指猫 @cat_fing 仕事の解像度低い漫画とかドラマでよくある「ったく、仕方ねーな…手伝ってやるよ」と書類の山の半分を持っていってくれるやつ どんな仕事なんだよそれ 漢字ドリルかよ 2024-04-30 18:16:34 むい @mimimiueoa わかる、上司が来て これ頼むよ!ってドサッって置いていく大量の書類は一体なんなんだろう、社会人になったらわかるんだろうと思ってた 社会人なってもわからないまま x.com/cat_fing/statu… 2024-05-01 17:01:27
「正義」という言葉はどうにも扱いが難しい。言葉を使う人によって「正義」がもつニュアンスが違ったり、そのことによってすれ違いが起きたりするからだ。 正義という言葉に関連して、いまの日本でしばしば耳にするのは、たとえば「正義の暴走」や「正義は人それぞれ」といった表現である。こうした表現は、「正義」という概念を厳密に考えてきた研究者の目には、どのように映るのか。 このほど『今を生きる思想 ジョン・ロールズ』を上梓した学習院大学教授の玉手慎太郎さんが、政治哲学から見た「正義」について、いくつかの角度から語る。 日本での「正義」のイメージ ——「正義の暴走」という言葉が使われているのをときどき見かけます。 たとえば、コロナ禍のさい飲食店などの営業自粛を求めて攻撃をおこなう「自粛警察」があらわれましたが、これは「正義の暴走である」と言われました。 政治哲学や倫理学をご専門とする玉手さんからは、「正義の
賀来賢人との対談で 俳優の鈴木亮平が日本のドラマの現状について「韓国に20年くらい差をあけられた」と発言し波紋を広げている。これは3月31日に放送されたフジテレビ系「だれかtoなかい」での出来事。Netflixで世界的ヒットとなったドラマ「忍びの家 House of Ninjas」を企画し主演した俳優の賀来賢人と対談した鈴木は、司会の中居正広から「(日本のドラマは)監督業、脚本業、プロデュース業と分けて……」と振られると「それで今まではこれた んですけど。我々は日本国内だけに向けて作品を作っていたけど、気がついたら海外、例えばお隣の韓国に20年くらい差をあけられちゃったっていう危機感がある」と打ち明けたのだ。... 記事全文を読む
日本テレビは25日、都内の同局で定例会見を行い、内容未定としていた4月期土曜連続ドラマ(午後10時開始)がSixTONES森本慎太郎(26)主演のオリジナル作「街並み照らすヤツら」(4月27日スタート)に決まった件について言及した。 福田博之専務は「まもなくクランクインできる段階。主演以外のキャストも決まりつつある。間もなくご報告できると思います」とした。 日テレは今春に土曜夜の改革に着手し、午後8時から新音楽番組「with MUSIC」、同9時台からドラマ枠を2つ並べる編成を発表していたが、同10時枠をめぐり、昨年10月クールで放送の連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者、芦原妃名子さんが逝去した影響などで予定作品が急きょ変更に。もともと予定していた作品が「セクシー田中さん」と同じ小学館から出版の漫画原作で、同社と話し合いの結果、見送りを決めていた。 今月7日の改編説明会でも詳細が明かさ
宇宙がテーマの人気コミックを、 国民的アイドルグループで実写化 テレビ東京 × AKB48 × まんがタイムきらら ドラマチューズ! 「星屑テレパス」 2024年7月クール放送決定 テレ東では2024年6月25日(火)から、ドラマチューズ!「星屑テレパス」(毎週火曜深夜24時30分〜)の放送が決定しました。 原作は、『けいおん!』や『ご注文はうさぎですか?』などで知られる芳文社の4コママンガ誌『まんがタイムきらら』にて連載中の同名コミック『星屑テレパス』(大熊らすこ)。「次にくるマンガ大賞2021」コミックス部門にノミネートされ、2023年10月から12月まではテレビアニメ化もされた話題のガールズコミックです。テレ東としては福原遥主演の「ゆるキャン△」シリーズ以来のタッグとなり、極度のあがり症で人とのコミュニケーションに悩む女子高生の主人公が、宇宙人の新入生と出会いロケットを製作する過程で
朝ドラの「ブギウギ」の中に出てきた雑誌に「泥試合」の見出しがありました。辞書では「泥仕合」しか掲げていないものが多く、毎日新聞でも「泥仕合」にしていますが、このドラマの場合はどうでしょう。考えた上でNHKに聞くと……。 NHKの連続テレビ小説は大体欠かさず見ています。2月21日の「ブギウギ」に、雑誌の見開きの見出しがおどろおどろしい書体ではっきり映っていました。 福来、茨田二大女王の泥試合! 犬猿のブギ對ブルース! ドラマの中の「泥試合」は間違いか 戦後まもなく「東京ブギウギ」などをヒットさせたヒロイン、福来スズ子と「ブルースの女王」こと茨田りつ子(モデルは笠置シヅ子と淡谷のり子)が雑誌記者の口車に乗り対談したことを報じる記事の見出しです。 「泥試合」。毎日新聞では「泥仕合」に直す字です。辞書もほとんどが「泥仕合」となっています。語源説としては歌舞伎で泥だらけになって争う舞台からきたとのこ
「今クールのドラマで何がオススメですか? やっぱり『ふてほど』が面白いですよね!」 「『ふてほど』観てます? 面白いですよね~」 同業者のライターや友人知人から幾度もこの問いをされては、都度「面白いですよね。危うさはありますけど」と答えてきた。すると、ほとんどの人(主に40〜50代以上の男性だが、女性も少なからずいた)がポカンとするので、自分の気になる箇所を話すと、「そういう見方もあるんですね」と多くの人がテンションを下げて言う。KYが楽しさに水を差したといった顔をされるのは、少々しんどい。 これは、宮藤官九郎脚本×磯山晶プロデューサー×阿部サダヲ主演の『不適切にもほどがある!』(TBS系)、通称『ふてほど』の話だ。 舞台は1986年。中学校の体育教師で野球部顧問の小川市郎(阿部)は17歳の娘・純子(河合優実)と暮らすシングルファザーだが、ある日偶然乗ったバスがタイムマシンだったことから、
「セクシー田中さん」の原作者で人気漫画家の芦原妃名子さん(享年50)の死の波紋が広がる中、今年4月から日本テレビ系列で放送予定のドラマ「たーたん」。原作者は西炯子さんで、現在も「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で連載中だ。 日テレでドラマ化される「たーたん」 「週刊文春」は2月14日配信の電子版で、今年4月にスタートする同作のドラマ版の主演をムロツヨシ(48)が務めること、「セクシー田中さん」と同じプロデューサーが手がけることなどを報道した。 そんなドラマ版「たーたん」について、日テレと小学館の間で今も激論が交わされているが、放送中止や延期の可能性が浮上していることが「週刊文春」の取材で分かった。
同社コーポレートサイトで「ドラマ『セクシー田中さん』について 」とする文章を掲載。まず「芦原妃名子さんに哀悼の意を表しますとともに、ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます」と触れ、「『セクシー田中さん』の漫画・ドラマを愛していただいている読者・視聴者の皆様、ドラマの出演者、関係者の皆様に、多大なるご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 そして「日本テレビは今回の事態を極めて厳粛に受け止め、これまで独自に社内調査を行っておりましたが、原作漫画『セクシー田中さん』の出版社であり、ドラマ化にあたって窓口となっていただいた小学館にもご協力いただき、新たに外部有識者の方々にも協力を依頼した上、ドラマ制作部門から独立した社内特別調査チームを設置することにいたしました」とし、早急に調査・検証に努めると伝えた。 昨年10月クールに放送されたドラマ『セクシー田中さん』は、ドラ
「福澤克雄監督・ドラムと行く!VIVANTロケ地ツアー」やトークショーが話題となり、ロケ地である「鬼の舌震(したぶるい)」の観光客は10倍、奥出雲町観光協会ホームページのアクセス数が約100倍となるなど、ロケ地を盛り上げたことが評価された。 15日に都内で開催された授賞式では、福澤監督が登壇し「まさかもらえるとは思っていませんでした。正直言って、島根県はちょっとしか映っていないんです。ほとんどモンゴルと東京が舞台。主人公の実家ということで5話と9話の一部だけ」と恐縮。「島根県は東京人からすると行きにくいですが、本当にいいところ。櫻井家のお屋敷(=主人公の実家ロケ地)も300年以上経っているのですが、本物の映像が(視聴者の)心を打ったんだと思っています」と語った。
現在問題になっている原作のドラマ化についてのお話ですが あまりにも重い結果を招いてしまったことを本当に残念に思っています。SNS等で事の経緯を知ったような有様ですが、何故ここまで追い込まれなければならなかったのか、芦原さんの置かれた立場を想うと本当に胸が痛みます。 当事者でない私がこの件に言及するのもどうなのかと思い悩んだのですが、私も過去に原作を実写化した経緯があることから、その時に感じたことを私なりに言葉にしてみようと思います。 2016年に今まさに渦中の日本テレビで私の作品「MARS」(講談社別冊フレンドで1996~2000年掲載)をドラマ化したことがあります。 ※注 今回の脚本家、スタッフとは別の方々によって制作されたものです。 この時の実写化については正直あまり乗り気ではありませんでした。 それは多くの原作者が言っているように原作の大幅な改変が常習となっていたからです。 しかも別
今までの経緯のふりかえりと、今回何が起きたかお伝えしますね。 この記事の目的は以下の2点です。 これ以上死者を増やさないこと原作を保護する文化を日本に確立すること ゼロから1分でわかる『セクシー田中さん』騒動のふりかえりまずは何が起きたか振り返ろう。 ※ソースがない、との指摘がありますが、「本人の証言レベル」ですがありますよ。事実ベースです。後で貼っておく。 ・原作者はドラマ化にあたり「原作に忠実に描く」条件を出し、日テレと合意 ・いざ開始してみると原作から乖離した脚本が毎回提出され、毎回大幅に修正する始末(1話から8話まで) ・原作者と脚本家は最後まで1度も会話せず、間にはチーフプロデューサー1人のみ ・原作死守という条件が一向に守られず、他の脚本家を探す時間も無くなったため、9話と10話は原作者が仕方なく自分で脚本を書いた…が、脚本は素人なので当然不評 ・脚本家の元に9話と10話の不出
漫画家の芦原妃名子先生のご逝去に際して、芦原先生の生前の多大な功績に敬意と感謝を表し、謹んでご冥福をお祈りいたします。 ご逝去に伴い、読者、作家、関係各所の皆様にご心配をおかけしていることを深くお詫びいたします。 『セクシー田中さん』の映像化については、芦原先生のご要望を担当グループがドラマ制作サイドに、誠実、忠実に伝え、制作されました。しかしながら、今回のような事態となったことは痛恨の極みです。二度とこうした悲劇を繰り返さないために、現在、調査を進めており、今後、再発防止に努めて参ります。 あわせて、芦原先生にご寄稿いただいていた『姉系プチコミック』が所属する小学館第一コミック局の声明がございます。お読みいただければ幸いです。 引き続き、小学館の出版活動にご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。 小学館 作家の皆様 読者の皆様 関係者の皆様へ 芦原妃名子先生の訃報に接し、私たち第
相沢氏は「このたびは芦原妃名子先生の訃報を聞き、大きな衝撃を受け、未だ深い悲しみに暮れています。心よりお悔やみ申し上げます」と追悼。「芦原先生がブログに書かれていた経緯は、私にとっては初めて聞くことばかりで、それを読んで言葉を失いました。いったい何が事実なのか、何を信じればいいのか、どうしたらいいのか、動揺しているうちに数日が過ぎ、訃報を受けた時には頭が真っ白になりました。そして今もなお混乱の中にいます」と心境をつづった。 続けて「SNSで発信してしまったことについては、もっと慎重になるべきだったと深く後悔、反省しています。もし私が本当のことを知っていたら、という思いがずっと頭から離れません。あまりにも悲しいです。事実が分からない中、今私が言えるのはこれだけですが、今後このようなことが繰り返されないよう、切に願います」と記した。 最後に「今回もこの場への投稿となることを、どうかご容赦くださ
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