米Cisco Systemsは3月9日(米国時間)、最大伝送速度322Tbps(Terabits per second)の最新ルーター「Cisco CRS-3 Carrier Routing System(CRS)」を発表した。動画やモバイルなどで要求される高キャパシティを備え、“次世代インターネットの土台”になるとしている。 同社の主力事業であるルーターの最新製品。伝送速度の最大322Tbpsは前機種(CRS-1)の3倍以上となる。米議会図書館の全蔵書を1秒強でダウンロード。また、子供を含むすべての中国の住民が同時にテレビ電話できるという。 【お詫びと訂正】初出時、記載内容が間違っておりました。お詫びして訂正します。 プロセッサには最新の「Cisco QuantumFlow Array Processor」を採用。計6個のチップが1つのチップとして動くことで、高い処理能力とサービス機能を
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