実写のドラマや映画よりも大きな市場となったアニメ。2020年は「鬼滅の刃」、21年は「呪術廻戦」がたどった、【漫画連載→テレビアニメ化→劇場版アニメ大ヒット】というサクセスストーリー。これに続く作品として、今年注目されているのが、テレビ東京系で4月9日にスタートする『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』(毎週土曜 後11:00)だ。目下、大規模な「渋谷ジャック」を敢行している。 【写真】その他の写真を見る JR渋谷駅西口ハチ公広場に面したかつて東急百貨店東横店があった壁面と、渋谷区憲章シート。QFRONTビルの外壁(Q'S WALL)の両サイドに、MAGNET by SHIBUYA(マグネットバイシブヤ)109の壁面、SHIBUYA109の正面シリンダーまで! 渋谷スクランブル交差点周辺の主たる屋外広告をジャックする類を見ない超大型展開だ。 しかも、驚いたことに広告を掲出したのはテレ
BSテレ東の映画番組枠「シネマクラッシュ」(毎週月曜)で3月7日(後6:30~)、『ジョーズ2』新録吹き替え版が放送される。吹き替え版の新録は、1982年の日本テレビ「水曜ロードショー」以来、40年ぶり。今回はBSテレ東で声優界のレジェンド・羽佐間道夫の米寿を祝って企画された。豪華声優陣が集結し、テレビの「洋画劇場」全盛時代の香りがたっぷり。“あの頃”の空気を感じつつ、レジェンドの健在ぶりと至芸が楽しめる。 【写真】その他の写真を見る 2004年にテレビ東京「木曜洋画劇場」で吹き替え新録した『JAWS/ジョーズ』(スティーブン・スピルバーグ監督、1975年※第1作)以来、18年ぶりにブロディの吹き替えを担当した羽佐間。『JAWS/ジョーズ2』(ジュノー・シュウォーク監督、1978年)は、あの惨劇から数年後、平和を取り戻したビーチに巨大な影が忍び寄り、かつて人喰いザメと死闘を繰り広げた警察署
今回は『テレビでもスマホでも「観ればハマる」テレ東式』と題し、「全配信時代」を見据え、放送でも配信でも内容の濃い「強い企画」「選んで観たくなるコンテンツ」の開発に注力。さまざまなデバイスで、さまざまな機会で「観てもらえればファンになってもらえる」ような番組編成を行った。 木曜20時は、『有吉の世界同時中継~今、そっちってどうなってますか?~』が10月7日からスタート。1回目の放送がギャラクシー賞テレビ部門2020年8月の月間賞に選出された同番組は、海外で活躍する取材コーディネーターや日本大好き外国人などが海外特派員となり、コロナ禍でなかなか届いてこない世界のリアルないまを、リモートで中継する。MCは有吉弘行で、進行は霜降り明星の粗品が担当する。 総合編成局編成部の大庭竹修部長は「有吉さんが楽しんで、スタッフも楽しく作っている。優秀でおもしろいスタッフが制作するので、期待していただけると」と
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