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ブック検索とConsumer Watchdogに関するmohnoのブックマーク (2)

  • グーグルの書籍検索訴訟、和解からの除外通知期間が4カ月延長に

    Googleのオンライン書籍検索サービス「Book Search」に関する和解への参加について、米連邦裁判所は、世界の著作者に対し、4カ月の除外通知期間延長を認めた。 この決定はニューヨーク南部地区地方裁判所のDenny Chin裁判官が下したもので、これがなければ、著作者は和解案に加わるか離脱するかの判断を5月5日までに行う必要があった。 Chin裁判官の助手や、この裁判に関わる弁護士の1人によると、新たな和解からの除外通知期限は2009年9月4日に設定され、さらにこの件の公正性に関する最終審理が10月7日にニューヨークで行われるという。 Googleの広報担当者のGabriel Stricker氏はCNET Newsへの電子メールで「Google Book Searchに関して提起された和解について、われわれは胸を躍らせている」と述べ、「以前から言ってきたように、和解は非常に多岐にわた

    グーグルの書籍検索訴訟、和解からの除外通知期間が4カ月延長に
    mohno
    mohno 2009/04/30
    「これによって、提案されている和解に問題があることが、裁判官によってはっきりと示された」<たしかに意外な展開ではある。独占禁止の件はともかくも。
  • Googleブック検索めぐる和解、「独禁法違反の恐れ」と消費者団体が主張

    Googleが書籍デジタル化をめぐる訴訟で交わした和解が独占禁止法に違反する恐れがあると、消費者団体が主張している。 消費者団体Consumer Watchdogは4月6日、この和解には独禁法上の懸念があるとして、米司法省に介入を求める書簡を送った。 この和解は、作家団体Authors Guildおよび米出版者協会(AAP)がGoogleを相手取って起こした集団訴訟に関連するもの。両団体は、書籍をスキャンしてオンラインで公開するGoogleのブック検索が著作権を侵害していると訴えていたが、昨年10月に和解した。和解案は裁判所の承認を待っているところで、承認されれば、Googleは米国で市販されていない絶版書籍を商用利用できるようになる。和解の一環として、Googleはデジタル化した書籍の権利管理のためにBook Rights Registryという団体を設立する。 Consumer Wa

    Googleブック検索めぐる和解、「独禁法違反の恐れ」と消費者団体が主張
    mohno
    mohno 2009/04/08
    私とは違う問題点の指摘→http://tinyurl.com/d5etzq。消費者団体というのが興味深い。最恵国待遇は、条件を均一化すればよいと思う。孤児作品でGoogleだけが免責されるというのは疑問だな。全面免責しかなさそうだが。
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