Published 2022/01/06 18:42 (JST) Updated 2022/01/06 21:27 (JST) 政府は6日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、観光支援事業「Go To トラベル」の再開を当面見送る方向で調整に入った。早ければ1月下旬の再開を目指していたが、2月以降にずれ込む見込みだ。
Published 2021/12/08 21:02 (JST) Updated 2021/12/08 23:21 (JST) 観光庁は8日、観光支援事業「Go To トラベル」を来年再開した場合、春休み期間は割引対象外とする方針を明らかにした。3月下旬~4月上旬を想定しており、具体的な除外日は今後、調整する。政府は早ければ1月下旬~2月上旬の事業再開を目指しているが、春休みは割引がなくても旅行需要が見込めると判断した。 政府は年末年始の新型コロナウイルス感染状況を見極め、再開時期を決める。斉藤鉄夫国土交通相は、新変異株「オミクロン株」の影響も注視して判断する考えを示している。 再開後のトラベル事業は旅行代金の割引率を30%とし、割引額の上限は最大1万円とする。
西村康稔経済再生担当相は26日の記者会見で、全国的に一時停止している政府の観光支援事業「GoToトラベル」の再開条件について、新型コロナウイルスの感染状況を示す指標が「ステージ2」まで下がることが必要だとの考えを示した。政府の緊急事態宣言を解除する目安の「ステージ3」より厳しい条件で「感染が再拡大しないようにする」と述べた。 ステージ3は、例えば感染状況を示す指標の一つである「直前1週間の10万人当たり新規感染者数」なら「15人以上」が目安で、東京の場合は1日の感染者数が約300~500人に相当する。ステージ2には明確な数値の目安がない。
共同通信社の世論調査によると、新型コロナウイルス特別措置法に基づく1都3県への緊急事態宣言再発令のタイミングについて「遅過ぎた」との回答が79.2%だった。「適切だった」は13.5%。
2020/11/30 16:02 (JST)11/30 16:20 (JST)updated ©一般社団法人共同通信社
2020/11/25 21:47 (JST)11/25 22:35 (JST)updated ©一般社団法人共同通信社
2020/11/24 11:17 (JST)11/24 11:36 (JST)updated ©一般社団法人共同通信社
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く