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フィクションとマルチエンドに関するmohnoのブックマーク (1)

  • 【追記】増田でボロクソに言われてた漫画を読んだ

    年末年始暇なんでブックオフで安売りしてたぼくたちは勉強ができない(ぼく勉)を買ってみた。 増田でボロクソに言われてたのは覚えてたけど、漫画を一通り読んでネットの感想も色々読んだうえである程度は言われてもしゃーないなと思った。 全体的に読者の期待を裏切った結果なんだろうなという印象。 せっかくなんで何をどう裏切ったのかについて自分が感じた感想をまとめる。 見立てと対比ぼく勉は見立てと対比を多く使っている。 具体的な手法でいえば緒方理珠が唯我成幸への恋心を明確に認識したシーンでUターン禁止の標識を同じコマに入れるという方法を取っていたり、桐須真冬と唯我成幸の指導方針が真逆であることについて、床の線と足の並びを平行に描いて「(お互いの指導方針が)平行線」などと言わせていたりする。 このような見立ては手法のみならず設定自体にも取り入れられており、例えば主要なキャラは童話やアニメのキャラクターに見立

    【追記】増田でボロクソに言われてた漫画を読んだ
    mohno
    mohno 2023/01/08
    #ぼく勉 よく分析したなあ。/あの設定でよく話を転がすものだと思ったが、やはり問題はマルチエンドに逃げたこと。作者が考えたのか編集が推したのか分からないけど、全員の勝利じゃなく、全員の敗北だよな。
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