【読売新聞】 埼玉県の大野元裕知事(59)は24日、8月の任期満了に伴う知事選に再選を目指して立候補する意向を表明した。同日の県議会代表質問で最大会派の自民党に問われ、「現任期中はもとより、その先の未来への責任を担う」と意欲を語った
【読売新聞】 埼玉県の大野元裕知事(59)は24日、8月の任期満了に伴う知事選に再選を目指して立候補する意向を表明した。同日の県議会代表質問で最大会派の自民党に問われ、「現任期中はもとより、その先の未来への責任を担う」と意欲を語った
事実上の与野党対決の構図となった埼玉県知事選挙は、立憲民主党や国民民主党など野党4党が支援した元参議院議員の大野元裕氏(55)が、自民・公明両党が推薦した新人らを破り初めての当選を果たしました。 ▽大野元裕、無所属・新、当選。92万3482票。 ▽青島健太、無所属・新。86万6021票。 ▽浜田聡、NHKから国民を守る党・新。6万4182票。 ▽武田信弘、無所属・新。4万631票。 ▽櫻井志津江、無所属・新。3万4768票。 立憲民主党、国民民主党、共産党、社民党が支援した元参議院議員の大野氏が、自民党と公明党が推薦したスポーツライターの青島氏らを破り、初めての当選を果たしました。 大野氏は埼玉県川口市出身の55歳。 旧民主党政権で防衛政務官を務めた元参議院議員で、2期目の途中で辞職して今回の知事選挙に立候補しました。 選挙戦で大野氏は、4期16年務めた上田知事の県政を継承し財政再建などの
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