「ワンパンマン」などのONEさんのマンガ「モブサイコ100」が、俳優の濱田龍臣さん主演で実写ドラマ化されることが17日、明らかになった。テレビ東京が動画配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」とタッグを組んで発信する木曜深夜ドラマ枠「木ドラ25」の第4弾として、2018年1月から放送される。濱田さんは主人公の超能力少年・影山茂夫(通称・モブ)を演じる。 マンガは、小学館のマンガアプリ「マンガワン」で連載中で、自己表現が苦手で超能力を封印している影山茂夫と、彼を取り巻く人々や出来事などが描かれている。16年7~9月にテレビアニメも放送された。ドラマは「ウルトラマンジード」などの坂本浩一さんが監督を務める。 濱田さんは、「さえないけれど、とてもひたむきで純粋なモブをどのように演じていこうか今からわくわくしています。モブを取り囲む個性豊かなキャラクターや悪霊たちも含め、どんなふうに作品