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ビジネスと小学館とスピリッツに関するmohnoのブックマーク (3)

  • 「美味しんぼ」単行本はセリフ修正 原発めぐり鼻血描写:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発事故による放射線リスクを巡る描写が議論を呼んだ「週刊ビッグコミックスピリッツ」の人気漫画「美味(おい)しんぼ」(小学館)の単行111巻「福島の真実2」が10日、発売された。主人公が鼻血を出す描写は残ったが、被曝(ひばく)との因果関係を巡る表現など10カ所以上が修正された。 福島第一原発を訪れた後に鼻血が出た主人公が医者と話す場面では、医者の発言が「福島の放射線とこの鼻血とは関連づける医学的知見がありません」から「お話しの様子からでは原発見学で鼻血が出るほどの線量を浴びたとは思えません」に変わった。 有識者が放射線の影響で鼻血が出るメカニズムについて説明を受けた主人公の発言は、「それで鼻の粘膜の細胞が破れて鼻血が出るんだ」から「鼻の粘膜が破れて血が出ることの、それも一つの説明だ」と断定を避けた。 大学准教授が「福島がもう取り返しのつかないまでに汚染された」と発言した場面

    mohno
    mohno 2014/12/11
    「編集部は巻末で「表現意図をより明確なものとするため、登場人物のセリフ等を一部修正しています」と説明」←なんか“意見”を変えているような感じ。「大阪おかんの会」のデマが修正されているのかどうか。
  • お知らせ | 雁屋哲の今日もまた

    12月10日 「美味しんぼ」第111巻「福島の真実篇 2」が刊行されます。 色々と問題になった件も掲載されています。 お読み下されば、有り難いと思います。 例の 「鼻血問題」に対する私の意見は、にして来年の一月に発行します。 まずは単行第110巻と111巻をお読み頂いてから、ご意見を賜りたいと存じます。 一部分だけ読んで、あれこれ言うのは反則でしょう。

    お知らせ | 雁屋哲の今日もまた
    mohno
    mohno 2014/12/10
    「まずは単行本第110巻と111巻をお読み頂いてから、ご意見を賜りたいと存じます」←デマを流した反省はしてなさそう。煽りビジネスそのものだな。
  • いわゆる「美味しんぼ論争」の軸となるべき視点 - la_causette

    現代型「風評被害」論を語る上で避けることができないのは、いわゆる「美味しんぼ」問題でしょう。 この問題については、ネット上で激しい議論が行われてきましたが、議論の軸が欠けたままだったかと思います。ここで問題となるのは、メディアは、ある事故等に起因する健康問題に関して、現地の人々の声や、研究者の見解等を紹介するにあたって、どのような配慮をすべきかという点です。 福島第1原発事故に起因して放射能による健康被害が生じているかのような情報を流布することは「福島いじめ」であるとして、そのような情報の流布を押しつぶそうという人々が多かったのは、今回の特徴の1つです。ただ、このように、ある地域の経済的利益に慮って健康問題に関する情報の流通を控えるというのはとても危険な発想です。それらの声や見解が実態に即したものであった場合に、健康被害をいたずらに拡大するものとなりうるからです。 このように申し上げると、

    いわゆる「美味しんぼ論争」の軸となるべき視点 - la_causette
    mohno
    mohno 2014/11/24
    美味しんぼの“客観的事実”(大阪おかんの会の調査)は「ガレキが持ち込まれていない地域で体調不良が生じた」ということ。結果を詐病だとは言っていない。生じていない原因に理由を求められないというだけの話。
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