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ラジオとJASRACに関するmohnoのブックマーク (2)

  • ジャスラック契約「参入困難」 - NHK 首都圏 NEWS WEB

    音楽の著作権を管理するジャスラック=日音楽著作権協会が、テレビ局などと結んでいる曲の利用料金の契約方法について、最高裁判所は「他の事業者の参入を著しく困難にしている」とする判決を言い渡しました。 ジャスラックは著作権を管理している音楽の利用料金について、テレビ局やラジオ局との間で放送回数に関わらず、一定の金額で何回でも放送を認める契約を結んでいます。 この包括的な契約方法について、同じような事業者の新規算入を阻むものか裁判で審理されていました。 この裁判で最高裁判所第3小法廷の岡部喜代子裁判長は「ジャスラックの契約方法は、放送回数が料金に反映されないため、テレビ局などに負担の増える他の事業者の曲の利用を控えさせることになり、市場への新規参入を著しく困難にしている」という判決を言い渡しました。 ジャスラックの契約方法をめぐっては、公正取引委員会が平成21年にいったん独占禁止法に違反するとし

    ジャスラック契約「参入困難」 - NHK 首都圏 NEWS WEB
    mohno
    mohno 2015/04/28
    「一定の金額で何回でも放送を認める契約」←これがダメなのか。ネット配信とか大ピンチじゃないの?それに個別料金にしたところでJASRAC以外はすごく低額になりそうだけど。
  • 「放送局」の終わりの始まり (1/2)

    ラジオのネット同時放送が始まる 3月15日から、大手民放ラジオ局13社が、地上波と同じ放送内容をインターネットでも同時放送することを決めた。参加するのは東京のAM/FM6局と大阪の6局、そして短波の1局である。海外ではラジオ局が同時にネット配信するのは当たり前だが、これまでは著作権の処理が複雑であることなどを理由にして、ごく一部しかネット配信してこなかった。それがここにきて腰を上げたのは、ラジオ局の経営が危機に瀕しているためだ。 放送局は、ネット配信は「放送ではなく通信だ」という建て前で、音楽にも1曲ずつ許諾を求めるなど、事実上ビジネスとして成り立たない制度にしてきた。地上デジタル放送だけは、著作権法の特例として放送と同じく一括して許諾することができるが、他のテレビ・ラジオは複雑な著作権の処理が必要なため、新しい企業がインターネット放送を行なうことは事実上不可能だった。 ところがこのように

    「放送局」の終わりの始まり (1/2)
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