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考察に関するmirutoのブックマーク (3)

  • 円環と双極性――暁美ほむらの「叛逆」についての試論 - 過ぎ去ろうとしない過去

    ―女は聖母になる。そして同時に魔女にも。 ―カール・シュミット 魔法少女の運命、すなわち罪と罰のエコノミーに対して、純粋なる暴力がふるわれた。罪はまどかによって引き受けられた(annehmen)。それによってあらゆる罪は贖われた。つまり、あらゆる時間の魔法少女は、常にすでに救済されることになったのである――しかし、ほむらは自身のソウル・ジェムを自ら砕き、魔女となる。彼女は救済を拒む。「円環の理」の救済を。 なぜ?我々は今や新たな考察をくわえる必要に迫られている。ほむらの「叛逆」とは何か。そのためには、「叛逆」の対象、「円環の理」とは何かを明らかにしなければならない。過去と未来を超越する”Jetztzeit”の概念も、時間(Zeit)の概念、すなわち過去と未来の概念を、その語の内に指示している。だが、今や時間は消失した。なんとなれば、時間の両端が結ばれてしまったのである。つまり、「円環」とし

    円環と双極性――暁美ほむらの「叛逆」についての試論 - 過ぎ去ろうとしない過去
  • 「今の教育って、つまりこういうことだよね」1枚のイラストで説明 : らばQ

    「今の教育って、つまりこういうことだよね」1枚のイラストで説明 教育環境も多様化が求められるようになってはいますが、それでもまだまだ画一的な部分が圧倒的です。 それをひと目で表した「教育システム」と題された風刺絵が海外サイトの人気となっていました。 壇上に座る先生らしき人物のセリフ。 「公平に選ぶために、全員に同じ試験をします。 :そこにある木に登ってください」 それぞれ得手不得手はあるのに学校の試験は画一的で、全員が同じものさしで測られている、と言うことのようです。 今の日教育システムも同じようなところはあるんじゃないでしょうか。 さて、これに対しての海外サイトのコメントをご紹介します。 ●そして次には、ある生徒が別の生徒より勉強が出来ることから、そのことを暗に伝えるんだ。教育システムは努力ベースで成績をつけるべきだ。 ●もしこれが木登りの能力テストなら公平なテストではある。 ●えっ

    「今の教育って、つまりこういうことだよね」1枚のイラストで説明 : らばQ
  • 本当は怖い魔法少女リリカルなのは

    当は怖い、実はトコトン地球文明にとって厄災以外の何者ではない時空管理局という存在。 この物語の根幹に関わる設定を一切消し去らない限り、リリカルなのはシリーズが「ブラックで荒涼とした世界観の物語」というレッテルから逃れる事はできないのだ。

    本当は怖い魔法少女リリカルなのは
    miruto
    miruto 2012/06/28
    あの世界は腐敗していると思いますね(´・∀・`)
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