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リテラシーとスマイリーキクチに関するmohnoのブックマーク (2)

  • スマイリーキクチ『言葉の責任』

    先日、川崎市で13歳の少年の尊い命が奪われる、痛ましい事件が起こりました。 現在、ネット上には犯人を特定したと、顔写真や名前が書き込まれ、掲示板Twitterなどで拡散しています。 これは警察が名前を公表した訳でもなく、明確な証拠もない、情報提供者の素性さえもわからない、不確かな情報です。 一部の人は正義感だと思っているようですが、言葉の集団リンチを繰り返す、私的制裁のように感じました。 書き込みがデマであろうと、事実であろうと『拡散希望』に便乗して、リツイートをした時点で、犯罪行為になってしまいます。 URLを貼り付けて投稿しても同罪です。 そうなれば名誉毀損罪で、相手に訴えられる危険性があります。 『みんながやってるから』『正義感でやった』が常套句のようですが、一切通用しないんです。 ※名誉毀損罪の時効は3年。 警察が犯人逮捕と発表した瞬間、加害者の年齢に関係なく、ネット上には氏名や

    スマイリーキクチ『言葉の責任』
    mohno
    mohno 2015/02/28
    政府発表によってあっさりデマと片づけられる話を自身の媒体を通じて流すような行為でさえ、政府発表を盲信できるわけないから問題ないと擁護する弁護士もいるくらいだからなあ。
  • ふらっと 人権情報ネットワーク

    インターネットで中傷され続けた10年 スマイリーキクチさん 2011/11/25 インターネット上で、まったく関係のない殺人事件の犯人として名指され、中傷され、脅迫され続ける。お笑い芸人として活躍するスマイリーキクチさんに突然振りかかってきた”災難”は、振り払っても振り払ってもまとわりついてきた。1999年から10年間、見えない相手と闘い続けてきたスマイリーキクチさんがその経験を語る。 インターネットの巨大掲示板「2ちゃんねる」で、自分がある殺人事件の犯人だと話題になっているとマネージャーから聞かされたのが始まりです。ぼくが事件のあった地域出身で、犯人と同世代だったことが「根拠」とされたみたいです。 当時のぼくはパソコンについてまったくと言っていいほど知識がありませんでした。インターネットも今ほど普及していなくて、コンピューター好きな人たちのものというイメージが強かった時代でした。だから書

    mohno
    mohno 2011/12/18
    「摘発された19人全員に名誉毀損や脅迫の行為があったことは認められたものの、すべて不起訴処分となった…一部の人だけを起訴すれば「不公平」だと抗議される恐れがある、という担当検事の判断」←それはおかしい。
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