鳥越俊太郎さんは、31日午後8時すぎ、東京・港区の選挙事務所で支持者に挨拶し、「私の準備不足で力が及ばなかった。期待してくれた都民や支持してくださった方たちには感謝するとともに、たいへん申し訳ない気持ちだ」と述べました。そのうえで、「今後、報道の現場からきちんと都政をチェックしていきたい」と述べました。
鳥越俊太郎さんは、31日午後8時すぎ、東京・港区の選挙事務所で支持者に挨拶し、「私の準備不足で力が及ばなかった。期待してくれた都民や支持してくださった方たちには感謝するとともに、たいへん申し訳ない気持ちだ」と述べました。そのうえで、「今後、報道の現場からきちんと都政をチェックしていきたい」と述べました。
東京都知事選挙を巡り、俳優の石田純一氏が8日、都内で記者会見し、「野党統一候補であるならばぜひ出させていただきたい」と述べ、野党4党の統一候補になるのであれば立候補したいという考えを明らかにしました。 そのうえで「現状では野党が結集しないと、思いを力に変換できない。野党統一候補なら、ぜひ受けさせていただきたい。これがほかの人になったら、喜んでその人を応援したい」と述べ、民進党、共産党、社民党、生活の党の野党4党の統一候補になるのであれば、今月14日に告示される東京都知事選挙に立候補したいという考えを明らかにしました。 石田氏は市民団体から立候補の要請を受けこれまで意見交換を重ねてきたということですが、現時点で政党から立候補の打診はないということです。 石田氏は去年、安全保障関連法案に反対する集会に参加し、「子どもたちのためにも平和で幸せな夢も希望もある日本を続けていきたい」などと発言してい
安倍総理大臣は、京都市で開かれている科学技術に関する国際会議であいさつし、ドライバーがハンドルやアクセルを操作しなくても走行できる「自動運転車」を、2020年の東京オリンピック・パラリンピックまでに実用化したいという考えを示しました。 この中で、安倍総理大臣は「私は、また日本をイノベーション=技術革新が次々と起こる国に変えたいと思っている。そして、まさにこの点で今、日本の自動車メーカーが開発している自動運転技術が重要になってくる」と述べました。 そのうえで、安倍総理大臣は「2020年の東京には『自動運転車』がきっと走り回っている。皆様には動き回るのに、お使いいただくことができるでしょう」と述べ、ドライバーがハンドルやアクセルを操作しなくても走行できる自動車を、2020年の東京オリンピック・パラリンピックまでに実用化したいという考えを示しました。 このあと、安倍総理大臣は会議に出席したフラン
東京21区の選挙区で、民主党の前議員で、維新の党東京都総支部が推薦する長島昭久氏の当選が確実になったとお伝えしましたが、開票の結果、自民党の前議員で、公明党が推薦する小田原潔氏が当選しました。 おわびして訂正します。 大変失礼しました。 長島氏は、選挙区では議席を確保できませんでしたが、比例代表の東京ブロックで惜敗率が上位になり、民主党が確保した議席の中に入ることが見込まれることから5回目の当選が確実になりました。
6年後のオリンピックとパラリンピックに向けて、競技会場の見直しを進めている東京都の舛添知事は、会場の一部を千葉県内に移すことができないか、検討していることを明らかにしました。関係者によりますと、都はセーリングの会場を都内から千葉市に変更することを検討していて、競技団体などと協議しているということです。 東京都などは、オリンピックとパラリンピックの競技会場の整備について、多額のコストがかかることなどから、計画の見直しを進めています。 こうしたなか、千葉県を訪れた舛添知事は報道各社に対し、「千葉、埼玉、神奈川も含めて近隣県の協力をいただきたい。千葉県のいずれかの競技施設を使う可能性もある」と述べ、会場の一部を千葉県内に移すことができないか、検討していることを明らかにしました。そのうえで、「高速道路に専用レーンがあれば、50キロ離れたところでも、時速100キロで走れば30分で着く計算だ」と述べ、
若い人たちに地域の神社への参拝を呼びかけようと、東京都内の神社の多くが所属する宗教法人が、神社を舞台にした漫画のキャラクターを使ったチラシを作り、初詣に訪れた人たちに配ることになりました。 このチラシは都内のおよそ1400の神社が所属する宗教法人「東京都神社庁」が作りました。 チラシはA4版の大きさで、神社を舞台にした人気漫画「ぎんぎつね」の主人公の女子高校生が描かれ、地域の神社に参拝するよう呼びかけています。 また裏面には七五三や交通安全のおはらいなど神社で受けられる祈とうを紹介しています。 東京都神社庁では、これを7万枚印刷したうえで、希望する神社に送り、初詣に訪れた人たちに配ってもらうことにしています。 東京都神社庁の堀江久教理事は、「若い人たちはあまり神社になじみがなく、何もしないと忘れ去られてしまう。チラシを通じて、神社に親しみを持ってほしい」と話しています。
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