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ビジネスと追記したと小倉秀夫に関するmohnoのブックマーク (2)

  • benli: FairUse規定のある国とない国の違い

    昨日は、著作権法学会の研究大会に出席し、懇親会にも出てきました。 しかし、未だにFairUse規定など必要ないという専門家もいるのだなあということが驚きです。FairUseがあるとないとでどういう違いが生ずるのか、理解できていないのかもしれません。 事業家が新しいビジネスモデルを思いついたが、それは第三者の著作権等と形式的に抵触する可能性が高い場合を考えてみると、よくわかると思うのです。 FairUse規定があれば、そのビジネスモデルをまず実施した上で、その過程で行われる著作物等の利用が「Fair」であることを著作権者等に向けて説得し、説得に失敗し訴訟を提起されたときは裁判所に向けてそれが「Fair」であることを主張することができます。 そして、その過程では、第三者の著作権等との折り合いをつけるために、ビジネスモデルなりそれを実現するためのソフトウェア等を微妙に修正していったりすることがで

    mohno
    mohno 2010/05/23
    そのフェアユースのある国には「レンタルCD」とか「まねきTV」とか「BOOKSCAN」みたいなサービスはあるのかな。/↑id:OguraHideo<失礼。記事のドメインが違っていたみたい。/しかし商業サイトじゃないのでは?
  • benli: ユーザーはレコーディングされた音楽に対してそれを気に入ればお金を払う習慣を失っていない

    岸博幸エイベックス取締役は, そうした中で音楽産業は、ユーザがなかなかお金を払わないという現実に苦しんでいます。面白い数字を紹介しましょう。米国のインターネット上は日々無数の音楽ファイルが流通していますが、その中で正規(=有料)ダウンロードの割合は、平均すると20曲中1曲だけです。米国の音楽配信サイトの一つであるLalaはユーザに対して、(1)1曲99セント払えば自分のパソコンにダウンロードできる、(2)1曲10セント払えばLalaのサーバからいつでもその曲を聴ける、(3)お金を払わなくても1回は曲を試聴できる、という3つの選択肢を用意していますが、この会社のサーバに蓄積された曲へのアクセス状況をみると、1000曲中99セント払ったのは72曲、10セント払ったのは108曲、無料での試聴が820曲です。 との事実から, そうです。違法ダウンロードが当たり前になる中で、ユーザはレコーディングさ

    mohno
    mohno 2009/03/14
    岸氏は、合法な lala を持ち出してどうするんだ。悪い人じゃないと思うが、頭のいい感じがしない。しかも日本は「着うた」があるんだし。/「気に行ったら」じゃなくて「好きに聴きたいために」お金を払うんだけどね。
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