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ネタと切込隊長に関するmohnoのブックマーク (10)

  • 切込隊長の凋落は「個人メディア」だったネットの終りを象徴している

    ここ最近、隊長の調子が悪い。都知事選でも能年玲奈に関しても、ポジショントークに終始しているし、今回のほぼ日に関しても切れ味が悪い。勢いがあって笑えた文章も、ただの罵倒にしか見えなくなってきた(個人の感想です)。 この変化は、メディア環境の変化と関係があるだろう。元々、隊長の持ち味はどこから集めたのかわからないリーク情報をベースにして、それをネット文体で書きたてるものだった。ちょっと前まで、ネットには独自取材をする人がいなかったので、それはとても貴重なものだった。しかし、バズフィードに代表されるように、既存メディアからの人材移動がいよいよ格的に始まり、取材力を持ったライターが現れ始めたことによって、その価値は薄れてしまったのだ。 既存メディアのライターは強い。なぜなら、電話取材ができるから。何か起こったらすぐに取材をしてその日のうちに記事にしてしまう。正規のルートで一気に突破する。隊長は片

    切込隊長の凋落は「個人メディア」だったネットの終りを象徴している
    mohno
    mohno 2016/12/07
    能年玲奈にしても、小池百合子/森山高至にしても、何も変わってないと思うがなぁ。たまたま“大衆の好み”に合わなかったのかもしれないが。
  • 私たちの菅直人首相は、まだマシです - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    国家元首というのは、言うまでもなく人の上に立つ能力があると自他共に認められ、かつさまざまな要因の中で限られた人のみが就任できるものです。私たちの菅首相も、支持率とは別にやはり実績が認められ、多くの人に支えられて日の首相になったのだということは誰も否定できないでしょう。 一方で、このように能力があり実績を挙げる人というのは、どこか普通の人ではない何か、場合によっては欠落が付き物で、古くは「英雄、色を好む」であるとか、人格上の問題点やコンプレックス、ルサンチマンのようなものを抱えているのが通常です。 いま現在の世界を見渡して、なるほどこれはキチガイだ、菅首相なんか足元にも及ばないヤバさを感じずにはいられない、という人物もおります。世界は広いのです。その名もチャベス大統領。チャベスっていうか、ヤベぇっス。 チャベス大統領「資主義が火星滅ぼす」、地球の水も枯渇と警告 http://jp.reu

    私たちの菅直人首相は、まだマシです - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    mohno
    mohno 2011/03/24
    でも、人は「自分より酷い状況の人がいるから、自分はまだマシ」というより「自分より良い状況の人がいるのに、自分はこんなにかわいそう」と思いがちなんだよな。たとえ隣の花が赤いだけだとしても。
  • 池田信夫、デマ発信地の軌跡 (ダイジェスト版 @ikedanob) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    災害が発生したときなど緊急時の情報というのは錯綜しがちであって、もっともらしい情報を見ると私たちもつい確認せず善意でいろんな人に知らせてしまいがちです。私も、今回の震災で起きた一連の情報氾濫では、リテラシーを試されたというか、結構な間違いを犯してきました。 なるだけ正しい情報にだけ接していたい、というのは知的に誠実であろうとする良い社会人の一里塚であり、まず正しい情報を得て、きちんと判断を行い、良い結果をもたらすことを志向し続ける過程で、間違いがあれば反省し、自分の中にチェック機能を講じつつ同じ間違いが極力起きないようにする。それが、情報社会での生き方であり、新しいお作法でもあろうと思います。 そういう考えに対して、直滑降で真正面から向かってくる影がありました。これは、放水車が必要なレベルです。 http://twitter.com/ikedanob/status/464912226211

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    mohno
    mohno 2011/03/22
    信者の多い池田大先生はビクともしない件。
  • 海老蔵さん殴打事件で手打ちが失敗気味の様相 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    この手の話は縁が遠いのだが、件に関しては警察の側も取り扱いについて悩んでいて、というか悩んでいる間に当事者同士の何らかの落としどころが出てくるのを待っている感じもあるらしく、なかなか捜査は進展しないわ、殴打したとされる伊藤リオンさんの出頭もまだないわ、その割に両陣営からマスコミにリーク合戦になるわと不可思議な事態になっておるようです。 いろいろと知りうる限りの話や、何か詳しい人の話を総合すると、もう文春先週号や他の媒体で出ている情報でだいたい出揃っておるように思います。まあ、背後関係だ何だというのは人が生きて、人と人とが触れ合い暮らしていればさまざまな話が出てくるわけで、とはいえ事件そのものの建て付け自体はシンプルそのものだったということでありましょう。 ところが、その後のお話がすんなり納まって然るべきところに落ち着くかと思いきや、何かとんでもない方向に進展しているようでもあります。

    海老蔵さん殴打事件で手打ちが失敗気味の様相 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    mohno
    mohno 2010/12/07
    「いろいろと知りうる限りの話や、何か詳しい人の話を総合する」←けっこう暇なのかな。
  • ここ2週間の業界バイオレンス - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ※ 参考 http://dochikushow.blog3.fc2.com/blog-entry-771.html ※ 参考 http://www.tommyjp.com/2010/08/blog-post_1710.html ・ 一ヶ月以上待たされてようやく出てきた「企画趣意書」の「ラフ」が四つ折のA3画用紙に書かれた落書きのような筆ペンの画面遷移図。解読に6時間かかる。 ・ 事務方が請求書に切手を貼り忘れる。先方から、twitterで嫌味を言われるも、謝らずスルー。 ・ 最初4人で始めた業界飲み会が、終電終わったころから人が増え始め、始発が出るころには20人になっている。 ・ 「君にだけは教えるけど、いまA社は×××なんだよ」と聞かされた話が、数十分後にかかってきた取引先からの電話で「A社って×××らしいですね」と雑談で話題にのぼる。 ・ 売り上げ目標が80万とかだったタイトルの国内

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    mohno
    mohno 2010/10/17
    「売り上げ目標が80万本とかだったタイトルの国内売り上げが数千本となり」
  • 七夕で、ひとつだけ願いが叶うとしたら - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    酔っ払って帰ってきたら、家内が「今夜は七夕でひとつだけ願いが叶うとしたらどうする?」とセンチメンタルなことを訊いてきたので。 私だったら、当然「私の希望を全部叶えて欲しい」という。ひとつだけ叶う私の願いは、私の希望がすべて実現することだ。これ最強。そう願うのが合理的だろう。小説とかドラマとかで登場人物がよくお参りにいって、連れに「どんなお願いしたの?」と聞くシーンがあるが、あれだって「すべてが思いのままになりますように」と願うのが当然だと思っているし、たまに「お爺さんの病気が治りますように」とかささやかな願いをぶちまける敗北主義の奴がいたら凄い萎える。っていうか冷める。そりゃ病気が治るに越したことはないけど、自分の思い描いた想像が完璧に実現するほうが利得が高いに決まっとる。お爺さんの病気が治るだけじゃなく若返ったり髪が生えたりもする。そっちのほうが、絶対に幸せになるはずだ。しかし、なぜ、そ

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    mohno
    mohno 2010/07/08
    「私の希望を全部叶えて欲しい」←それを叶えようと無限ループに入ってしまい、結局、ひとつも願いがかなわないんですね。わかります。
  • 池田信夫、金融庁の処分内容も読まずに木村剛を擁護 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    近年、単なるビューワーを電子書籍だと言い張る面白ベンチャー企業を立ち上げるなど波に乗る池田信夫氏が、木村剛と日振興銀行の問題について処分内容にすら目を通さずにこれを擁護する渾身のエントリーを書き上げ話題になっています。 日振興銀行事件への疑問 http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51432252.html まあ、理由は自分が企画する「アゴラ起業塾」というセミナーで、うっかり木村剛を講師で呼んじゃったから、引っ込みがつかなくなってるんだろうなあとは思うわけですが。脇が甘いねえ。 アゴラ起業塾 第3回 木村剛氏「官製不況を打破しよう」 http://agora-web.jp/archives/726235.html 今回の池田氏のエントリーを読むに、全体の中で否定できなくもない部分だけを全面的に取り上げ、だから全体的に否定なのだと結論付けるという

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    mohno 2010/06/14
    「古典的な詭弁を華麗に活用した池田信夫ならではの内容」
  • 無間処理地獄 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ・ 楽になろうと、目の前の仕事を頑張って処理 ↓ ・ 処理が終わると別のタスクが振ってきて、頑張って処理 ↓ ・ そのタスクが終わると、前にこなした仕事の返答が返ってきて処理 ↓ ・ 処理している最中に別の仕事が振ってきてタスクリストに入る ↓ ・ 重要度を整理して重要度の高いものから処理 ↓ ・ 重要度の高い順に処理しているはずが、横から緊急度の高いタスクが入ってきて処理 ↓ ・ タスクをこなすほどに、終えたタスクの報告や新規判断が求められて、順番待ちが増える ↓ ・ ウボァー ● ありがちなこと - メールの返事を書いてるだけで二時間ぐらい潰れるけど、別に仕事が捗ったわけではない。 - 伝達事項の確認をメールや電話や打ち合わせで何度もしても、その場の判断でひっくり返す奴は必ず出る。 - 金ではなく「この仕事は俺がやった」といいたいだけで関わってくる奴が出る。 - 製品見積もりや開発見

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    mohno
    mohno 2010/04/28
    「ああ楽しい。」
  • デブの問題 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    人生初体験だが、太ってきた。身長177cm、筋肉はほとんどついてないのに体重は75kg超でレコード達成。 何がヤバいって、いろいろヤバイ。いや、昔から太っている人からすれば「何をいまさら」という感じのことだろうけど、物心ついてこっち、ずっと痩せっぽちだのガリだの言われ続けた私にとって、太っている自分というのは未体験ゾーン。 デブになってみて初めて、デブって偉いなと思った。前かがみや、脚を組むのさえ難儀だ。据わってると足が痺れるし、歩くのが疲れる。デブってみんなこんな感じなのか。感動した。といってもまだデブの領域には達していないわけだけど。でも「中年太り」という四文字が確実に私の人生のメイントピックスのひとつに躍り出つつある。 「上半身だけ振り返ると腰がつっかえる」 その脇腹には肉。たぶん脂肪。力を入れても硬くならず、ぷるんぷるんしているので、間違いなく脂肪。あと、寝てるときに首元に枕みたい

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    mohno
    mohno 2009/08/20
    うるせー、ばかやろー
  • 魔法使いから盗賊に転職します - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    そんなもんだろうと思ってはいました。大多数の成年男子がはるか前に経験しているだろうことを、三分の一世紀以上生きた私がいまさら通過することを、大多数の男子は哂うのでありましょう。 でも童貞であるがゆえに、いろんな妄想もいろんな大事な経験もしてきました。誇るでなく、照れるでなく、誰もが歩んできた道を鮮明に脳裏に刻みながら、一歩づつ前に歩いてきました。もういいんです。数学的には誤差に近い存在であったとしても、世の中これだけの人が居て、確率がわずかであったとしても、それが私だったことに何の恨みもありませんし後悔もしていません。 それでも幸せな結婚生活が、いままでの私の人生の延長線上には絶対にないだろうなと思っていたことが、目の前に実現していることそのものが奇蹟なのであって、それを当然のように思うことそのものがおこがましいと思っています。でもやはり当に大丈夫なのかという風には感じます。君、当でそ

    魔法使いから盗賊に転職します - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    mohno
    mohno 2008/03/05
    こんなときに、こんなことを書いている人によく結婚相手がいたな、と思う(いや、人のことは言えんが)。感想、書くなよ、と思うが、書くんだろうな。
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