ヒツジモチ @hitsujimo_chi 完成させた瞬間経験値が入るシステムってツイートと、このスケジュールの話は関係あって、このスケジュールの右側ってつまるところ配分が変わっているだけで、5回完成させてるんだよね。左側は1回しか完成してない。完成数が違うから品質が変わる。 twitter.com/jmatsuzaki/sta… 2020-10-20 19:26:27
序章駒場「最近、うちのおかんがシステム開発に興味を持っててなぁ、名前は忘れたらしいんやけど、迅速に開発できて、仕様変更にも対応できる、素晴らしい開発手法を取り入れてるところがあるらしいんやわ〜。」 内海「そんなもんアジャイルに決まってるがなぁ〜! 今やシステム開発と言えば、アジャイル。素早く変化に対応できるってゆーのが特徴なんよ。そもそも名前が “迅速” を意味する英語やねんから、アジャイルに決まってるがなぁ〜。」 チームの人数駒場「最初、オレもそう思たんやけどな、なんでも 40 人ぐらいで開発してるらしいんやわぁ〜。」 内海「ほなぁ、アジャイルちゃうかぁ…。アジャイルでは 5〜9 人ぐらいが推奨されてるからなぁ〜。40 人もおったら、とてもやないけど、コミュニケーションが成立するとは思われへんなぁ〜。効率の悪い伝言ゲームになるのは目に見えてるからなぁ〜。おかん、他にもなんか言うてなかった
はじめに このブログでは言及してませんでしたが、宣言どおり無事転職して、今年の1月から新宿のSIerで働いています。まぁその辺の話は来月あたりの暇な時にでも書くとして*1、今回は別の話。 ついこの間、その新会社で、PM的役割をこなす社員を対象に開かれた「法務研修」という名のついた社内セミナーに参加しました。内容は、SIerの立場で契約に携わる時にどうすべきか、というもの。SIerあるあるの契約にまつわる揉め事を事例に、それを回避するために何に気をつけるべきか、といったことが扱われました。まぁこれ自体は目新しい内容ではなく、SIerに所属する者なら当然知っておく・気をつけるべきことばかり。再確認という意味では非常に有意義でしたが、それ以上でもそれ以下でも無かったなぁ、というのがオレの率直な意見でした。……研修本編終了までは。 ちょっとこれ大丈夫か、と思ったのは、Q&Aに入ってから。社員の誰か
Mathew (Ford) Kern氏とMilko氏は先日,どちらも“アジャイルは死んだ(Agile is Dead)”と題した記事を書いた。この話題を,Kern氏は,アジャイルコンサルティングの飽和とハイプサイクルの速さに関連するものとし,Miko氏は,アジャイル活動の具現化したアプローチの速さを越えるために,アジャイルからDevOpsへと進化する必要性を説いている。 Kern氏の最初の記事のタイトルは,“Agile is Dead”そのものだ。意識的に物議を醸すような(そして皮肉な)スタンスを選んだ氏は,次のように言う。 アジャイルソフトウェア開発は死にました。実践している人はドアストップです。管理手法として用いている人はボートの錨です。波は過ぎ去りました,もう終わりです。騙されて資格を取った人は,残念ですがお金の無駄でした。 氏はさらに,マーケティングとマネジメントに関する流行とセン
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