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アメリカと死刑と産経新聞に関するmohnoのブックマーク (2)

  • <主張>死刑制度懇話会 廃止ありきの議論やめよ 社説

    死刑廃止を求める日弁護士連合会の呼びかけで、民間の識者らによる「日の死刑制度について考える懇話会」が発足した。 委員には平沢勝栄衆院議員や林真琴前検事総長、金高雅仁元警察庁長官らが名を連ね、日弁連が事務局を務める。今秋にも提言をまとめて政府に働きかける方針だ。 懇話会は設立趣意書で「死刑制度の廃止は国際的潮流で、先進国で国として統一して執行を続けているのは日だけ」としている。議論を廃止に導こうとしている疑いが強い。 座長に就任した井田良・中央大大学院教授は、昨年11月の日弁連のシンポジウムで「死刑制度には致命的ともいえる問題点がいくつもある」「応報的な刑罰論から脱却すべきだ」と発言している。 日は死刑制度を有する法治国家である。裁判員裁判でも厳刑相当の事件には死刑判決が出されており、制度は社会に定着している。なぜ、今提言を出す必要があるのか。 死刑のない英国やフランスなどでは、容疑

    <主張>死刑制度懇話会 廃止ありきの議論やめよ 社説
    mohno
    mohno 2024/03/31
    (定期)死刑反対派の人たちは人口当たりの殺人事件数が低い日本で死刑を廃止したら必ず出てくる「死刑が廃止されたから殺した」という殺人とどう向き合うのかとは思っている。
  • 【外信コラム】アイ・ラブ・ニューヨーク 人生最後の1分間 - MSN産経ニュース

    米オクラホマ州の刑務所で先日取材した死刑執行の様子は壮絶そのものだった。複数の薬物注射によるもので最初、死刑囚の意識を失わせ、次に肺機能、心臓を停止させた。注射から数分の間に息絶えた死刑囚の様子は、今も目に焼き付いたままだ。 死刑囚は数週間前、執行日を最終決定する審理の際に被害者遺族に対し、「今さら謝罪しても遅いだろうか」と発言していた。模範囚で「尊敬されていた」(関係者)とも聞いていただけに、処刑前に与えられた約1分の間に当然、遺族に謝罪の言葉が発せられるだろうと思っていた。 だが、謝罪の言葉は全くなく、彼の口から出たのは自分の息子らを励ます言葉だった。人間として、遺族に心からわびることこそが、人生最後になすべき行為ではなかったか。息子らへの言葉はその後だろう。 死刑囚が数週間前に口にしたという「謝罪」は心からではなく、“命ごい”から出た言葉だったのではないかと思わざるを得ない。37年

    mohno
    mohno 2012/05/23
    「37年もの間、死刑囚が生きていた年月」←アメリカでもすぐに執行されないことはあるんだ。
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