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コンテンツとASCIIとビジネスに関するmohnoのブックマーク (9)

  • 少年ジャンプ+が大ヒットの確率を上げるために実行中の成長戦略とは? (1/3)

    第1回はこちら マンガをデジタル配信する強みは「試行回数を増やせる」こと 前回に引き続き、「少年ジャンプ+」編集長・細野修平氏による特別講義をお届けする。今回は、大ヒットを目指すなら紙よりもデジタルのほうが有利だと言える理由、媒体として大きく成長するためのループが回り始めている現状などを語っていただきました。 ◆ 細野 おかげさまで、「少年ジャンプ+」はその後しっかり成長していきました。次は成長のポイントを見ていきたいと思います。 「少年ジャンプ+」は初期から『課金よりもヒットを目指そう』と考えていました。デジタル――今はDXとか言われていますが――の良いところは、見える化しやすいことです。逆に言うと、見える指標を追いかけることになるので、安易にお金儲けに走りがちなのです。 私たちも初期にはLTV(=Life Time Value)、つまりユーザーが入会中にできるだけお金を落としてくれるよ

    少年ジャンプ+が大ヒットの確率を上げるために実行中の成長戦略とは? (1/3)
    mohno
    mohno 2023/04/02
    マンガはさておき、「アニメですが、今は費用が上がっていまして、1話分の制作費だけでだいたい3000万円から4000万円くらい掛かります」←制作費だけで1クール4億、関連費用でさらに倍、ということか。すげぇな。
  • 「バカにしてる」キズナアイ番組スポンサー降板

    BS日テレYouTubeより バーチャルYouTuberキズナアイ初の冠番組からスポンサーの1社が降板することになった。スマホゲーム開発会社グリモア代表の神谷友輔社長(ラルルP)が24日、BS日テレの番組「キズナアイのBEATスクランブル」からスポンサーを降りるとツイッターで明かした。「この番組が視聴者やユーザー、スポンサーをバカにしていると感じたから」という。番組は4月6日0時にはじまったばかり。 神谷代表はソーシャルゲーム「ブレイブソード×ブレイズソウル」開発・運営元として「みんなが私たちに期待して課金してくれたお金をうまく使えませんでした。全て社長である私の責任です」ともコメント。番組スポンサーは降りたものの「Vtuberやネット発のコンテンツが様々なことに挑戦していくこと自体は出来うる範囲で応援していきたいと思っています」とくくっている。 キズナアイは2016年から活動をはじめた世

    「バカにしてる」キズナアイ番組スポンサー降板
    mohno
    mohno 2018/04/24
    「第3回では「低予算なのでごめんなさいの再放送」として第1回の内容を再放送した。今週放送分は第2回を再放送」←「ろんぐらいだぁす!」もビックリだな。声優を変えて放送とかできないもんな:-p(←ボカッ)
  • 音楽ストリーミングサービス「Spotify(スポティファイ)」ついに日本上陸!

    スポティファイジャパンは9月29日、音楽ストリーミングサービス「Spotify(スポティファイ)」の記者発表会を開催した。スウェーデンよりCEOのダニエル・エク氏が来日し、日でのサービス開始を明らかにした。 Spotifyは音楽ストリーミングサービスで、4000万曲以上の楽曲を配信している。米国やカナダ、ドイツ、フランスなど欧米を中心にサービスを展開している。広告入りの無料プラン「Spotify Free」と、有料の「Spotify Premium」がラインアップされている。 日ではiOS/Androidアプリがリリースされている。しかし、現時点(9月29日)では招待コードがなければ利用できない状態にある。

    音楽ストリーミングサービス「Spotify(スポティファイ)」ついに日本上陸!
    mohno
    mohno 2016/09/29
    「スポティファイジャパンは9月29日…ダニエル・エク氏が来日し、日本でのサービス開始を明らかに」「日本ではiOS/Androidアプリがリリースされている…現時点(9月29日)では招待コードがなければ利用できない状態」
  • 「ポケモンGO」絶対オススメしない山手線“徒歩”一周レポート (1/5)

    どうも。自称ポケモンマスター・ちゅーやんです。 世界中でブレイクしているiOS/Android向けアプリ「ポケモンGO」。もちろん編集部でも流行しているわけで。私も“ゲーム担当”としてプレーしないはずもなく絶賛プレー中です。 ただ、ポケモンGOは外に出ないとまともにプレーできないんです。しかし、超絶インドア派な私。これが意味することとは? ということで、山手線を“徒歩”で一周してきました。なぜ炎天下の中、ポケモンGOをプレーするために山手線一周をしたのかはよく覚えていません。たぶん若気の至りです。若さゆえの過ち。 ポケモンGOプレーヤーにオススメのモバイルバッテリーはコレだ! 真っ先に必要だと思ったモノが「モバイルバッテリー」。一日中外にいるので、途中でスマホの充電が切れてしまったら即アウト。なので、モバイルバッテリーをいくつか調達しました。 山手線は全29駅あり、線路伝いであれば一周34

    「ポケモンGO」絶対オススメしない山手線“徒歩”一周レポート (1/5)
    mohno
    mohno 2016/08/15
    へぇ、と思ったが、有料記事だったので先は読んでない。
  • 音楽は「クックパッド」になっていく (1/5)

    のポストロックシーンを代表するバンド、サンガツがブログ上で発表した「お知らせ」は、音楽ニュースサイト・ナタリーにもピックアップされ、あっという間にネットの上を駆け巡った。 サンガツはジム・オルークのプロデュースにより、音楽評論家でもある佐々木敦さんのレーベル、WEATHERから2000年にデビュー。以降2010年発表のアルバム「5つのコンポジション」まで4枚のオリジナルアルバムをリリースしてきた。著作権の放棄と同時に、このレーベルも離れることになる。 ただ、そのお知らせの部分はさておき、このブログにある「itmsよりもspotifyよりもクックパッドの方が先を行っている※」という一文は、現在のネットと音楽シーンの関わりを適切に評価した表現のように思えた。もとよりサンガツの音に接したことがあれば、彼らの真意がどこにあるのか概ね予想が付いたのではないか。 サンガツの曲はどれもエモーショナル

    音楽は「クックパッド」になっていく (1/5)
  • 日本版Huluはそこまで衝撃的じゃない (1/6)

    連載「動画サイトってどうなの? 儲かるの?」では、動画配信サービスを追ってきた。業界の動きは長らく止まっていたが、ここに来てふたたび熱量を増している。先月、アニメ番組を配信するバンダイチャンネルが月額1000円での定額見放題サービスを開始した。そして今月2日、米国で定評あるTV番組配信サービス「Hulu」(フールー)が、やはり定額サービス(月額1480円)で日進出を果たした。 今回はその“日版Hulu”のビジネスモデルについて考えてみたい。 バンダイチャンネルもHuluも、特にシリーズ作品を連続して視聴する場合、レンタルビデオや従来の都度課金型のサービスに比べても明らかに割安。ユーザーへのインパクトは十分だ。Twitterでの反応などを見るに好意的に受け止められている。特にHuluは9月いっぱい期間限定で無料ということもあり、試用しているユーザーが相当数いるようだ。定額サービスがここに

    日本版Huluはそこまで衝撃的じゃない (1/6)
    mohno
    mohno 2012/02/01
    「作品の調達に当たって、最低保証料を支払うモデルから脱却し、完全成果報酬制に移行したGyaOは黒字化を果たしている」←へぇ。
  • テレビアニメの無許諾配信はDVDの売上に貢献する!? (1/5)

    先日、「ネット上の著作権保護強化は必要か ― アニメ動画配信を事例として」という論文が、ネット上で話題を集めたのを覚えているだろうか? YouTubeに権利者に無許諾でアップロードされたアニメ作品を、削除された場合と、そのまま残した場合で分類・追跡調査し、“残した場合のほうがDVDの売り上げが高いと推定される”とした論文だ。 経済産業省(当時は通商産業省)の一部局を前身とするRIETI(独立行政法人 経済産業研究所)から発表された論文ということもあり、「国が無許諾配信を推奨した!?」と解釈する人も出るなど、話題を呼んだ(もちろん誤解である)。 ニコニコアニメチャンネルなどを活用した、アニメのネット公式配信も増える中、無許諾配信をどう捉えるかは、アニメ視聴者のみならず、業界関係者も気になるところだろう。著者の田中辰雄准教授(慶應義塾大学 経済学部)に話を聞いた。 誤解はどこから生まれたのか?

    テレビアニメの無許諾配信はDVDの売上に貢献する!? (1/5)
    mohno
    mohno 2011/08/28
    論文そのものの信頼性もさることながら、「安売りすれば儲かる」と実証できたところで安売りするかどうかは売主が判断する話ってことに言及しないから『違法配信推進論者』とか言われるんじゃないのかね。
  • 変わるアニメ業界──「面白ければ売れる」なら簡単 (1/3)

    前回はヤフー!のGoogle検索エンジン採用のニュースを受け、ネットメディア全般の動向を俯瞰したが、今回からしばらくは映像コンテンツとメディアを「アニメ」を題材に考えていきたいと思う。 ジャパニメーションはコンテンツの優良児? 「クールジャパン」「ジャパニメーション」という言葉を耳にするようになって久しい。海外の動画配信サイトでは、違法・合法を問わず数多くのアニメが投稿され、視聴されている。YouTubeでは日人よりも、海外ユーザーのほうが活発にコメントでやりとりをしている光景に出くわすこともある。 アニメーションはコンテンツの優良児とされ、その海外展開は国から支援を受けるなど政策とも連動している。(賛否両論あったが)文化庁が設立を計画していた国立メディア芸術総合センター「アニメの殿堂」も記憶に新しい。現在では予算執行が停止しているものの、当時は海外旅行者の利用も見込んでいた。 言語や文

    変わるアニメ業界──「面白ければ売れる」なら簡単 (1/3)
    mohno
    mohno 2010/09/07
    日本動画協会のグラフが高木氏に叱られそうだ。/“需要”が縮小しているなら、“供給”が減れば適度に均衡するはずなんだけどね。
  • 角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(後編) (1/5)

    前編に引き続き、角川グループホールディングスの代表取締役会長兼CEO、角川歴彦氏のインタビューをお届けする。 新しい時代に合わせた法律にしたほうがいい ── 日の著作権法で言うと、昨年、著作権法が改正されて、今年から検索エンジンが合法化されました。このにも書かれていますが、法律の壁が業者に萎縮効果を生んでるんじゃないかという話もあります。 一方で「日にフェアユースがなくても、グレーゾーンで勝手にやってる業者はたくさん存在する。単に技術不足やビジネスモデルの問題。萎縮効果なんて生んでない」という意見も根強く残っています。例えば、著作権法の壁があったために萎縮を招いた具体的な事例とは何でしょうか? 角川 ある出版社が、写真サービスを始めたいと思って、カメラマンに撮ってもらった雑誌の写真をアーカイブにしたわけだよ。でも今の法律は、いくら出版社が旅費を渡して撮ってもらったとしても、著作権はカ

    角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(後編) (1/5)
    mohno
    mohno 2010/03/12
    コンテンツで食っているクリエイターが「よし、これからは角川についていけば、他より稼げるぞ」と思えば、みんな角川について行くんだろうね。
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