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ビジネスと毎日新聞と交通に関するmohnoのブックマーク (3)

  • 社説:苦境のJR北・四国 補塡だけでは解決しない | 毎日新聞

    JR北海道、四国が深刻な経営難に陥っている。新型コロナウイルスの感染拡大で旅客が激減し、大幅な赤字になりそうだ。 このため政府は、今年度末で終えるはずだった両社への財政支援を継続する。規模も拡大し、設備修繕や資増強に充てるという。 そもそも、旧国鉄の分割民営化当初から赤字体質が想定されていた。基金を設け、その利息で補塡(ほてん)する仕組みを作ったが、超低金利で立ちゆかなくなった。 現状のまま国費を投じて支えても、その場しのぎに過ぎない。地域の移動手段を維持するための抜策を検討すべきだ。 両社には、経営基盤の強化に向けた最大限の努力を求めたい。観光客の呼び込みで旅客収入を増やし、不動産など鉄道以外の事業を拡大することは不可欠だ。それが政府の支援を受ける前提となる。 鉄道事業の収益改善策として、減便などによるコスト削減や運賃値上げが検討されている。だが、線路を残すことを優先するあまり、サー

    社説:苦境のJR北・四国 補塡だけでは解決しない | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2020/12/30
    「JR北海道、四国が深刻な経営難」「感染拡大で旅客が激減し、大幅な赤字になりそう」「政府は、今年度末で終えるはずだった両社への財政支援を継続」「料金の安さやスピードでバスが優位に立つことも多い」
  • バニラ・エア:車椅子客、自力でタラップ上る…昇降機なく | 毎日新聞

    格安航空会社(LCC)のバニラ・エアを利用した車椅子の男性が今月5日、奄美空港(鹿児島県奄美市)で搭乗する際、「階段昇降をできない人は搭乗できない」と説明され、階段式のタラップを腕の力だけで、はうようにして上らされていたことが分かった。同社は男性に謝罪し、奄美空港で車椅子利用者が搭乗できる設備を整える。 大阪府豊中市の木島英登さん(44)で、高校時代にラグビーの練習中に背骨が折れて下半身不随となった。国内外のバリアフリー事例をホームページなどで紹介する「バリアフリー研究所」の代表。今月3~5日、知人と奄美大島を旅行した。

    バニラ・エア:車椅子客、自力でタラップ上る…昇降機なく | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2017/06/30
    公式だったか→「同社は「関空-奄美線では、自力で歩けない車椅子のお客さまから事前に連絡があった際には搭乗をお断りしていた…」」←そりゃ問題にされるだろ。「専用のストレッチャーを導入して改善した」
  • バス業界:特需の九州は運転手不足深刻 休日出勤で現場に | 毎日新聞

    クルーズ船の客を待つ貸し切りバスの運転手。労働環境の改善を訴える=福岡市博多区の博多港で、山下恭二撮影 急増する外国人観光客らによる特需でわく九州のバス業界が、深刻な運転手不足に直面している。約6割の会社が運転手の不足を訴えており、しわ寄せは休日出勤などで現場に向かう。長野県軽井沢町のスキーツアーバス転落事故を受け、国も旅行業者やバス会社への規制を強化する方針を示しているが、専門家は「早急に労働環境の改善に取り組まなければ新たな事故を招きかねない」と警鐘を鳴らしている。 「右も左も分からない土地で正直不安です」。福岡市博多区の博多港。3月2日朝、中国人ら約2700人を乗せた大型クルーズ船の寄港を待つ貸し切りバスの男性運転手(57)が打ち明けた。男性は関東地方に社を置くバス会社の新潟県の営業所で勤務していたが、運転手不足のため、1月に急きょ福岡への1年間の単身赴任を命じられたという。

    バス業界:特需の九州は運転手不足深刻 休日出勤で現場に | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2016/03/07
    「急増する外国人観光客らによる特需でわく九州のバス業界が、深刻な運転手不足」「運賃基準が見直されても運転手の待遇は改善されず、休みもなく」←なんで需要が増えても待遇が改善されないんだろう?
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