【読売新聞】 ゴキブリとムカデが種の保存法に基づいて保護が求められる「国内希少野生動植物種」に初めて加わった。捕獲や譲渡が原則禁止になり、罰則もある。それにしても、これらの生き物、あまりに怖すぎる。目の前に現れたらどう対処したらよい
【読売新聞】社会のデジタル化は、子どもたちの成長にも影響を及ぼす。インターネット上にあふれる真偽ない交ぜの情報に無防備なまま接すると、思考や想像力、判断する力が侵されかねない。「チャットGPT」に代表される生成AI(人工知能)の台頭
【読売新聞】 埼玉県の大野元裕知事(59)は24日、8月の任期満了に伴う知事選に再選を目指して立候補する意向を表明した。同日の県議会代表質問で最大会派の自民党に問われ、「現任期中はもとより、その先の未来への責任を担う」と意欲を語った
立憲民主党などの衆院会派の控室ドアの廊下側に4日午前、新聞各社の4日付紙面6枚が張り出された。蛍光ペンの書き込みがあり、個別に「100点!」「0点」「出入り禁止」「論外」などと記されていた。論調への評価とみられるが、報道機関への圧力ととられかねない。立憲の安住淳国対委員長は記者団の取材に応じ、自ら記入したと認めて陳謝し、「調子に乗って張り出した…
新元号を予想するクイズコーナーが設置された入浴施設(8日、川崎市で) 新元号が改元1か月前の4月1日に発表されることが決まり、次の元号を予想するアンケートなどが注目を集めている。昭和から平成に変わる時の「自粛」とは異なる雰囲気のなか、多くの人が様々な元号を予想し、新時代に願いを託しているようだ。 「平和」「安久」――。 これは、ソニー生命保険(東京都千代田区)が昨年3月、1000人を対象に新元号を予想するインターネット調査を実施し、上位となったものだ。 「平和」が47人と最多で、「和平」(19人)、「安久」(17人)と続いた。「自由」や「希望」という予想も寄せられた。 同社の担当者は「平成は阪神大震災や東日本大震災など災害が相次いだ。平和で安心できる世の中への願いが込められているのでは」と分析する。 東京都中央区のリサーチ会社「テスティー」も昨年9月、男女1747人に次の元号を漢字2文字で
オレオレ詐欺で高齢女性から現金をだまし取ったとして、警視庁は1日、横浜市金沢区、関東学院大3年の男(21)(別の詐欺罪で起訴)を詐欺などの容疑で逮捕したと発表した。大学の後輩の知人らを誘い、現金受け取り役をさせていたという。 発表によると、男は仲間と共謀し、5月11日、東京都八王子市の女性宅(82)に長男を装って「至急、金が必要」と電話し、長男の同僚を名乗って自宅近くを訪れ、現金300万円を詐取するなどした疑い。逮捕は10月25日。調べに対し、「後輩に受け子を誘わせ、OS(オレオレ詐欺)をやった」と容疑を認めている。 詐欺グループは再度、同じ女性に「今度は150万円用意して」と電話をかけたが、本物の長男から「母の日」のメールが女性に届いたため、詐欺が発覚。男の知人に誘われて現金受け取り役をしていた少年(19)が詐欺未遂容疑で現行犯逮捕されていた。
夫と娘の関係について相談させてください。 娘は思春期から父親を毛嫌いしていました。 最初は若い時から髪が薄くなっていたことを友達にからかわれたのがきっかけだと思います。 そこから、気持ち悪い、先に入ったお風呂は嫌だ、洗濯を別にして、同じ食卓は嫌だ等の父親を否定する発言をしていました。 高校三年の今になって、夫が高校卒業したら面倒を見ないから、この家から出ていけと娘に言いました。 娘は成績も上位で国立大学を志望していましたが、学費も何も一切出さないと言っています。 理由は、いくら注意しても止まらなかった暴言の報い。親の義務で高校までは面倒を見たけど、もうおしまい。お前(娘)もそんな嫌いな親に養われるのはもう嫌だろうから解放してあげるだそうです。 娘はそれを聞いて真っ青になって謝りだしましたが、この段階で謝るのは、本気で反省してるからではなく、進学のお金が欲しいから形だけの謝罪をしてるだけ。
来年3月までに結論を出す。それぞれ東芝を代表する事業だったが、近年は海外勢との競争に苦戦し、縮小していた。 パソコンは現在、中国の工場で生産し、国内では「ダイナブック」として販売している。「レグザ」で知られるテレビは生産からほぼ撤退しており、東芝ブランドのライセンス使用料を得ている。 パソコンはスマートフォンの普及などで販売が伸び悩んでいる。この日発表した2017年9月中間連結決算では、本業のもうけを示す営業利益が37億円の赤字だった。テレビも47億円の赤字になっている。 東芝は米原子力発電事業の巨額損失で負債が資産を上回る債務超過に陥っており、経営改善策の一環として、赤字の両事業の撤退を検討することにした。
第48回衆議院議員総選挙(衆院選2017)で小選挙区・東京都から出馬した立候補者のプロフィル、経歴、略歴です。年齢、党派、新旧、肩書き、職歴、学歴、出身地が写真付きでわかります。
皆様にお尋ねします。 私は33歳の現在婚活中、婚活歴4年の女です。 私のプロフィール(スペック)は年収は300万、貯金は50万、1人暮らし、結婚歴無し、ルックスはまあまあ、とある地方都市在住、今まで付き合った男性は4人です。 そんな私の理想(条件)なのですが ・年収は最低でも600万以上 ・公務員や医師、大企業勤務など、安定した仕事に就いてる人 ・顔は普通より上 ・太っていない(出来れば筋肉質な人) ・身長は170cm以上 ・専業主婦希望 ・年齢は27~37歳の間 ・結婚歴なし ・学歴は最低でもマーチ以上 ・家事を手伝ってくれる ・小遣い制で、小遣いは月3万ほどで許してくれる人 ・定時とまではいわないけど、19時くらいまでには必ず帰ってくる ・優しい ・浮気しない ・タバコ吸わない ・親との同居無し ・年1回は必ず旅行に行く ・高い買い物をしても文句言わない(例えばバッグや財布、時計など)
中国ジェイアールバス(本社・広島市)の高速バスで20日夜、風邪で体調不良になった男性運転手(38)が予定外のサービスエリア(SA)で仮眠を取り、そのまま6時間半以上、眠り込んでいたことがわかった。 乗客が110番して救助を求めたが、17人が車内に約8時間、閉じ込められた状態になった。 同社によると、バスは20日午後8時30分にJR呉駅(広島県呉市)を出発し、21日午前7時頃にユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市)に到着する予定だった。 しかし山陽自動車道を走行中、突然体調が悪くなり、20日午後11時頃、予定していなかった広島県福山市の福山SAで停車。会社に連絡せず、車両下部にある乗務員用仮眠スペースで横になり、そのまま寝込んだという。エンジンはかかった状態で、車内の暖房はついていた。
高鳥修一内閣府副大臣が、今月4日にニュージーランドで行われた環太平洋経済連携協定(TPP)の署名式への出席後、同日付の自身のブログで「ブルーチーズは 美味 ( おい ) しかったです!」などと書き込んだ。 高鳥氏は8日の衆院予算委員会で「誤解を招いた」と陳謝した。 高鳥氏はブログで「私一人に空港まで6台の白バイとパトカー、上空からヘリコプターが警護に付く厚遇でした」と、現地当局の警護体制についても写真付きで紹介した。 8日の予算委では、民主党の福島伸享氏が、ニュージーランドが乳製品の関税撤廃を強く要求していたことを指摘し、「(国内の)酪農家の多くが(影響を)心配している中で、おいしかったとつぶやいている場合ではない」と批判した。高鳥氏は「ブルーチーズは好きではないが、夕食会で食べたらおいしかったから」と釈明した。
隣家の女性が野良猫への餌付けを続けたため、排せつ物で自宅の庭が汚されたなどとして、福岡県内の住民が約160万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が福岡地裁であり、溝口優(ゆたか)裁判官が女性に対し、慰謝料など55万円の支払いを命じていたことがわかった。 溝口裁判官は、動物愛護の観点から女性の心情に一定の理解を示したが、被害防止の対策をとらなかったと判断した。 17日付の判決によると、女性は2013年5月頃から少なくとも同年12月頃まで、自宅玄関前に餌を置くなどして複数の野良猫に餌やりを継続。 周辺に居着くようになり、原告住民の自宅の庭に入り込んで排せつするなどし、原告は庭の砂利を入れ替えた。 溝口裁判官は「野良猫を愛護する思いから餌やりをしているとみられ、直ちに非難されるべきものではない」と言及しつつも、「猫が居着いて、近隣に迷惑を及ぼすことは十分に認識できたはず」と指摘。女性が保健所から行政指
【北京=栗原守、蒔田一彦】中国主導で設立準備が進む「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」の第4回首席交渉官会合が28日、北京市内で2日間の協議を終えて閉幕した。 焦点となっていた各国の投票権の大きさに直結する出資比率については合意が得られなかった模様で、5月後半にもシンガポールで開かれる次回会合で引き続き協議される。今後は出資比率のほか、融資方針の決定権限を巡る中国と英独仏など先進国との意見調整が焦点となる見通しだ。 中国財務省によると、「創設メンバー」57か国のうち、ネパールとバングラデシュを除く55か国の首席交渉官が出席。中国側が提示している設立協定の修正案について協議し、初代総裁就任が有力視されている金立群・元中国財務次官が設立準備事務局の代表者として、準備状況も報告した。
ブログやテレビでの発言で名誉を毀損されたとして、ジャーナリストの上杉隆氏と経済学者の池田信夫氏が互いに損害賠償を求めた訴訟の判決で東京地裁は16日、双方に50万円を支払うよう命じた。池田氏側にはブログ記事の削除も命じた。 判決によると、池田氏は2012年10月、自身のブログで、上杉氏が新聞記事を盗用した疑いがあると書いた。この後、民放番組に出演した上杉氏は、池田氏が過去にツイッターで発信した内容を消したとし「今、逆のことを言っている」と批判した。 谷口園恵裁判長は池田氏に対し「上杉氏に直接取材しておらず、ブログ内容が真実だと信じる理由がない」と指摘。上杉氏には「池田氏の発言は信頼性が乏しいとの印象を抱かせた」と述べた。 上杉氏は「盗用ではないという私の主張が認められた」とコメント。池田氏は「ブログを削除する意思はない」としており、控訴するかどうか弁護士と検討するという。
長男(2)にエアガンを乱射して全身を負傷させたとして、傷害罪に問われた広島県福山市、運送会社社員・中島敬済(たかずみ)被告(25)の初公判が12日、広島地裁福山支部(佐藤洋幸裁判官)であり、中島被告は起訴事実を全面的に認めた。 冒頭陳述で検察側は、中島被告が長男を床に転倒させた後、約1メートルの距離から数十秒間、プラスチック弾を約360発撃ち続けたとしている。 起訴状によると、中島被告は自宅で10月14日、発射したうち233発を長男に命中させて、顔などに4週間のけがを負わせたほか、かばおうとした当時妻の女性(29)にも9発当て、1週間のけがをさせたとしている。検察側の冒頭陳述では、中島被告が長男誕生以降、「妻を取られたように感じて嫉妬するようになり、長男のささいな言動に腹を立てるようになった」と説明。事件前も度々、長男に銃口を向けて脅したり、発射して太ももに命中させたりしていたと主張した。
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