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マイナビニュースとIntelに関するmohnoのブックマーク (2)

  • AMDがXilinxを買収か? 複数の米国メディアが報道

    AMDFPGA大手Xilinxの買収に向けて協議を進めていると、Wall Street Journal(WSJ)をはじめとする複数の米国メディアが報じている。 これらの報道によると、買収額は300億ドルを超す見込みだとのことで、10月12日週にも両社の間で合意が取れ、正式発表される可能性があるという。ただし、かつて両社は買収交渉を行ったものの行き詰まりを迎え、最近になってようやく協議を再開したといういきさつがあり、この話自体が破談になる可能性もあるという。 ちなみにAMDの競合であるIntelは2015年、Xilinxの競合でFPGA業界2位のAlteraを買収。FPGAをいち早く自社ポートフォリオに組み入れている。一方のAMDは、その間、Intelがプロセスの微細化で躓いているのをしり目にTSMCの先端プロセスを活用することでCPU市場での存在感を増してきており、今回のXilinx買収

    AMDがXilinxを買収か? 複数の米国メディアが報道
    mohno
    mohno 2020/10/10
    「AMDがFPGA大手Xilinxの買収に向けて協議を進めている」「買収額は300億ドルを超す見込み」「Xilinx買収が実現されれば、Intelが注力するデータセンター分野でのIntel対抗に向けたポートフォリオの拡充が進められる」
  • CPUの供給不足は頭の痛い問題 - 吉川明日論の半導体放談(101)

    半導体業界は2018年後半から続いた在庫調整時期を脱したようである。先日、半導体製造装置関係の業界に今も在籍している友人と久しぶりに飲んだ際も「市場は底を打った」と話していた。 昨年来の市場の落ち込みはスマートフォンの出荷減による半導体在庫の問題と米中の貿易摩擦というマクロ的な問題に加えて、パソコン用CPUの最大供給者であるIntelの先端プロセスの問題に端を発したCPUの供給不足があった。CPUが供給不足になりパソコンが生産できないのでメモリーがだぶつき値崩れを起こすという事態にまで発展した。Intelは最先端の10nmプロセスの開発・量産にてこずり、14nmプロセスを活用した製造ラインのキャパシティーを増強する事態に発展した。そこに来て最近、その14nmプロセスで製造されるCPUの供給が年末の需要に追い付かないらしいと海外で報道されている。 14nmでも数が出せないIntelとTSMC

    CPUの供給不足は頭の痛い問題 - 吉川明日論の半導体放談(101)
    mohno
    mohno 2019/10/23
    「昨年来のCPUの供給不足問題…第4四半期のパソコンの年末モデルに大きな供給不足」「Windows 7サポート終了に伴う買い替え特需」「Intelの14nmプロセス量産ラインの問題はノートブック製品への影響が大きい」
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