ウエストランド河本の今後について、本日4月24日に所属事務所タイタンの太田光代社長がお笑いナタリーの取材に応じた。同日に先方との話し合いを行ったといい、訴訟等にはならず、先方のケガはしっかり補償するものの、河本の歯が欠けるといったケガについては「自分でなんとかしてもらう」という。「週刊文春」編集部による取材では、駅付近の路上でタクシー待ちをしていた河本が乗車拒否されたと思い込みタクシー車体を蹴るなどし、注意に出てきた運転手と取っ組み合いになったと報道されていた。
日本時間3月11日に開催された第96回アカデミー賞で、「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」が日本映画として初めて視覚効果賞を受賞した。授賞式に参加したのは映像制作会社・白組に所属する4名。監督・脚本・VFXを担った山崎貴、VFXディレクターの渋谷紀世子、3DCGディレクターの高橋正紀、そして25歳のエフェクトアーティスト / コンポジターの野島達司だ。 映画ナタリーでは受賞を記念し、野島にインタビューを実施。スティーヴン・スピルバーグやアーノルド・シュワルツェネッガーとの交流、映画におけるVFXの関わり方、「普通の人間には無理」だという山崎の仕事ぶりについて話を聞いた。 ※高橋正紀の高は、はしご高が正式表記 取材・文 / 小澤康平 野島達司(ノジマタツジ)プロフィール1998年生まれ、東京都出身。エフェクトアーティスト / コンポジター。2019年に映像制作会社・白組に入社し、山崎貴の監督作
「劇伴を知ると100倍アニメが楽しくなる!」がテーマのこの番組には、アニメ好きのみちお(トム・ブラウン)、斉藤円香(OCHA NORMA)、パペットで天津飯大郎(天津)が出演。ゲストに「NARUTO-ナルト- 疾風伝」の劇伴を手がける高梨康治、「SPY×FAMILY」の劇伴を担当する宮崎誠を迎え、さまざまな角度から劇伴を掘り下げる。 高岩秀明プロデューサーコメント言語や文化の壁を超えて海外でも高く評価されているアニメと共に、特に海外で大きな注目を集めているアニメの「劇伴」。テーマ曲を取り上げることはあっても、なかなか劇伴だけを取り上げたコンテンツは少ないと思います。 ゲストの豪華劇伴作家陣に加えて、数々の人気作品を手がける音響監督はたしょう二さんへのインタビューや音源収録現場への密着などなど、各所関係者様のご協力を頂いて色んな角度から劇伴を掘り下げました。 劇伴の魅力を知ることでアニメの楽
公式サイトで公開したコメントの中で、バンド側は清水について「数年来に渡って度重なる信頼を損なう言動があり、その都度、本人、メンバー、スタッフ間で問題解決に向けて話し合いと対策を行って参りました」と説明。そして「今回、これから先もバンド活動を共にすることは困難であると判断し」解雇に至ったと経緯を明かしている。 これに際し怒髪天の全メンバーもそれぞれコメントを発表。清水は「自分の度重なる過度の飲酒と素行不良によってみなさんに多大なご迷惑をおかけしたこと、本当に申し訳ありません」「これまでの自分自身を見つめ直し反省し、これからも行動で示していきます」と謝罪の意を述べた。 また増子は「『脱退』ではなく『解雇』である意味を怒髪天を立ち上げた者として説明する義務が有ると思っています」とし、「この先もずっと不動の四人で続けたかった…。一番そう願っていたのは我々メンバーです。話し合いの末とは言えこの苦渋の
期間限定チャリティ配信における収益の全額は、令和6年能登半島地震で被災した石川県に寄付される。併せてキャラクターデザイン・梅下麻奈未描き下ろしイラストとともに、「スキップとローファー」製作委員会からのコメントも発表に。「本作の主人公みつみの故郷のモデルとなった石川県珠洲市も甚大な被害を受けたことを知り、アニメ関係者一同心を痛めており、皆様が一刻も早く平穏な生活に戻られますことを願っております。被災地の一日も早い復興と皆さまのご健康をお祈りいたします」と述べている。 「スキップとローファー」全12話無料公開※動画は現在非公開です。 令和6年能登半島地震で被災された皆様へ2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震により、亡くなられた方のご冥福を深くお祈りいたしますとともに、被災された方々に対しまして、心からお見舞いを申しあげます。 本作の主人公みつみの故郷のモデルとなった石川県珠洲市も甚
上映後は会場に大きな拍手と歓声が起こり、観客たちが再登場した山崎をスタンディングオベーションで迎えた。フィローニも参加したトークショーでは、山崎が本作の撮影法やどのようにゴジラを作り上げたのかについて語る。またVFX制作の楽しさや「スター・ウォーズ」の魅力にも触れ、会場は大盛り上がり。トークショー終了後には、山崎のサインや写真撮影を希望する社員で行列が作られた。山崎は「同業者ならではの温かさで皆さんが反応してくれて、上映後にスタンディングオベーションで迎えてもらった時はちょっと泣きそうになりましたね。心が揺り動かされました」「エンドロール中、『VFX 白組』の名前が出たところで拍手が起きていたそうで、皆喜ぶと思います」とコメントしている。 「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」の舞台は、すべてを失った戦後日本。神木隆之介が戦争から生還するも両親を失った敷島浩一、浜辺美波が敷島と出会う大石典子に
「ブラック・ジャック」24年ぶりにTVドラマ化!主演は高橋一生 監督は城定秀夫 2023年12月16日 5:00 6606 303 コミックナタリー編集部 × 6606 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 3069 3386 151 シェア 連載開始から50年の節目を迎え、今年は連載50周年記念のプロジェクトが多数展開されてきた「ブラック・ジャック」。1981年にテレビ朝日にて加山雄三主演で初めてTVドラマ化されたのち、TBSにて本木雅弘主演で2000年版のTVドラマが放送された。約24年ぶりとなる今回のTVドラマでは、原作から厳選した有名なエピソードを凝縮。原作へのリスペクトの念を軸に据えながら、現代を生きる人たちへ「時代を超えた真摯なメッセージ」を投げかける。 監督は城定秀夫、脚本は森下佳子、人物デザイン監修・衣装デザインを
「くまみこ」は東北地方のとある山奥を舞台に、熊を奉る神社に巫女として仕える中学生・まちと、彼女の“後見人”である、人語をしゃべるヒグマ・ナツの日常を描いたコメディ。都会に憧れ、「都会の学校に行きたい」と訴える世間知らずなまちのために、心配性のナツは、彼女が都会で生きていくために必要なあらゆる試練を与えていく。2013年4月に同誌で連載がスタートし、2016年4月にはTVアニメ化。単行本17巻からはまちが高校生になってからの物語が展開された。最終20巻は2024年1月23日に発売予定。 「くまみこ」最終話のトビラページ。
12月8日から10日にかけて、千葉・幕張メッセ国際展示場9~11ホールで開催される予定だった音楽フェス「X-CON 2023」の中止が発表された。 「X-CON」(エックスコン)は、さまざまなシーンのアーティストがジャンルや国境を超えて一堂に会する“新時代のクロスカルチャー音楽フェス”として企画されたイベント。3日間で計5公演が行われ、国内外の豪華アーティストが出演する予定だったが、主催者側の都合により中止が決まった。 チケットの購入者には払い戻しが行われるとのこと。詳細はイベントのオフィシャルサイトで確認を。 X-CON 2023(※中止)X-Dimension2023年12月8日(金)千葉県 幕張メッセ国際展示場9~11ホール OPEN 10:00 / START 11:30 / END 22:00(予定) <出演者> Aiobahn feat. KOTOKO / ALI / アバンギ
本予告映像は、生きる理由を見出せずにいるキサラギが、新宿クラスタに住む少女・ルナルゥとともに東京の脱出を目指す様子を捉えている。東京制覇を目論む不滅騎士団の長・転法輪(てんぽうりん)との激しいバトルシーンも収められた。谷口監督が原案を手がけたTVアニメ「エスタブライフ グレイトエスケープ」に登場するエクアら逃し屋や、ヤオハチの姿も映し出されている。また、本ビジュアルには「全員危険。」のキャッチとともに、キサラギとルナルゥが爆風に吹き飛ばされながら必死に逃げる瞬間が描かれた。 キャスト陣も解禁に。キサラギ役を小野友樹が、ルナルゥ役を上田麗奈が務める。ルナルゥの兄・クルス役は斉藤壮馬が担当。不滅騎士団の戦闘員・ジャミ、ララック、ノノック、ザンザ、ゼッシュは内田雄馬、ゆきのさつき、倉田雅世、福山潤、置鮎龍太郎がそれぞれ演じる。ヤクザの組長ヤオハチ役は中谷一博。キサラギたちの逃走をサポートする逃が
劇場総集編「ぼっち・ざ・ろっく!」タイトル発表、前編「Re:」後編「Re:Re:」 2023年11月6日 19:36 98 38 コミックナタリー編集部
2021年9月にライブイベント「モダンチョキチョキズ一夜限りの?!復活祭」を開催し、復活を果たしたモダンチョキチョキズ。約27年ぶりとなる新曲「きんかん」はモダンチョキチョキズの多くの楽曲を手がけたハセベノヴコによるもので、 俳優として活躍する濱田マリの歌声も健在だ。 またモダンチョキチョキズは9月10日に東京・Spotify O-EASTでライブイベント「よせばいいのに~モダチョキ vs 餃子大王 東京編」を行う。 よせばいいのに~モダチョキ vs 餃子大王 東京編2023年9月10日(日)東京都 Spotify O-WEST <出演者> モダンチョキチョキズ / 餃子大王
これは本日3月25日に東京・東京ビッグサイトで開催されている「AnimeJapan 2023」で解禁されたもの。万里小路有功役は宮野真守、徳川家光役は松井恵理子、玉栄役は梶裕貴、春日局役は井上喜久子、捨蔵役は福山潤、水野祐之進役は関智一、お信役は佐藤みゆ希、徳川吉宗役は小林沙苗、ナレーションは窪田等が務める。監督はアニメ「幽☆遊☆白書」や「アルスラーン戦記」の阿部記之。アニメーション制作はスタジオディーンが担当する。 「大奥」は男子のみを襲う謎の疫病が国中に蔓延し、男子の数が激減した江戸時代を舞台にしたSF時代劇。2004年から2020年にかけてメロディ(白泉社)で連載され、単行本は全19巻が刊行されている。2010年と2012年に実写映画化、同じく2012年にTVドラマ化を果たし、今年1月にはNHK総合でもTVドラマ化された。 ※「AnimeJapan」のイベントレポートなど関連記事はこ
月刊少年シリウス(講談社)にて連載された「はたらく細胞」は、白血球、赤血球、血小板などの細胞を擬人化したマンガ。人体で働く無数の細胞たちが病原菌と戦いながら、成長し、友情や愛情を育んでいくさまが描かれる。単行本は全6巻が発売され、2018年と2021年にはTVアニメ化を果たし、舞台化もされた。「はたらく細胞 BLACK」「はたらく血小板ちゃん」「はたらく細胞 LADY」などスピンオフ作品も登場している。 武内は「普段見ることのできない体内の世界では日々一体どんなことが起こっているのか?そんな細胞たちの日常を、笑いと学びに溢れた壮大なスケールでお届けしたいと思っています。この作品を監督することが決まってからは、私自身も普段の生活で自分の体内の細胞たちのことを意識するようになりました」とコメント。なお脚本は「翔んで埼玉」で武内とタッグを組んだ徳永友一が担当する。 武内英樹(監督)コメント「はた
実写化にあたり、山本は「あまりピンと来ていなかったのですが、監督が決まり、キャスティングの作業なんかが進むにつれ『どうもありがとうございます、よろしくお願いします』という気持ちになりました。とても楽しみにしています」とコメント。今泉監督は「西片と高木さんのあいだに流れる、甘酸っぱかったり、面倒くさかったり、素直だったり、素直じゃなかったり、そんなほのぼのしつつも二度と取り戻せない“特別な時間と空気”をそのまま映像にできたらなと思っています」と綴った。 なお明日3月10日には「からかい上手の高木さん」最新19巻が発売。同じく山本崇一朗作品の「からかい上手の(元)高木さん」17・18巻、「くノ一ツバキの胸の内」8巻も同時発売される。 山本崇一朗コメント実写化という話を担当編集さんに聞いたときは、あまりピンと来ていなかったのですが、監督が決まり、キャスティングの作業なんかが進むにつれ「どうもあり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く