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ビジネスとプレジデントと外食に関するmohnoのブックマーク (2)

  • なぜサイゼリヤの客離れが止まらないのか 全席禁煙で「ちょい飲み客」が離反

    2017年秋からマイナス傾向が続く イタリアンファミレスチェーン「サイゼリヤ」の客離れが深刻だ。2月の既存店客数は前年同月比1.7%減とマイナスだった。前年割れは15カ月連続となる。既存店売上高も同様に不調で、2月は1.5%減。11カ月連続でマイナスとなっている。 それまでは好調だった。2017年8月期の客数は前期比1.6%増、16年8月期は1.8%増、15年8月期は1.2%増と、3年連続で前年を上回っていた。しかし17年秋から客離れが起きるようになった。以降、現在までマイナス傾向が続いている。 顧客満足度も低下している。日生産性部サービス産業生産性協議会の「日版顧客満足度指数飲部門」で18年度は5位となったが、前年度の4位から後退してしまった。順位だけでなく、顧客満足度スコアもわずかに下がった。 サイゼリヤは、格的なイタリア料理を低価格で楽しめることで人気を博してきた。例えば「

    なぜサイゼリヤの客離れが止まらないのか 全席禁煙で「ちょい飲み客」が離反
    mohno
    mohno 2019/03/19
    「既存店客数は15カ月連続で前年割れ」「全席禁煙を進めた結果、『ちょい飲み』で来ていた客が離れてしまったのではないか」←そうなのか。「連結売上高は順調に伸びている」/頑張ってほしいものだ。
  • 大戸屋からじわりとお客が離れている理由 自らのクビを絞める「手作りの味」

    店チェーン「大戸屋」の客離れが止まらない。既存店客数は3年連続で前年割れ、営業利益も過去5年で最低に落ち込んでいる。店舗経営コンサルタントの佐藤昌司氏は、「売りである『店内調理』がコスト増を招き、メニューには割高感がある。このままでは深刻なレベルでの客離れが起きかねない」と分析する――。 営業利益は直近5年で最低額を更新 定店チェーン「大戸屋ごはん処」を運営する大戸屋ホールディングスの“儲ける力”が弱まっている。 2月9日に発表された2018年3月期第3四半期(17年4~12月)の連結決算は、純利益が前年同期比64.7%減の6800万円となった。売上高は前年同期比2.8%増の197億円、営業利益は19.3%減の4億900万円だった。 純利益の大幅な減少には、実質的な創業者である三森久実氏(15年7月逝去)に対して、創業者功労金2億円を支払ったことが大きく影響している。したがってこれは

    大戸屋からじわりとお客が離れている理由 自らのクビを絞める「手作りの味」
    mohno
    mohno 2018/03/08
    お家騒動はともかく、人手不足で自動化を進めるところが多い中、手間のかかる仕組みが競争力を失っている、と。モスバーガーもじり貧だし、そこまでの品質を求めて大戸屋にいかないしなあ(そもそも近所にない)
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