米Googleが提供する検索サービスGoogle.co.jpで8月8日から9日にかけて、「猫」「猫の日」などを検索し、ひと手間かけると画面に様々な猫の手が伸び、肉球スタンプを押す。「世界ネコの日」限定イースターエッグだ。 「世界ネコの日」は、国際動物福祉基金(ifaw)が2002年に8月8日と制定した。 猫の手を出すには、検索結果の右に表示される猫のナレッジグラフカードにあるオレンジ色の肉球スタンプをクリックする。
Twitterユーザーの橋本ゆの(@riko3_)さんが投稿した「最近のネット検索、欲しい情報手に入らなくなってる説」がさまざまな反響を呼んでいます。 ネット検索についての説で、調べればヒット件数は少なくとも知りたい情報にたどり着けた2000年代前半の頃と比べ、現在は量産されたまとめサイトばかりがヒットしてしまい、欲しい情報がなかなか手に入らなくなっているとしています。 いわゆる「ググる(Googleで検索する)」ことですぐに良質な個人サイトが見つかっていた以前とは違い、「必要な情報を的確に手に入れる検索スキルや、情報の信ぴょう性を見抜く教養が必要な時代になっている…?」と今の状況をまとめています。 Twitterで「すごく分かる」「ほんとこれ」など共感を集めています これに共感する声として、特に「料理」や「コスメ」といったメジャーな種類の情報について、同説の内容を実感している人が多いよう
米Burger Kingが「OK Google、ワッパーって何?」という音声を流すテレビCMを放映し、音声アシスタント「Google Home」がこれに反応してWikipediaの「ワッパー」の説明を読み上げていたが、数時間後には反応しなくなった。 「OK Google、ワッパーって何?」──。米ファストフードチェーンBurger Kingが4月12日(現地時間)のゴールデンタイムにこう話すテレビCMを放映した。米The Vergeなど複数の米メディアによると、米Googleの音声認識アシスタント端末「Google Home」やスマートフォンの「Google Assistant」がこの音声に反応し、Wikipediaの「ワッパー」についての説明を読み上げたという。 ワッパー(Whopper)は、もともとは非常に大きなもの、という意味だが、Burger Kingの人気メニューの1つであるハン
米Googleが10月4日(現地時間)に開催する「Made by Google」イベントでは、各種ハードウェアに加えて、ついにAndroidとChromeの統合が発表されるかもしれないと、米Android Policeが9月24日に報じた。 「8年前の今日、Androidの最初のバージョンを発表した。8年後には、2016年10月4日について語ることになるだろう」というような意味だ。ロックハイマー氏はAndroidのニックネームについて思わせぶりなツイートをしたこともあるが、このタイミングでのこのツイートは、米Wall Street Journalが2015年に「GoogleはAndroidとChrome OSの統合を2016年中に発表し、2017年に実行する」と報じたことに合致するとAndroid Policeは指摘する。 Android Policeによると、AndroidとChrome
米Googleは10月2日(現地時間)、8月に発表した持株会社Alphabetの設立を伴う大規模組織再編を完了したと発表した。Googleは主要ビジネスに従事する子会社としてAlphabet傘下に入る。 Googleは検索、広告、マップ、Google Play Store(アプリストア)、Googleストア(ハードウェア)、YouTube、Androidなどにフォーカスし、ライフサイエンス事業やGoogle Xなどの研究開発部門、投資部門などは系列の別会社になる。 Googleの共同創業者であるペイジ氏はAlphabetのCEOに、サーゲイ・ブリン氏は同社の社長に就任。Googleの会長、エリック・シュミット氏はAlphabetの会長になった。GoogleのCEOには、最近のGoogle I/Oや製品発表イベントで司会を務めることも多いプロダクト担当上級副社長のサンダー・ピチャイ氏が就任し
Googleがパックマン30周年を記念して公開した「ゲームとして遊べるパックマンロゴ」は、ユーザーの時間を約482万時間奪い、およそ1億2000万ドル分の損失をもたらした。時間管理ソフト会社の米RescueTimeがこのように報告している。 同社の調査によると、パックマンロゴが公開された5月21日は、Googleでのユーザー滞在時間が通常よりも36秒増えたという。またWolfram Alphaのデータによると、この日のGoogleのビジター数は約5億470万人。これを基に計算すると、ユーザーがGoogleのパックマンロゴに費した時間は合計で約482万時間に上るという。ユーザーのコスト(給与など諸費用)を1時間当たり25ドルとすると、およそ1億2000万ドル分の生産性が失われたことになる。 パックマンロゴは当初2日間限定で公開される予定だったが、好評のため引き続き公開されることになった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く