Googleは検索結果だけではなくそのデザインも進化させているGoogleはユーザーに適切な情報を届けようと日々研究しアルゴリズムを進化させています。パンダアップデート、ペンギンアップデートなどが有名な所でしょう。 これはユーザーに正しい検索結果を届けるために行なわれたアップデートでした。また一方で検索結果だけではなく、Google検索を便利に見やすく、使いやすくするために様々な機能を追加しています。
ごきげんよう。フーミンです。 「JavaScriptでアニメーション作るならTweenMaxが最強だよ」と先輩から教わり早2年。いまだ現役最強(僕の中で)JavaScriptアニメーションライブラリTweenMaxの良さを広めるために、入門編・応用編の全2回に分けてご紹介しようと思います。 TweenMaxとは TweenMaxとは、GreenSock社が開発した超高性能アニメーションプラットフォーム「GSAP」のひとつで、DOMアニメーションに特化したJavaScriptライブラリです。 requestAnimationFrameを使用しているため、jQueryのanimateメソッドを使うより、動作が高速かつ安定しています。 同じようなライブラリにmokichiくんが紹介してくれたVelocity.jsというのもあります。 TweenMaxと同様に動作が高速かつ安定しており、jQuer
弊社で公開中の人気プラグイン PageBute を用いると、長くなりがちなリストアーカイブなどを、指定した記事数ごとに複数ページに分割することができます。一般的には、記事一覧などのリスト系ページを見やすい単位に分割する目的で使われることが多いと思いますが、使い方によっては、例えばこの例のように、 一つの長いブログ記事を複数のページに分割することにも利用できます。このエントリでは、PageBute プラグインを使って、一つのブログ記事をページングする方法を紹介します。 方法 1. mteval モディファイヤを用いる方法 ブログ記事の個別アーカイブのテンプレートにおいて、ブログ記事の本文/追記を出力する部分のテンプレートタグを以下のように記述します。 <MTPageContents count="1"> <$mt:EntryBody mteval="1"$><$MTPageSeparator
Webデザイナーの求人・案件でよく目にするのが、Web制作会社と自社サービスを運営する事業会社。Web制作会社の求人・案件には、仕事内容のところに「大手サイト、有名企業Webサイトの制作」「受託」といったキーワードが、自社サービス会社の求人・案件には「自社ブランドサイト」「自社サイト」といったキーワードが多く見られます。 それぞれのビジネスモデルでは、仕事内容や必要なスキル、職場環境など具体的にどのような違いがあるのでしょうか?現役Webデザイナーたちの声をもとに、探ってみました。 <この記事に関連する記事> フリーランスのWebデザイナーになるには?【必要な準備や仕事の始め方を解説】 フリーランスWebデザイナー仕事の取り方【エージェント利用はおすすめ?】 【Webデザイナー向け】後悔しない会社の選び方!未経験必見 目次 制作会社と事業会社における仕事内容の違い Webデザイナーが制作会
1. 各々の入力欄に、常に見えて分かりやすいラベルを付けよ 記入する前の入力欄にだけ、フォームのラベルを表示するのがWebデザインの主流になっています。これはユーザネームやパスワードなどを入力する際にはシンプルで使い勝手がいいのですが、それ以上に長い文字列になると少々勝手が悪くなります。 そのため余白があるのであれば、ラベルを表示すべきです 特に、長いフォームの場合では、ユーザは入力したものを見直すでしょう。どのラベルが入力欄と合致するのか分からなければ、間違いがないよう見直すことなどできるはずがありません。 改善前:入力欄中にラベルが記入してあります。今は見やすいかもしれません。 しかしフォームに入力するとラベルが見えなくなってしまい、間違いを見つけにくくなってしまいます。 改善後:それぞれの入力欄に、クリアでいつでも見えるラベルを付けましょう。 2. 十分な大きさのフォントを使用せよ
たかが入力フォーム、されど、入力フォーム。 ユーザーが入力フォームに入力しているとき、もう気持ちは「購入します!」「申し込みます!」と決まっているはずです。 しかし、入力フォームが使いにくいために、せっかくの顧客をのがしてしまう可能性があるのです。 サイトへの流入はあるのに成果が上がらない・・・。 フォームPV数とコンバージョン数に差がある・・・。 そんな時には入力フォームを見直すべきかもしれません! 入力フォームについて書かれている16の記事、サイトを参考に、結局、なにが重要なのか、基本と応用合わせて18のテクニックを厳選し、事例を交えてお伝えします。 入力フォーム改善の威力、条件を知ることで、成果を上げる入力フォームを作ることができるはずです。 失敗しない入力フォームを選ぶ!【LISKUL特集(2019年版)】CVR改善ツール一覧>> ※本記事は2014年7月29日に公開された記事をL
ありがちな話なのでこのことについてふと考えることが多い。 最初に断っておくと特に結論はなく、ケースバイケースで考慮するべきというのが僕の考え。 それを踏まえて、先ずは良い点について考えてみる。 一番もっともらしい理由は、他のエンジニアが納得しやすいこと。一番戦闘力の高いエンジニアがエンジニア長になって皆を束ねていくという世界観。若く猛ったエンジニアも従ってくれるけど、石器時代っぽい。 次点として、システムの実装を把握しているのであまり滅茶苦茶なことにはなりづらく、安心して任せられるということ。 それ以外にありがちなものとしては、人的コストの圧縮も考えられる。人件費もそうだけど、頭数が1つ増えるだけでコミュニケーションパスは爆発的に増加していくのでコミュニケーションコストの削減にも繋がる。 次に悪い点について考えてみる。 これはまさにピーターの法則そのもので、組織の構造的な欠陥を示している。
レスポンシブWebデザインでは要素を可変にするために数値を%で指定することが多いですが、%指定の仕様を理解してないとハマることがあります。自分もそのような経験があったので備忘録としてまとめました。 要素の幅と高さの%指定 レスポンシブWebデザインのように、ある要素の幅を一定の比率を保ったまま可変するようにするには、通常、値を%で指定します。この時の値は、 求める要素の幅÷親要素のコンテンツ幅×100% の式で求められます。 例えば求める要素の幅が20px、親要素のコンテンツ幅が200pxの場合は、10%となります。 また、ここで言うコンテンツ幅とはmargin、padding、borderを含まない幅です。 同様に高さを%で指定する場合は、 求める要素の高さ÷親要素のコンテンツの高さ×100% となります。 marginとpaddingの%指定 左右のmargin、paddingを%で指
有限会社いろはの代表取締役兼経営コンサルタント・竹内謙礼が、「ネットで売れるもの売れないもの 増補改訂版」(日本経済新聞出版社)を8月2日に発売するにあたり、楽天リサーチを活用して、スマートフォンユーザー100名に対して、アンケート調査を行った。 同調査では、スマートフォンで一般的に表示される「PCサイト」と、スマートフォンの画面の大きさに合わせて表示される「スマートフォン専用サイト」と、どちらが活用されているのかを中心に尋ねた。 まず、「スマートフォン専用サイト」と「PCサイト」、どちらが使いやすいか質問したところ、「スマートフォン専用サイト」と回答した人が39%だったのに対して、「PCサイト」と回答した人が45%と、6ポイント上回る結果となった。「特に意識はしていない」と回答した“どっちでもいい派”の人が16%いることから、6割以上の人がスマートフォン専用サイトに対して利便性を感じてい
俺のためにWeb開発者は俺にとって読みやすいフォント指定をするのだ! 指定方法は下にあるぞ! 新規でサイトを制作するのに基本のフォント指定を持っていなかったので 色々調べたり、このブログのフォント指定を変更してみたりしたら 実は Arial より Verdana のほうが見やすいことがわかってしまった。 さすがMicrosoftがコンピュータ用ディスプレイ上での視認性向上のために 作ったフォントだ!Verdana - Wikipedia フォント周りのオススメの指定追記記事により良い指定を載せたのでこちらは掲載終了しました。 font-family めっちゃ長い!何故かと言えば環境によっては指定したフォントがインストールされていない可能性があるから。 だから指定したいフォントを優先順位つけて記述する。左にあるフォントが一番優先順位が高い。 余談だけどfont-size(文字サイズ)とlin
昨日紹介したデザインができるまでの過程をまとめたイラストが多くの反響をもらった。これを機にデザイナーに優しくしよう! 元々@nerichichiさんという方が描いたイラストらしいのだが、その方の別の作品でクライアントが当たり前のように言ってくるデザイン修正がどれだけデザイナーにとって大変なのかを描いた漫画があったので、紹介する!これも物凄く納得感のあるイラストだ…。 密にコミュニケーションを取り、最高のアウトプットを これを見るだけでデザイン修正の大変さに納得すると同時に今後自分も発注する側として気をつけよう、と改めて心に誓った。 【img via 練乳の投稿画像】 クライアントによる大量かつ細かい要望に応えつつも複数回に渡る校正。最後にできあがったものは「絶妙なバランス」を持って成り立っているのを、根本的な要素に対して当たり前のようにデザイン修正を求めるクライアント。 もしあなたがデザイ
Page Layersは、すごいウェブのキャプチャアプリ。なんとキャプチャするサイトを、DIVやIMG要素ごとにレイヤー分割したPSDにしてくれるのだ! これは素敵と言わざるをえない。 ビデオをみれば使い方は一目瞭然。URLを入力して保存ボタンを押すだけで、なんでも構造化したPSDにしてくれる。 Mac専用アプリで、AppStoreで$28.99。これは買いだと思います。 Web関係者は必須的な。
クラウドは万能ではない 前回まではクラウドの特徴とメリットを説明してきました。前回まではあえてクラウドのメリットを中心に説明してきましたので、まるでクラウドは万能のソリューションのように思えたかもしれません。 また今までの説明を聞いた方のなかには、何千台もスケールアウトをするようなシステムや無限にスケールアップするサーバ、さらに絶対に落ちないサーバなど「クラウド」に過度の期待をしている方もいるのかもしれません。 しかし、残念ながらクラウドは決して「万能のソリューション」ではありません。今回はクラウドのデメリットを説明していきたいと思います。 「仮想化」といっても実体はある クラウドは仮想サーバを利用しているという説明がよくされるので、そこからイメージを膨らませて無限にスケールアップ、スケールアウトができるように思われる方もいます。しかし、残念ながらクラウドでも限界はあります。 今まで説明し
今年のはじめに「今年こそWebサービスを作りたい人に伝えたい5つのこと(+番外編)」というブログ記事を書きましたが、個人開発して起業した「Q&Aなう」や「パパパパ開発合宿」の運営を通じて、僕が今年1年でさまざま経験したことを盛り込んで、いま改めてWebサービスについて考えていることを書いてみようと思います。とくに個人開発者の方やこれからWebサービスを作りたいと考えている人たちに読んでもらえたら、とても嬉しいです。 僕自身の実体験を元に構成しているので、人によって役に立ったり、立たなかったりかもしれませんが、その点はご容赦を。 例によって長文になったので、目次を作りました。 1. 目標を立てる、目的意識をしっかり持つ 2. 作らないと始まらない 3. ”プロトタイプ開発者”になろう 4. プログラミングは怖くない 5. 最初から完璧を求めない 6. デザインがすべてを作る 7. スタートダ
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
ブログにしてもサイトにしても同じ事が言えますが、サイトのコンテンツで一番読むのは文章です。なので我々作り手も文章の可読性に関してはしっかり考えたいなというところです。 Index 1.文章の可読性とは? 2.文章のブロック・段落 3.行間 4.余白 5.テンポ・リズム 6.フォントについて 1.文章の可読性とは? 当たり前なことですが文章の可読性とはつまり「読みやすさ」です。文字が小さすぎたり、背景色に近い文字だったりすると当然可読性は落ちますね。 コンテンツに記述されていることが優れていても、文章が読みづらそうといった先入観や、読んでいて読みづらいという認識を持つとそのサイトに対してどう思うでしょうか? 文字のサイズが小さいだけならブラウザのサイズを変更して読んでくれるかも知れませんが、他のサイトへ離脱してしまう可能性は十分に考えられます。人はストレスを感じることを嫌がりますのでよっぽど
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