEBアプリプログラム自体の効率化と、幅広い知識が必要になってきますが、PHPでWEBアプリを作る際によく効くキャッシュテクニックを用途・使いどころ別に説明します。 キャッシュをうまく効かせることで大幅に計算量を減らしてより多くのリクエストを少ないマシンで捌くことが出来、コストを下げたり、過負荷の悩みを減らせます。 個人レベルでのWEBサービス開発の場合、サーバ代がお財布を大きく圧迫しますが、最低のコストでサービスを賄うことに繋げられます、ということでPHPでサービス作ってやろうと思っている人は参考にしてみて下さい。 static変数でキャッシュ 特に何も入れなくてもそのまま使えるstatic変数。例えば、関数等で一定の計算
手軽にPHPの表示スピードを2倍以上(当社比)にする方法。 元ネタは下記ページ。 PHP 特別なライブラリなしで簡単に使える簡易キャッシュ h19e.jugem.jp/?eid=34 これを、ユーザー定義関数ごとにキャッシュできるようにしてみた。なお、キャッシュファイルを格納するために、書き込み権限のあるディレクトリを、事前に作成しておく必要がある。 簡単キャッシュ: getCacheFile()関数 function getCacheFile($idFunc="", $cacheTime=120) { $cacheFile = "./tmp/".$idFunc; // キャッシュファイルの場所 if(!function_exists($idFunc)) { return; } if(file_exists($cacheFile)) { $time = filemtime($cacheFi
おそらく架空のストーリ プログラマ「プログラムを更新しました」 テスター「いきなりエラーがでますよ!動作確認したんですか!」 プログラマ「え、私のところでは動くけど…、キャッシュクリアしました?」 テスター「キャッシュをクリアしたらエラーがでなくなりました」 テスター「でも、ユーザ全員にキャッシュをクリアさせるの?」 今日、JavaScriptやCSSの更新時にキャッシュから読ませない方法を知りました。 先人達は偉大すぎます。 <link href="common.css" rel="stylesheet" type="text/css"> この記述だとサーバ側の「common.css」を更新しても、 クライアント側のキャッシュの「common.css」が使用されて、 サーバ側の変更が反映されない可能性があります。 これをcssやjsにクエリー文字列を付加することで、 「common.cs
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