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セキュリティとハイジャックに関するmohnoのブックマーク (3)

  • ある日突然、自社ドメインが乗っ取られた――“原因も手口も不明”の攻撃に、セキュリティチームはどう立ち向かったか

    2020年6月、仮想通貨取引所「Coincheck」を運営するコインチェックのコーポレートサイトに、あるセキュリティインシデントの報告書が掲載された。当時、重要な事例として筆者のセキュリティ連載「半径300メートルのIT」でも取り上げたことから、記憶に残っている読者もいるのではないだろうか。 インシデントのあらましを簡単に説明しよう。これは、コインチェックが利用する外部のドメイン登録サービスにおいて、コインチェックのネームサーバ(DNS)情報が、何者かに書き換えられたものだ。これにより、同社のドメインのレコードが偽のDNSに登録され、同社にメールで問い合わせた顧客のメールアドレスと文が第三者に流出する可能性があった。コインチェックはインシデント発生後、対応についてのレポートを公開するとともに、利用するドメイン登録サービスを変更したと発表した。 このインシデントは、一般に「不正アクセス」と

    ある日突然、自社ドメインが乗っ取られた――“原因も手口も不明”の攻撃に、セキュリティチームはどう立ち向かったか
    mohno
    mohno 2020/10/07
    ドメイン名はレジストラがやられるとどうしようもないからなあ。RegisterFLYが潰れたときも、だいぶ“難民”が出たはず。信頼できるレジストラといっても.jpは海外レジストラを使いにくいしなあ(高い)
  • レジストラへの不正アクセスで仮想通貨交換事業者から情報漏洩

    仮想通貨交換事業者であるコインチェックは2020年6月2日、利用者などが同社に送信したメールの一部が第三者に盗聴されていたと明らかにした。最大で約300人のメールを盗聴された可能性があるという。 この被害について同社は、コインチェックのドメイン(coincheck.com)を管理するドメイン名登録事業者(レジストラ)「お名前.com」への不正アクセスが原因とした。自社ではなくレジストラが原因だったという珍しい事例だ。 お名前.comを運営するGMOインターネットも同社サービスに不正アクセスがあったことを認めた。さらに6月4日には仮想通貨交換事業者のビットバンクもお名前.comへの不正アクセスによって被害に遭う可能性があったと発表した。 ドメイン情報の一部を書き換え コインチェックやGMOインターネットが明らかにした情報から、攻撃は次のように行われたと考えられる(図1)。

    レジストラへの不正アクセスで仮想通貨交換事業者から情報漏洩
    mohno
    mohno 2020/10/07
    「コインチェックのドメイン(coincheck.com)を管理するドメイン名登録事業者(レジストラ)「お名前.com」への不正アクセスが原因」←ドメイン名が盗まれたんじゃなく、不正書き換えされたのか。
  • お名前.com Naviの不具合によるCoincheckとbitbankのドメイン名ハイジャックについてまとめてみた - piyolog

    2020年6月2日にCoincheckはお名前.comの社有アカウントが不正アクセスを受けたと発表しました。またその翌日6月3日、GMOインターネットはお名前.comのサービス不具合を悪用した会員情報の改ざん被害が発生していると発表しました。この記事は公開時点(6/4 16時)では2社発表の関連を推測として記載していましたが、同被害を受けて4日に発表を行ったbitbankがこの2社の発表を取り上げ、同事象であると説明したことから一連の出来事として整理します。 登録アドレスを書き換えアカウント奪取 今回のドメイン名ハイジャックは大まかに次の手口だったとみられる。(お名前.comアカウントの不正アクセスの流れは一部推測) 今回のドメイン名ハイジャックの概要(推測含む) 攻撃者がお名前.com Naviの不具合(脆弱性)を悪用し、アカウント奪取後にドメイン登録情報(whois DB)を変更した。

    お名前.com Naviの不具合によるCoincheckとbitbankのドメイン名ハイジャックについてまとめてみた - piyolog
    mohno
    mohno 2020/06/05
    あれは、ドメイン名ハイジャックが起きていたのか。/ハイジャックされたのはアカウントであって、ドメイン名が盗まれた、わけではないみたいだが。
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