NTTドコモは、「ドコモポイ活プラン」を正式発表しました。「ahamo ポイ活」(4月1日開始)と「eximo ポイ活」(2024年夏-秋開始予定)の2つを提供。 「ahamo ポイ活」は、「ポイ活オプション」(月額2200円 税込み)追加契約が必要。月額基本料2970円(税込み)+「ahamo大盛り 100GB」(月額1980円 税込み)、合計で月額料金は7150円税込みに。 d払い利用時、基本の還元ポイントに加えて支払金額の3%分のdポイント(期間・用途限定)を、「ahamo ポイ活」の利用特典として還元。 また、2024年8月頃以降、月々のお支払いを「dカード GOLD」に設定すると、支払金額の5%分のdポイント(期間・用途限定)を、利用特典として還元する予定。 「ahamo ポイ活」でのdポイント(期間・用途限定)進呈上限は、毎月「4000ポイント」。 なお、ahamoポイ活利用ユ
NTTは14日、2024年春闘で、グループ主要5社の正社員の賃金を7.3%引き上げることで労働組合と妥結したと発表した。上げ幅は過去最大となる。
2月上旬、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの決算が発表された。 スマホ業界は、2020年頃の菅内閣の圧力による「官製値下げ」で、相次いでオンライン専用プランなどを投入。それ以降、モバイル通信料金収入が大きく落ち込むという憂き目を見てきた。 しかし、直近の決算会見でソフトバンクはモバイル売上高について「ついに増収に転じた。通信料値下げに影響を受けた減収トレンドが3年は続くと覚悟していたが、2年半で抜け出せた」(宮川潤一社長)とコメント。 KDDIも通信ARPU収入は伸びており、第4四半期には増収になる見込みだと、髙橋誠社長は語った。 通信料収入でドコモだけ苦戦、要因は「irumo」とドコモ説明 一方で、いまだに苦戦を強いられているのがNTTドコモだ。 2023年度第3四半期において、モバイル通信サービス収入は359億円の減少となっている。 KDDIやソフトバンクがすでに減収から増収に転じ
楽天グループが2月14日に発表した2023年12月期連結決算の説明資料において、とあるグラフがXの一部クラスタで注目を集めている。これは、楽天モバイルの通信品質の改善結果を説明するページにて他事業者3社と比較したもので、そのうち1社の「MNO A」のみ、通信品質が悪化する傾向を確認できたためだ。 記載があったのはレイテンシ(データ転送時の遅延時間)を4社で比較したというページ。モバイルネットワークの分析を手掛ける英Opensignalが測定した数値から、楽天が独自にグラフを作成したもので、23年3~12月の間で楽天モバイルは「7.0m/s改善」(原文ママ)とアピールしている。MNO BとCは同期間でほぼ横ばいだったが、MNO Aのみ48~50ミリ秒から50~52ミリ秒に悪化していた。
NTTは2月8日、2023年度第3四半期決算を発表した。連結業績では、営業収益が9兆7169億円(前年比1.5%増)、営業利益は1兆4862億円(同2.3%減)、当期利益は1兆111億円(同2.1%)、EBITDAは2兆5717億円(同0.6%減)となり、営業収益は過去最高となった。 会見の質疑応答では、子会社のNTTドコモに関し「ネットワーク品質に嫌気が差してやめた人など、契約者数の影響はあったか」という質問が出たが、NTT代表取締役社長の島田明氏は「アンケートを取ったわけじゃないので分からないが、あまりいないんじゃないかと思っている。自分でも言うのも変だが、このところ(ドコモは)一所懸命頑張っている」と説明した一方で、「コロナが明けてからのトラフィック量を調査すると、倍ぐらい上がっているところもあった。それに対しての対応が少し後出に回っていたことについては反省している」という。 島田氏
息子が春から高校に行くので入学祝でスマフォを買いました 中学生の時から高校はいる時にスマフォを買うと約束してました 昨日ドコモショップでXperia 10 IVというスマフォを買って渡したらすごく怒られました 息子がパソコンでやってる原神とかいうゲームが高画質で動かないスマフォだと言うのです それ返品して月末に出るGalaxy S24 Ultraとかいうのを買ってほしいと言われました スマフォに全くの無知なのですがXperiaは6万円だったんですがGalaxy S24 Ultraとかいうのは調べたら20万近くします…(安月給なのでほぼ1か月分の手取りです…) 原神はこんな高いスマフォじゃないと動かないんでしょうか?
16日午後7時12分追記 復旧を報告 NTTドコモは同日午後7時ごろ、障害の復旧を報告した。障害が発生していたの16日午後5時50分ごろから午後6時46分ごろまで。店頭での利用や、ミニアプリ(ネットショッピング、モバイルオーダー、保険など)、請求書払い/地方税QRで障害が起きていた。影響範囲は全国、原因は「確認中」としている。 関連記事 NTTドコモ「d払い」で障害 SNSでは「エラー出てる」「レジで恥かいた」【追記あり】 NTTドコモの決済サービス「d払い」で11月15日午前中から不具合が発生し、SNSで報告が相次いでいる。NTTドコモは「現在、詳細を確認中」としている。 ドコモ、マネックス証券を子会社化 「d払い」で資産形成へ NTTドコモがマネックス証券を連結子会社化。「d払い」や「dポイント」などとマネックスのサービスを連携させ、dアカウントユーザーに投資を促す。 マクドナルド、「
「ドコモは高品質」神話の終焉。 2010年発売のXperia SO-01B発売から使ってきたNTTドコモを解約しました。 自由にできる通信に見た夢から、そのあっけない没落まで。「高品質」だったドコモ回線を13年間使ってきたことを振り返ります。 スマートフォンデビュー、通信の自由さに驚き 高校生の当時、携帯電話としてはauのガラケー、Sony Ericsson S001を利用していました。Twitterが少しずつ流行の兆しを見せてきた当時、デジタルガジェットが好きな自分は飛びつくようにXperia SO-01Bを購入し、ドコモに乗り換えました。 当時のモバイルネットワークはまだ3G。通信規格としてはauがCDMA2000、ドコモ・ソフトバンクがW-CDMAを採用しており、当然のようにすべてのデバイスがSIMロックされていました。 特にCDMA2000は通信方式の都合上様々な制約を受けており、
NTTドコモのサービスだったドコモ口座のドメイン名docomokouza.jpがドメイン名オークションにかけられて402万円という高値で落札されて話題になっています。 「ドコモ口座」のドメイン、落札される 402万円で - ITmedia NEWS まだ金融機関などから当該ドメインへのリンクなどが残っているので、フィッシングや詐欺サイトなどに悪用される懸念が表明されているところではありますが、この記事では、ドメイン名オークションの仕組みについて説明します。 ドメイン名のライフサイクルたまたま同時期に、EPARKの関連会社アイフラッグが運営していたsweetsguide.jpがオークションにかけられ、Srgr0さんがブログで時系列の説明をされているので引用します。時系列的には今回のdocomokouza.jpも同じだと思われます。 今回の流れ ・2023年05月08日 サイト閉鎖のリリース
ドコモは現在、各サービスのドメインを「docomo.ne.jp」へ統合する作業を進めており、現在使用しているもの、すでに使用をやめたものを含め同社の専門部署で一括管理しているという。そのうえで「docomokouza.jp」については、社内管理の不手際により、一時的にドコモの保有ではなくなっていたとしている。 今回の「docomokouza.jp」はドコモが取り戻したため不正利用される心配はなくなったが、こうしたドコモ保有のドメインを失った場合はどういった対応を取るのだろうか。同社は「弊社の商号、商標を含むドメインが第三者に取得されて不正に利用された場合は、JP-DRP(JPドメイン名紛争処理方針)という公的な指針によって必要な措置をすみやかに取る」としている。 JP-DRPは、ドメインにまつわる商標権者とドメイン登録者の紛争処理に関する規約を定めたもの。ドメイン名の不正登録・使用を回避す
多くの人が関係する、スマートフォンやモバイル通信とお金にまつわる話題を解説していく「スマホとおカネの気になるハナシ」。今回は品質低下があらわになっている、日本のモバイル通信環境の現実とその理由を解説しよう。 都市部でつながりにくくなっているドコモのネットワーク 2023年に入り、NTTドコモのネットワークが大都市部で「つながらない」「遅い」といった声が非常に増えている。筆者の周辺でも一時「ドコモを解約したい」という声が非常に多く聞かれたほどで、品質低下を実感しているNTTドコモユーザーは少なくないことだろう。 それだけ深刻な事態にいたったことを受け、同社は2023年4月に都市部でのつながりにくさを解消する対策を夏までに進めることを発表。その夏を迎えた2023年7月28日に、とりわけ混雑が著しく対策をいち早く進めていた、東京の渋谷・新宿・池袋・新橋の4エリアで通信品質が改善したことを明らかに
都市部を中心に品質が大きく低下していたドコモのネットワークですが、同社は4月に対応策を発表。7月28日には、つながりにくさ・遅さの象徴とも言えるスポットだった東京の渋谷、新宿、池袋、新橋での改善状況が明かされました。 以前、この連載でも取り上げたように、人流の戻りや地形の変化などがその原因。単純に言えば、増加したトラフィックを混雑エリアでさばききれなくなったということです。 ▲ドコモは、7月28日に4月に予告していた通信品質改善のチューニングが一部完了したと発表したただし、上記4エリアでも依然として通信品質が低下したままの場所は残っています。代表例として、基地局の撤去されてしまったJRの渋谷駅ホームが挙げられていますが、筆者が簡単に調べた限りでも、まだまだ完璧とは言いがたい状況。 上記4エリア以外でも通信品質の大幅な低下は報告されており、チューニングの継続が求められます。 ▲改善発表後も、
慶應義塾大学卒業後、新卒で出版社の宝島社に入社。独立後はケータイジャーナリスト/ライターとして幅広い媒体で執筆、コメントなどを行う。ケータイ業界が主な取材テーマ。 ドコモは4月26日、ネットワーク戦略に関する説明会を開催しました。 用途に応じてネットワークを仮想的に切り分ける「ネットワークスライシング」の導入時期や、その前提となる5G SAの展開方針などを説明しましたが、どちらかと言えば、質疑応答で話題が集中したのは“パケ詰まり問題”への対処方法。 通信障害発生時の謝罪会見とは異なるものの、切れ味の鋭いマサカリが飛び交う戦々恐々とした会見になりました。 ▲ドコモは、4月26日にネットワーク戦略に関する説明会を開催。将来像が示された一方で、質問が集中したのはパケ詰まり問題だったその前提として、ここ数か月、ドコモのネットワーク品質が大幅に低下していることがあります。厄介なのは、それが全国区とい
NTTドコモは3月22日、携帯電話の新規契約や、各種注文時の本人確認手段において、「健康保険証等」(健康保険被保険者証)の取り扱いを5月に終了すると発表した。これまでは、補助書類が別途必要なものの、健康保険証でも契約することができた。 健康保険証等には、ひとり親家庭(母子家庭)等医療費受給者証、福祉医療費受給者証、遠隔地用健康保険被保険者証、介護保険被保険者証、学生用被保険者証(国民健康保険)、共済組合員証、後期高齢者医療被保険者証、公害医療手帳、国民健康保険被保険者証なども含まれる。 取り扱いを終了する理由として同社は「ご契約者本人の意図せぬ『不正な契約締結や不正利用等』が増加していることから」としている。なお、運転免許証、マイナンバーカード、身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳の他、補助書類が必要になるが、住基カードや在留カード(+外国発行パスポート)での契約にも引き続
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